グミがとろける!?
って気になりますよね。
グミって弾力があって、ぷにぷにしていますが、意外と硬いイメージがあるので、とろけるのなんて、どんな感じなんだろう?
と思って買ってみた商品です。
とろけるグミのコーラ味、レビュー
開封時の香りは、やっぱり最高ですよね。
これが悪いと食べる気がしないといいますか…。
まぁでもグミって、だいたいこんな感じだと思います。
コーラの香りが、際立っています。
触った感じは、普通に硬い感じです。
弾力もしっかりあって、とろけるような感じが微塵もありません。
形としては、涙といいますか雫みたいな形ですから、とろける感じはするのですが。
そして食べてみると、とろけない。。
全くとろけません。
UHA味覚糖やっちまった…って感じです。
コロロのグミが凄いだけに、これは…。
ないです…。
とろけるイメージで食べているので、余計に硬く感じてしまいます。
確かに、パッケージに書いてある、ぷにぷに食感はあっているけど、とろけはしないですね。
味も普通のコーラ味です。
でも香りだけは、いい香りがします。
ですから、若干、本当に若干だけ、シュワっとする感が、なきにしもあらずです。
最後まで、しっかり噛み応えがあって、これはこれで美味しいグミだと思います。
ですが、とろけるかと言われると、全否定されそうな感じです。
食べ方を間違っている!?
パッケージには、「通常よりも融点が低いフィッシュゼラチンを使っている」と書いてありますが、とろけないのはなぜ!?
そして、「口の中で温めて、優しくとろける口どけをお楽しみください」とも、小さく書かれてあります。
そういうことみたいです。
噛まずに、口の温度で、とろけさせるのが、とろけるグミの食べ方ってことなのです。
試してみたところ、確かに、噛まずに口の中で転がす感じですと、表面がじわじわとろける感じがしないでもないです。
物凄く滑らかな口当たりで、確かに優しい口どけです。
グミが崩れてヒビ割れていく感じではなく、ぷにぷに滑らかな食感が最後まで続いて、優しい口どけをしています。
これは、噛まずに口の中で転がすタイプのグミで、正解ってことです。
そうすれば、すごくいい感じで、とろけていきます。
ただ、その場合コーラの味がイマイチになるんですよね。
なぜなら、あったかいヌルヌルした、コーラになってしまうからです。
コーラ味としては、口どけがちょっとデメリットになっているかもです…。
とろける食感を味わうなら、噛まずに優しい口どけを味わって、コーラの味を楽しみたいなら、噛んだ方が美味しいと思います。
噛まずにとろけるって商品名にした方が良さそうな気がしますね。
とろけるグミは、16つぶ入りです。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
水飴、砂糖、果糖ぶどう糖液糖、コラーゲン、濃縮果汁(りんご、デーツ、レモン)、殺菌乳酸菌飲料、植物油脂/酸味料、着色料(カラメル)、香料、光沢剤、(一部に乳成分・りんご・ゼラチンを含む)
栄養成分表示(50gあたり)はこちら
エネルギー154kcal、たんぱく質3.5g、脂質0g、炭水化物36.4g、食塩相当量0.03g
コラーゲン3400mg