前回のあらすじ
カルネ村に到着すると、前はなかった柵が出来ており、ゴブリンたちが村を守っていました。
エンリの話しで、ンフィーレアにアインズ・ウール・ゴウンはモモンだとバレますが、村やエンリを守ってくれたことにお礼を言われ、名前を隠していることにも、何かわけがあると理解して、伏せておいてくれます。
薬草採取で向かった森で、アインズはアウラを使い、森の賢王をけしかけさせ、ねじ伏せ仲間にしますが、見た目は、かわいいハムスターで完全にハズレだと思っていたアインズ、みんなからの意外な高評価で拍子抜けしています。
そしてエ・ランテルに戻ってきて、森の賢王の登録で別れたアインズとンフィーレア達。
店に戻ったンフィーレアが、クレマンティーヌの待ち伏せにあったところで7話が終わっていました。
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完全ハズレの森の賢王は、意外な高評価だった、オーバーロード7話ネタバレ無料動画
森の賢王 前回のあらすじ ンフィーレア・バレアレの指名依頼を受けて、出発したアインズたち一行。 旅の途中でアインズは、この世界の魔法のことや森の賢王のことなど、いろいろな情報収集をしていきます。 そん ...
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オーバーロード8話ネタバレします。
ンフィーレアたちが、薬草採取から帰ってくると、クレマンティーヌが待っていて鉢合わせるんですよね。(ずっと待ってたとか言いますけど、リィジーにはバレなかったんですかね)
クレマンティーヌがンフィーレアを攫いにきたと言うものだから、漆黒の剣がすぐさま、臨戦態勢でかばいます。(さらう宣言て・・)
ンフィーレアを攫う理由を暴露
叡者の額冠(えいじゃのがっかん)を使って、アンデッドの大軍を召喚して欲しいと言い出します。
召喚魔法
アンデッドの大軍を召喚する魔法、不死の軍隊(アンデス・アーミー)は第7位階
普通の人にその魔法は使えないけど、叡者の額冠を使えば、それも可能。
そして召喚されたアンデッドは、全部支配するのは無理だけど、誘導は出来るそうです。
完璧な計画らしいですが、そんなに暴露してもいいんですかね。
さすが、元漆黒聖典第九席次の英雄級の力を持つ、性格破たん者クレマンティーヌです。
ンフィーレアとニニャに、逃げろと言う漆黒の剣の3人。(相手の強さが分かっている感じですね。)
ニニャにも逃げろと言ったのは、貴族に連れていかれたお姉さんを、助けると言う目的があるからみたいです。
でも外への入り口からは、カジットが入ってきて、遊び過ぎだとクレマンティーヌに言います。(遊び過ぎと言うか、話しすぎ。。)
どうやら、音が外に漏れないようにカジットがしているみたいで、一人くらいなら遊んでもとか言ってるんですよね。(みんなにバレている以上、一人じゃすまないのは目に見えているけど。)
森の賢王ハムスケの、街の人々の評価
登録が終わって組合から出てきたアインズは、森の賢王にお前の名前は「ハムスケ」だと告げます。(ネームングセンス・・)
前回、メリーゴーランドに乗っている、オッサンにしか見えないとか、羞恥プレイとか言っていたにも関わらず、すぐにハムスケに乗るあたり、案外気に入っているんじゃ!?
外で待っていた、ナーベやハムスケの周りには、町人が囲んでいて噂しています。
しゃべった!とか、カッパー(銅)が飼い主って本当かよとか、あんな立派な魔獣とか言ってるあたりが、ある意味すごいし面白いですね・・。
アインズたちを見た、ンフィーレアの祖母リィジーが話しかけてきます。
孫のンフィーレアと薬草採取にいったか聞いてきますので答えるアインズ。
しかもリィジーまで、この精強な魔獣こそが、かの伝説の森の賢王だというのか?なんていうものだから笑えますよね。
依頼で向かった先で出会って、ねじ伏せたんですよと。(アインズもまんざらでも、なくなってきたのか!?)
孫はどこにと言うので、先に帰っているので、これから報酬を受け取りに向かうところでしたと答え、一緒に帰ります。
店に帰ってリィジーが、ンフィーレアやーいっていう声が、なんかいい・・。(声優:谷育子)
異変
アインズは何かに気付いて、剣を抜き奥の部屋へ入っていくと・・。
ペテルたちがゾンビに。(いい奴らだったのにね。)
速攻で首を飛ばすアインズ。(鬼か!)
ニニャはゾンビになっていませんが、どうやら女性だったようですね。(パーティに女がいるともめるってことで、おとこのフリをしていたみたいです)
涙を流しながら、こと切れています。(今後、ニニャの姉にどこかで会うのでしょうかね)
アインズが少しだけ不快だなと。(ゾンビになったら生き返らせられないのかな!?)
