時々食べる携帯サンドですが、スナックサンドとランチパックは、一緒だと思っていました。
といいますか、これもランチパックだと思って買っていた…。
なぜ分かったのかといいますと、元祖スナックサンドの「元祖」って何だろう?
since1975ってかいてあるけど。
みたいな感じで、調べたところ判明してしまった…。(知っている人多いのかな?)
ようするに携帯サンドは、ランチパック(ヤマザキ)が後発で、スナックサンド(フジパン)から始まったということなのです。
スナックサンドが元祖なんですよ、というアピールですね。
そのおかけげで知れました。
スナックサンドの完熟トマト&とろ~りチーズ、レビュー
携帯サンドって、開封時のパンの香りがいいですよね。
それに、ふわっふわです。
手で半分に割ってみても、柔らかすぎて、抵抗がないです。
ふぁさあって感じです。
ですから、食感もふわっふわです。
耳にあたるパンの部分は、流石に多少かためですけど、それも食感に変化が生まれるのでいい感じです。
思ったのですが、よく考えてみると、スナックサンドはふわっふわで、ランチパックはどちらかというと、しっとりした感じですね。
柔らかいのが好きなら、スナックサンドで、食感が欲しいならランチパックって感じでしょうか。
中身は「ミートソース」と、「とろ〜りチーズソース」がはいっていて、中を見ると上と下で、分けて入れられている感じです。
ここで気になるのは、「チーズ」ではなく、「チーズソース」という文字です。
食べてみると、ミートソースに溶け込んでいるような感じの、とろ~りとしたチーズソースになっています。
伸びるような、とろ~り感ではない感じです。
ソースなので、口どけを狙っているのかもですね。
ミートソースは肉感もしっかりあって、わりとゴロゴロ入っています。
肉は柔らかいですけど、食感もほどよくしっかりあって、トマトソース自体の香りも味も抜群です。
トマトの酸味もしっかりあって、おいしいですよ。
といいますか、ミートソースとチーズの組み合わせなんて、美味しくないわけがないって感じですね。
ふわふわしたパン生地に、肉の食感がアクセントになって、トマトソースとチーズの組み合わせは、とても美味しいです。
チーズはとろけ、ミートソースに香辛料の少しピリっとしたアクセントもあり、単調な食事にはなりません。
おすすめです。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
小麦粉(国内製造)、タマネギ入りミートソースフィリング、チーズフィリング、砂糖、マーガリン、食塩、パン酵母、乳等を主要原料とする食品/増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸等)、加工デンプン、酢酸Na、pH調整剤、グリシン、着色料(カラメル、紅麹)、香料、保存料(ポリリジン)、V.C、(一部に卵・乳成分・小麦・牛肉・大豆・豚肉を含む)
栄養成分表示(1個あたり)はこちら
エネルギー111kcal、たんぱく質3.2g、脂質2.7g、炭水化物18.5g、食塩相当量0.7g
トランス脂肪酸0g、コレステロール0mg