グミに関しては、とろけるの文字に、ちょっと疑ってかかってしまうのですが、やっぱり買ってしまう「とろける」の文字が入ったグミ。
果汁グミは、グミとジュレの2層になった、とろけるグミになっているみたいです。
あっ表面のパウダーを入れたら3層かな。
明治 果汁グミ とろけるふたつの果実 グレープ&マスカットジュレのレビュー
袋を開けると、刺激的なグレープの香りが、鼻にツーンと突き抜けていきます。
とても美味しそうな香りなので、食べ始める前の香りとしては最高ですね。
触った感じの弾力も割と柔らかめで、触り心地のいい、ぷにぷに感です。
口に含むと、まず刺激的な香りと、ちょっとした酸味のあとにグレープの味が広がります。
それから、噛まなくてもグミが、勝手にほどけてくるので、グミとしてのとろける感は十分にあります。
ほどけたグミの中からは、マスカットのジュレが、ジュワ~と染み出てくる感じです。
本当に、ほっぺがとろけるような、味わいと食感です。
グミのほどけていく口溶け感もいいですし、中から出てくるジューシーなジュレも、とても刺激的で美味しいです。
甘さの中に、ぶどうの酸味もしっかり味わえるのですが、酸っぱいわけではなく、しっかりぶどうやマスカットの特徴が出ていて、果汁が口に広がっていくような気分になります。
ぶどうとマスカットの味の演出が素晴らしいですね。
半分に切って、中身のジュレだけ食べてみると、しっとりとした食感になっています。
パッケージをみた感じでは、切ったときに、溶けだしてくるのかな?って思っていましたが、そうではなく、中に佇んでいるくらいの粘度があります。
中のジュレは、マスカット独特の香りや味がしっかりしていて、刺激的です。
グレープとマスカットのふたつの味が、ぼんやりしているのではなく、ハッキリとマスカットとグレープの味の違いが分かります。
表面のグレープのグミの味を味わいつつ、あとからマスカットの刺激的なうまさが押し寄せてくるので、味の変化が楽しいです。
そのまま食べると、グレープの後味が強く残りますが、半分に切って食べると、後味は、マスカットが強く残ります。
噛み心地も良くて、なんの不満もないグミです。
このグミは、やべーです。
これ以上の語呂で表現できません。
超絶おすすめできるグミです。
13粒入り
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
砂糖、水あめ、濃縮果汁(ぶどう、マスカット)、ゼラチン、コラーゲンペプチド、でん粉/ソルビトール、酸味料、ビタミンC、トレハロース、ゲル化剤(増粘多糖類)、香料、乳酸カルシウム、セルロース、(一部にりんご・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 1袋(52gあたり)はこちら
エネルギー171kcal、たんぱく質4.0g、脂質0g、炭水化物38.5g、食塩相当量0.04g、ビタミンC114~741mg
コラーゲン3500mg
見かけたら、ゲットしてみて下さい。
定番の果汁グミは、ずっと人気ですよね。