漆黒の剣のみんなを調べると、刺突武器でやられており、持ち物は荒らされていないので、ンフィーレアをさらうのが目的だと気付きます。
アインズがリィジーにこの状況を、どう考えると聞きます。
不死者創造(クリエイトアンデッド)、最低でも第3位階の魔法を使える者がいたのなら、死体を隠せば時間稼ぎになったにも関わらず、ゾンビに変えて遊んでいるところをみると、バレても問題ないとみているか、逃げ切れる自信があるのかとアインズは考えています。
報酬はすべて
そしてアインズはリィジーに依頼したらどうだと言います。
冒険者に依頼すべき案件だろうと。
そして、自分を売り込み雇わせますが、報酬は高いぞとも付け加えます。
いかほどなら満足してくれる?に対して、すべてだと答え、お前の全てを差し出せと。(でたー悪魔的発言)
リィジーが、お主らは悪魔では!?なんてある意味的中させます。(悪魔と言うか、骸骨ですけどね)
仮にそうだとしても、何か問題があるのか?と尋ねるアインズ。(問題大ありだし、言ってることはもはや脅迫)
リィジーも覚悟を決めて、わしのすべてを差し出そうと言います。(生い先短そ・・げほげほ。)
ンフィーレアの探索
アインズとナーベラルは2人になると、地図を広げてンフィーレアの居場所を探ります。
物取りではなく、プレートだけがなくなっているので、今回は簡単に探せると言います。
ハンティングトロフィーとして、持ち帰ったはずなので、それが命取りになるのだと。
その時に、エントマから連絡がアインズに入りますが、今は忙しいと言って通話をきっています。(こっちの方が気になる)
空間からアイテムを取り出し、ナーベラルにロケート・オブジェクトの巻物を渡します。
相手がディテクト・ロケートしていた場合のフェイクカバーの巻物や、カウンター・ディテクトで身を守りと、たくさんの巻物を出します。(全部で10は出してますね。)
ナーベがフェイクカバーと唱えて巻物が開くと、燃えて消えます。(話を聞くと、会議で横文字が横行しているような感じですね)
これだけの事をやる理由は、
ぷにっと萌えさん考案の誰でも楽々PK術
ポイント
魔法による情報収集は、防御対策を念入りにする必要がある。
プレイヤーキリングを行う際は、相手の情報をとにかく収集し一気に叩く
墓地にいることが分かると、クレアボヤンスとクリスタルモニターを同時に発動させ、アインズにも状況を見せると、アンデッドの群れとンフィーレアが映し出されます。
ナーベラルが転移で一気にしかけるか、フライで強襲をといいますが、アインズがバカを言うなと。(厳しいっ)
これだけのアインデッドを用意しているので、ンフィーレア救出ついでに、この一件を解決すれば私たちの名前は広がるだろうとアインズはいいます。
これ以上の情報収集には、時間が足りないと言って、リィジーに終わったと報告。
リィジーにアンデッドの大軍がいて、墓地からあふれ出すかもしれないから、組合や街の人に伝えてくれと言い、アインズたちは墓地に向かいます。(抜かりないですね)
伝説の英雄
墓地には、鉄門つきの壁が作られていて、門番やら結構、見張りがいます。
帝国との戦いも少なく、アンデッドの数も減ったんじゃないか?なんて話してフラグーを立てる門番。
そして壁の上から見張っていた兵士が、アンデッドの大軍に気付きます。(即フラグ回収ー)
1000はいるのか!?なんて言ってますよ。
アンデッドの大軍
アンデッドがアンデッドを足場に、壁の上にまで登ってくるのを、上から攻撃して防いでいましたが、数が多すぎて退却を命じてます。
そこに、ハムスケにのったアインズが現れますが、カッパーのプレートでは役に立たん、なんて言われます。
アインズが門を開けろと言うと、アンデッドの大軍がいるんだぞって言われますが、それがこの私、モモンに何か関係あるのかね、なんていっちゃってます。(カッコつけてますよこの人。)
開けてもらえないので、壁のうえから墓地に入るアインズたち。
伝説の目撃者
そしてすぐに戦う音が聞こえなくなると、壁の上に登って確認する兵士たちが見たものは、アンデッドの残骸がそこら中に。
あれだけのアンデッドを敵にまわして、あり得ないだろなんて言ってるので、名声高めが成功ですね。
あの男モモンと言ったか、あれでカッパーとかありえないとか、あれこそ噂に聞くアダマンタイトプレートの持ち主じゃないのか、など言われます。
俺たちは、伝説を目にしたのかもなと。
漆黒の戦士、いや漆黒の英雄だ。
高評価、きたーーー!って感じ。
役に立たないハムスケ
ナーベは、ハムスケをかかえて空を飛び、アインズはアンデッドを斬りまくり。
アンデッドは生命に対する感知が鋭いからなって、だからハムスケをかかえて空を飛んでるんですね。(おとりにして、先に進めばいいのに、なんて思うのは邪推か・・)
てか弱いのか、ハムスケ・・。
ナーベの疑問
ナーベが名声を稼ぐなら、人間に被害が出るまで待ってもよかったのでは?と言います。
相手の狙いや、街の戦力などが分かっていれば、別の策も打てただろうが、情報の乏しい現状では、これ以上、後手に回るのは避けたいとアインズ。
すべてにおいて考慮済みとは、さすがは至高の御方なんて言われます。(ナーベちゃん目をさましてー)
そして、さらに教えて頂きたいと言って、隠密能力にたけたしもべを送り込み、大きな変化が生じるまで高みの見物をされていたほうが、最高のタイミングをつかめたのではないでしょうか?と。
「うっ」てアインズは言ったあとに、すべてを私が教えていては成長できまい!自らで考えるのだと誤魔化します。
(てか最高のタイミングを待つと言うこと自体が、後手に回ることなんだよね)
バカ確定!?
