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完全ハズレの森の賢王は、意外な高評価だった、オーバーロード7話ネタバレ無料動画


森の賢王

前回のあらすじ

ンフィーレア・バレアレの指名依頼を受けて、出発したアインズたち一行。

旅の途中でアインズは、この世界の魔法のことや森の賢王のことなど、いろいろな情報収集をしていきます。

そんな中、ゴブリンやオーガとの戦闘で、アインズはオーガを一撃で切り伏せ、漆黒の剣のみんなに力を見せつけることにも成功しています。

その日の野営の食事中に、漆黒の剣の名前の由来や、アインズの強さなどが話題になったり、ンフィーレアの恋バナなんかにも発展しています。

冒険者パーティーの仲間の絆を中心にした内容ですね。

アインズの仲間たちの話しもあったり、ニニャの言ったひとことで、アインズに嫌な思いをさせたと悩む一面もあったり、自作のアインズ抱き枕やナーベの失態なども盛り込まれています。

今後のフラグになっている、カジットの計画も明るみに出たのが6話でした。

オーバーロード6話
漆黒の剣からのアインズの評価、オーバーロード6話ネタバレ無料動画

旅路 前回のあらすじ エ・ランテルで冒険者登録をしたアインズと戦闘メイドのナーベラルガンマ。 2人は、モモンとナーベと言う設定で、実績を積みアダマンタイト冒険者を目指す過程で、この世界の情報網の構築を ...

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オーバーロード7話ネタバレします。

 

アインズを傷つけてしまったと思っているニニャは、アインズを気にしながら思い悩んでいます。

同じくアインズも失敗だと思っていて、出発のときに、ニニャがモモンに謝ってきますが、アンデッドの肉体になり精神が変貌していても、これかと思い悩んでます。(逆に、ニニャに気をつかわせてしまったと、考えているんじゃないでしょうか。)

そんな空気を変えようとするルクルットが話しだすと、その流れでドラゴンの話しになります。

 

気をつかうモモン

エ・ランテル近郊に大昔、天変地異を自在に操るドラゴンがいたという伝承をニニャが話します。

そこから見えるアゼルリシア山脈の北方にはフロストドラゴンが多数生息していると言われているなんてことも話し、それを聞いたアインズはニニャに気をつかって、天変地異を操るドラゴンの名前をニニャに聞きます。(自分から話しかけて、気にしていませんよアピールですね)

名前までは知らないので、街に帰ったら調べてみますと言うので、ニニャさんお願いできますか?って流れになり、頼られたニニャは嬉しそうに、分かりましたモモンさんと答えています。

それで、みんなの雰囲気も良くなった感じです。

ドラゴンはユグドラシルでも最強の種族なので、この世界に存在するなら、警戒しておくべきだろうとアインズは考えています。

 

カルネ村を守るゴブリン

 

そして、カルネ村に近づくと、前はなかった柵がつくられていました。

その柵を守っていたのはゴブリンたちで、ゴブリンがしゃべります、あんたら何者だと。(それは、こっちのセリフですが何か?)

ルクルットは弓をかまえますが、すでにゴブリンに囲まれていて臨戦態勢に。(今回、ちゃんと仕事していないよルクルット!)

ゴブリンが、戦闘はできるだけ避けたいから、武装を解除してもらおうとか言ってきます。

特にフルプレートの人からは、マズイ雰囲気をバリバリ感じるそうで。(最弱モンスターのはずなのに、やるな!ルクルットより働いてる。)

 

そこに、エンリがゴブリンさんどうしたの?と現れます。

エンリに気付いたンフィーレアが声をかけると、ニニャやダインも名前を聞いて気づきました。(野営の恋バナで聞いたんでしょうね)

アインズも、あの時渡した角笛で召喚されたゴブリンたちかと分かります。

そして、エンリの言っていた魔法の使える薬師が、ンフィーレアのことだったことも。(世間はせまいってやつですね)

 

ンフィーレアにバレるアインズ・ウール・ゴウン

 

ンフィーレアとエンリはテーブルで話をしています。

父さんも母さんも殺されてしまった話を聞いて、つらかっただろうなと思い、涙ぐんでいたエンリを励まそうとすると、妹もいるし悲しんでいられないと元気になります。(切り替え早っ)

だったら、僕と結婚・・までボソっと言って、困っていることがあったら言ってと伝えるだけになってしまうンフィーレア。(残念・・)

それに対してエンリは、ンフィーレアは、私にはもったいないくらいの友人だわと。(ちーん、やまびこのように聞こえそうだよね・・友達だわ・・友達だわ・・友達だわ・・・)

 

そして、ゴブリンのことを聞くと、村を助けてくれたアインズ・ウール・ゴウン様が置いていかれたアイテムを使ったら出てきて、エンリに従って、いろいろと働いてくれているそうです。

アインズ・ウール・ゴウンのことを聞くと、ンフィーレアなら知っているかと思ったけどって言い、もう一度会ってと言うと、ンフィーレアが慌てて会ってどうしたいんだい!と。

