2種類のニッチリッチを選ぶなら、どちらがいいのか?
なんて、食べてみると愚問でした。
ポテトチップスが好きなら、どちらも味わっておくべき、美味しさがあります。
同じシリーズでも、2つ3つと種類があるものは、どちらを買おうか迷ってしまいますが、ニッチリッチは両方買っといて損はしません。
味の好みは当然あると思うんですけど、まず美味しくないなんてものがありません。
個人的に、鶏レバーにしても、牡蠣と烏賊にしても、いまいちピンとこなかったですし、牡蠣と烏賊にかんしては、特に期待をしていませんでしたが、食べてみるとうま味の宝庫的なポテトチップスだったので、次買うならどちらを買うのか?と考えてみても、選べないですね。
トリュフと鶏レバーコンソメ仕立ても、牡蠣と烏賊アンチョビ仕立ても、どちらもおいしいです。
食べてみたあとでも、どちらがいいのかなんて、余計に分からなくなってしまいます。
トリュフと鶏レバーコンソメ仕立てと、牡蠣と烏賊アンチョビ仕立ての味の特徴
重たいサクサク感で歯ごたえがあるので、自然と噛みしめてしまう食べ応えになっています。
ですから、お腹を満たしたい人にとってニッチリッチは、重宝すると思うんですよね。
しかも、内容量が75gも入っているので、なおさらですね。
それに、味付けがどちらも濃厚で濃いです。
とにかく味がハッキリとしているので、その点でも食べた感がすごく残ります。
満足感に関しては、申し分ない味をしています。
トリュフと鶏レバーコンソメ仕立ては、それぞれの素材の味をきちんと堪能でき、香りも味わえるのが特徴で、牡蠣と烏賊アンチョビ仕立ては、とにかくうま味が素晴らしいです。
両方味わうくらいで、ちょうどいいと思います。
トリュフと鶏レバー コンソメ仕立て
トリュフと鶏レバーコンソメ仕立ては、トリュフの香りがとかく凄いです。
匂いだけでも美味しいので、開封した瞬間から、おいしさを味わえます。
ですが、食べてみると、あれだけ強かったトリュフ感も和らいでいて、味に調和があるんですよね。
素材の何か一つが際立っているのではなく、それぞれの味が、うまいことまとまって一つになっている味です。
クセの強い味同士の組み合わせのはずが、全くガチャガチャしていません。
しかも味が非常に濃く、一枚一枚が満足できる味です。
牡蠣と烏賊 アンチョビ仕立て
牡蠣と烏賊アンチョビ仕立ては、スルメっぽい?感じの匂いもありますが、複雑なので、よく分からないです。
ざ・おつまみ!って雰囲気の香りになっています。
味も、牡蠣と烏賊アンチョビ仕立てとあっても、よく分からないんですよね。
ですが、味が濃く濃厚で、とにかくおいしいとしか言いようがありません。
うま味が溢れてくる味わいなんです。
ですから、とにかく何か分からないけどうまい!みたいな。
うま味をパンチのある香辛料で味わえ美味しいので、これがどちらを選んでいいのか分からなくなる原因です。
ですから、両方買っとけば、悩む必要がなくなります。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
トリュフと鶏レバー コンソメ仕立て
馬鈴薯(日本:遺伝子組換えでない)、植物油、香味油、ぶどう糖、食塩、鶏レバーパウダー、砂糖、香辛料、トリュフエキスチップ(小麦を含む)、たんぱく加水分解物(大豆を含む)、粉末しょうゆ(小麦・大豆を含む)、ビーフエキスパウダー、オリゴ糖、粉末酒、トリュフ/調味料(アミノ酸)、香料(乳由来)、イカスミ色素、カラメル色素、パプリカ色素、香辛料抽出物、酸味料
牡蠣と烏賊 アンチョビ仕立て
馬鈴薯(日本:遺伝子組換えでない)、植物油、香味油、ぶどう糖、食塩、香辛料、砂糖、たんぱく加水分解物、アンチョビパウダー、トマト、いかエキスパウダー、かきパウダー、トリュフエキスチップ/調味料(アミノ酸等)、着色料(ココア)、香辛料抽出物、香料、イカスミ色素、カラメル色素、(一部に小麦・えび・いか・大豆・りんご・魚醤(魚介類)を含む)
栄養成分表示 1袋(75gあたり)はこちら
トリュフと鶏レバー コンソメ仕立て
エネルギー392kcal、たんぱく質5.0g、脂質21.8g、炭水化物44.0g、食塩相当量1.0g
牡蠣と烏賊 アンチョビ仕立て
エネルギー390kcal、たんぱく質5.1g、脂質21.8g、炭水化物43.5g、食塩相当量1.1g