すっぱムーチョ じゃがうまビネガーとさっぱり梅味、シンデザイン
デザインが新しくなった、すっぱムーチョ。
すっきりとしたデザインに変わっていい感じです。
旧デザインと比べると、ちょっと淡い感じで、目立たない感じがしますけど、お店の棚にあると、意外と目に付くんですよね。
それに、おしゃれな雰囲気を漂わせています。
さっぱりビネガー味に限っては、デザインだけでなく、味は変わっていないみたいですけど「じゃがうまビネガー味」と味名が変わりました。
確かに、じゃがいもをお酢が、おいしくしているので、その名の通りって感じです。
あとは、変わらずの爽やかなうまさを、ポテチで味合わせてくれています。
ビネガーというとカッコイイ感じですけど、ようはお酢ですからね。
ポテトチップにお酢かけて、うまいって面白いです。
しかも、すっぱムーチョではあるけど、すっぱくないみたいな。
心地よい酸味って、すっぱムーチョのような酸味のことを言うんでしょうね。
すっぱムーチョは、酸っぱくない
すっぱムーチョは、誰もが気づいている通り、酸っぱくはないんですよね。
すでに暗黙の了解だと思います。
確かに酸味はあるんですけど、酸っぱいと感じるほどではありません。
子供からも「すっぱ!」なんて言葉を聞いたためしがないので。
それくらい、まろやかな酸味なので、美味しく食べられるんですよね。
本来酸っぱいものは、そこまで食べられるものでもないと思うのですが、それを食べやすく、おいしくしている湖池屋さんの技術が、素晴らしいってことでしょうか。
すっぱムーチョのキャラクター、ヒーヒーおばあちゃんの森田フミさんの顔をみても分かります。
全くすっぱそうな顔をしていません。
むしろ、あごが外れているんじゃないかというくらい、口を大きく開けているので、心配になるくらいですね。
なぜかヒーおばあちゃんよりも、ヒーヒーおばあちゃんの方が若々しいという謎もありますが、その辺はおいといて、すっぱさを感じさせない感じのキャラからも、まろやかな感じが分かります。
そんな酸味だからこそ、子供でもハマってしまう酸っぱさになっているんですよね。(すっぱさといっていいのか分かりませんけど)
ですから、すっぱくはないけど、おいしいから許せてしまうのがすっぱムーチョです。
すっぱムーチョは、ポテトの油感すらも感じさせない爽やかさなので、ポテチ食べたいけど、ちょっと軽いものがいいなぁみたいなときにも、活躍するポテトチップスです。
すっぱムーチョじゃがうまビネガー
酸味に全くカドがない、さっぱりとした食べやすい爽やかポテトチップス。
ふわっとした、優しいビネガー風味に包まれたポテトの味は、格別です
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すっぱムーチョさっぱり梅
梅味といっても、全然刺激的なすっぱさではないので、とても食べやすい、さっぱりとしたおいしい梅味になっています。
梅の味がいい感じで、湿気てもおいしい、なかなかに凄いポテトチップスです。
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原材料やカロリーなど
原材料はこちら
じゃがうまビネガー
馬鈴薯(日本:遺伝子組換えでない)、植物油、ぶどう糖、粉末酢(小麦を含む)、食塩、たんぱく加水分解物(鶏肉を含む)、砂糖、粉末しょうゆ(小麦・大豆を含む)、ホエイパウダー(乳成分を含む)、酵母エキス、オリゴ糖、香辛料/調味料(アミノ酸等)、酸味料、香料
さっぱり梅
馬鈴薯(日本:遺伝子組換えでない)、植物油、砂糖、ぶどう糖、梅酢パウダー、食塩、粉末酢、粉末しょうゆ(小麦・大豆を含む)、梅調味パウダー、あおさ、オリゴ糖/調味料(アミノ酸等)、酸味料、甘味料(ステビア)、香料、アントシアニン色素
栄養成分表示 1袋(55gあたり)はこちら
じゃがうまビネガー
エネルギー311kcal、たんぱく質2.8g、脂質19.8g、炭水化物30.4g、食塩相当量1.0g
さっぱり梅
エネルギー310kcal、たんぱく質2.8g、脂質19.8g、炭水化物30.1g、食塩相当量0.8g