お礼をいいたいと言うと、ほっとするンフィーレアです。

 

特徴を聞いてみるンフィーレア

魔法がすごくて雷で騎士が一撃で倒れたと話すと、おそらく第3位階の魔法を使ったんだねと。

それってすごいの?と聞くと、第3位階は常人が到達できる最高位の魔法だと話します。

やっぱりすごいのね、なんて言ってます。(高評価)

話しを聞く限りでは、第3位階どころか英雄の領域、第5位階魔法まで、行使できる人かもしれないとンフィーレアは言います。

 

それだけではなく、真っ赤なポーションをくれて、ケガをした私を助けてくれたことや、真っ黒なよろいの女戦士をお供につれていたことを伝えます。

名前は確かアルベドって・・と言ったことで、ンフィーレアは気付きました。

アインズ・ウール・ゴウンはモモンさんだと。

ナーベの失態で、こんなところでバレましたね。

 

ンフィーレアの頭の中

モモンさんは、アダマンタイト級の戦士でありながら、第3位階のマジックキャスター?

英雄の中の英雄じゃないか!

そんな人に、僕はコソコソと近づきポーションの秘密を探ろうと・・

エンリが、何か変だよ?どうしたの?と聞くと、急に立ち上がったンフィーレアは、走り去って行きます。

 

アインズのカルネ村の評価

 

モモンとナーベは、結構高い森の中からカルネ村を見下ろしています。

そこでは、村人たちがゴブリンに教えられながら弓の練習をしています。

それを褒めるアインズに、さようですかと興味なさそうなナーベ。

技術ではなく10日ほど前は何もできなかった者たちが、二度とあのようなことがおきないようにと、気持ちがなしている業を称賛しなくてどうすると。

 

ンフィーレアからのお礼

 

そこにンフィーレアが走ってきて、モモンさんは、アインズ・ウール・ゴウンさんなんでしょうかと。(単刀直入!)

それに反応できずに顔を背けると、ありがとうございました、ゴウンさんと。(完全にバレた)

違うとも私は、とアインズが言うと、名前を隠されているのには、何か理由があるんだと分かっていますと言って、それでもこの村を、エンリを助けてくれたことに、お礼を言いたかったんですって言います。

僕の好きな人を助けてくれてと頭を下げるンフィーレア。

 

ンフィーレアの隠し事

それと実は隠していたことがあると話します。

ナーベに少し外してくれないかと頼み、ンフィーレアが赤いポーションの話しをします。

通常の方法では作れない、非常に希少なものだから、そんなポーションを持つ方が、どんな方なのか、それとその製法を知りたくて今回の依頼を出しましたと。(吐いたか)

あの場では最善の行動だと思ったけど、はやり失態だったかと思うアインズ。

 

申し訳ありませんと謝るンフィーレアに、別に悪いことではないだろうと言います。

今回の依頼は、コネクション作りの一環ということだろ?何が問題なんだ?と。

仮にポーションの作り方を知った場合、それをどう使うのか聞きます。

そこまでは、考えていませんでしたと、あくまでも知識欲の一環だったのでと答えます。

悪用する意図ならともかく、そうでないなら問題ないというアインズに、すごいですねと、エンリが憧れるだけあるって言います。

 

ナーベラル・ガンマが!?

私がアインズだと知っているのは、君だけかねと聞くと、誰にも言っていませんと。

今の私は一介のモモンという冒険者だから、それを忘れないでくれればうれしいがと言うと、多分そうなんだろうなと思っていましたって

そしてまたお礼を言って去っていきます。

 

ナーベが来て謝ります。

アインズは、お前がアルベドの名前を出したせいだなと言います。(アルベドのことは何も言ってなかったけど?)

この命で謝罪をと自分の首を斬ろうとして、アインズはよいと許します。(ナーベがいなくなったら面白くない!)

どんな者にも失敗はある。

ならば、その失敗を繰り返さぬよう努力すればよい。

お前のミスをすべて許そう、ナーベラル・ガンマ(おれも許そう、ナーベラル・ガンマ。何様!?)

 

森の賢王との戦い

 

これから、ンフィーレア依頼の薬草採取ですね。

ンフィーレアは、モモンに森の賢王が現れたら殺さずに、追い払ってくれませんかと頼みます。(むちゃぶりー)

これまでカルネ村がモンスターに襲われなかったのは、森の賢王が縄張りにしていたからだと言います。

ルクルットは、いくら何でもそれは無理だろうと言うと、アインズは了解しましたと。

ルクルット:相手は、何百年も生きている伝説の魔獣だぞ。

ダイン:強者のみに許された態度であるな。

盛り上げてくれる2人ですね。

 

名を高めるための打ち合わせ

アインズは一つ提案をして、ナーベがアラームに似た魔法を使えるから、周囲を一回りしてきたいと言います。(ようは別行動ですね。)

森に入っていきアインズは、私の名を高めるための打ち合わせといこうじゃないかと話し出します。

ハーイと返事をするアウラに向かって、魔法を放とうとするナーベ。

アウラ様、驚かせないで下さいと言って、いつからと聞くと、2人が森に入ったときからだよって。

ナーベは全く気付かなったみたいです。(私も気づきませんでした。聞いてない?)