時間も迫っているし道を切り開くためにといって、中位アンデッド作成、ジャック・ザ・リッパー、コープス・コレクターをつくります。(この2体、結構好き)
ハムスケを木の上において、おとりにしたのかな、そこにアンデッドが集まってます。(やっぱ、おとりにするんだ・・)
カジットを中心にして、数人の人間がブツブツ何かを唱えているところに、アインズがきて、はい、バカ確定と言っています。(どういうこと!?)
カジットに何者と言われ、依頼を受けた冒険者と答えます。(カジットって、フュージョンしたわけじゃないよね?名前の雰囲気で、チラチラと脳裏に浮かんでしまう・・)
そして、刺突武器を持った奴がいるだろうと言うと、クレマンティーヌが出てきます。
どうやってここが分かったのさって聞かれると、そのマントの下に答えがあると答え、そのプレートが場所を教えてくれたんだと。
別々の戦闘
ナーベに、上に注意しておけといって、カジットを含めた男たちをまかせ、アインズはクレマンティーヌにあちらでやろうと、離れていきます。
二重最強化(ツイン・マキシマイズ・マジック)、エレクトロスフィアを放ったナーベは、カジット以外は倒せました。(両手に集めた電撃を放つ魔法ですね)
イモムシのように、簡単につぶれればよいものを、とボソって言っています。
クレマンティーヌの挑発
アインズとクレマンティーヌは結構歩いていますよ。(どこまで行くのでしょうね)
クレマンティーヌが、あの店で殺ったのはお仲間?なんて聞いてきます。
仲間やられて怒っちゃった?とか、あのマジックキャスターは大爆笑だったよとか、挑発してきます。
どうやら最後まで、助けが来るって信じていたみたいです。
クレマンティーヌが、ごめんねなんて言うので、謝る必要はないというと、よくも仲間を!って言ってくる人をねじ伏せるのが好きみたいで残念だとかいってますよ。(逆にねじ伏せられるから残念・・)
なんで怒らないの?仲間じゃなかった?って、つまんないみたいです。
アインズも、時と場合によっては、同じようなことをするだろうと。
でも、私の名声を高める道具を、計画を妨げたお前の存在は、非常に不愉快だと言っています。
アインズのハンデ
あの美人さんもマジックキャスターでしょと、それではカジっちゃんには勝てないよと言います。
わたしに勝つのも無理だけどねというと、ナーベでもお前程度には勝てるだろうよと。(そうだね、イモムシみたいに、イモムシに悪いけど)
クレマンティーヌは、いつもスッといってドスで終わりだよなんて言います。(長嶋監督タイプですね)
この国で互角に戦えるのは、蒼の薔薇と朱(あけ)の雫に1人ずつ、他には、ガゼフ・ストロノーフにブレイン・アングラウスくらいかななんて言ってますが、結構いるな!
アインズは良いことを聞いたと言って、それならハンデをくれてやると言い出します。
それを持って、お前に対する復讐としようだって。
英雄の領域
クレマンティーヌが怒って、英雄の領域に足を踏み込んだ私が、負けるはずはねえんだよって、負けフラグのセリフを吐きました。
だからこそのハンデだと言います。(英雄ごときの領域では相手にならないと言う事ですね。)
私は決して、本気は出さない!のセリフで8話終了です。
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