 

作戦は単純で、アウラが森の賢王を見つけてアインズにけしかける。

ナーベが何をなさるおつもりですか?と聞くと、森の賢王と戦うと。

オーガの戦闘で十分では?と聞くと、彼らが街でモモンという冒険者の偉業をひろめる際、オーガを一撃で両断したと言うのと、森の賢王を撃退したと言うのでは、あまりにも違うと教えます。

 

森の賢王をけしかける

アウラが森の賢王のところに向かっていると、フェンクアドラシルというモンスターが一緒に連れて行って欲しいみたいで、じゃれてきます。(たぶんアウラの眷属かな)

そして、森の賢王の穴倉につくと、森の賢王に息を吹きかけます。(何かの精神系のやつ?もしくは耳に風を送り込んだか。)

それで起きた森の賢王が唸り声をあげて、アウラはお仕事完了って逃げ出します。

 

森の賢王が動き出したことで、薬草を採取していたンフィーレアや、漆黒の剣のみんなも気付いたようです。

そこにアインズがきて、あとは任せて下さいと言って、他の人は森の外に逃げていきます。

目撃する人がいないと森の賢王だとわからないのが問題ですが。

 

森の賢王の登場

剣を抜いて待ち構えていると、森の賢王の初撃が来ますが、それを防ぎます。

今、逃走するなら追わないでおくが、どうするでござるか?と聞いてきます。(中身は侍だったみたいでござる)

アインズが挑発すると姿を現します。

そのヘルムの下からは驚愕と恐れが伝わってくるでござるとか言っています。(ある意味、そうかもしれぬでござる)

 

アインズが種族名をジャンガリアン、ハムスターとか言わないか?と聞くと、それがしの種族を知っているのでござるか?と。

その姿はなんと・・かわいいハムスターですね。(サイズはかなりデカいでござるが。)

かつての仲間が、お前に似ていた動物を飼っていたと答えるアインズ。

ナーベが、アインズを見て、おおと。(その、おおは一体・・)

 

森の賢王は完全にハズレ

子孫をつくりたいので、同族がいるなら教えて欲しいとか言ってきますが、サイズ的に無理だと答えています。

残念でござると残念そうなハムスターに、すまんなとアインズも謝っています。(なんだこの、世間話的な会話・・)

そろそろ命の奪い合いをするでござるとか言ってますけど、アインズは剣で地面をコツコツ叩きながらいじけてます。

森の賢王なんて名前だから期待していたみたいで・・。

ハズレだ、完全にハズレだと・・。

 

決着

まさか戦う前から降伏とかはないだろう、さぁ命の奪い合いでござるなんて、かわいい顔して挑発してきます。

アインズはもうやめだと言って、スキル絶望のオーラを出します。

しかもレベル1。

それで、森の賢王はビビって倒れ、降伏でござると。

アウラが、いい皮取れそうだから、はぎたいとか言ってますね。(怖いでござる)

 

森の賢王の意外な高評価

 

そして、ンフィーレアと漆黒の剣の面々が、これが森の賢王?と言って驚いています。(そりゃそうだよね、かわいいペットみたいな感じだし。)

私の支配下にはいっているので、ご安心下さいと一応アインズは言います。

森の賢王が話し出し、殿に仕え、共に道を歩む所存とか語りだすと、ニニャがすごい!なんて立派な魔獣なんだと、アインズは、は!?ってなんてます。(私もへ?ってなってます)

ダインも強大な力と英知を感じるとか、これだけの偉業を成し遂げるとは、ナーベちゃんを連れまわすだけの力はあるわって・・。

ペテルも、私たちでは、皆殺しにされていましたねと・・。(この高評価は一体何でしょうね、ギャグですかね)

ナーベにもどう思うか聞くと、強さは別として、力を感じさせる瞳をしていますねと。(まじかあ)

バカな・・とアインズ。(かわいいと・・私)

 

ンフィーレアの心配

ンフィーレアは、森の賢王がいなくなった後のことを危惧しています。

そして、カルネ村を守りたい一心で、モモンのチームに入れてくれと懇願。

でも気持ちは伝わったけど、チームには入れられないと言うアインズは、この村を守ると言うことに関しては力を貸すと言います。

 

クレマンティーヌとの接触

 

それからエ・ランテルに戻ってきた一行。

ンフィーレアと漆黒の剣は、荷下ろしをしに、アインズは組合で魔獣の登録が済みしだい向かうと言うことになります。

モモンは、森の賢王の上に乗りながら、メリーゴーランドに乗っているオッサンにしか見えないよなと、とんだ羞恥プレイだなんて恥ずかしそうですが、街のみんなは驚いています。(周りとモモンの感覚にかなりの温度差が・・)

 

ンフィーレアが帰ってきて荷下ろしをはじめると、奥の扉からクレマンティーヌが現れ、7話終了です。

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