前回、第6階層に守護者たちを集めたモモンガは、現状確認と指示を出していきます。
それと自分をどう思っているかを聞いたことで、守護者たちの思わぬ高評価に戸惑うモモンガも見ることが出来ます。
守護者それぞれの個性も良く分かり、モモンガも自身の変化やユグドラシルの時との違いなどを調べていきます。
モモンガの思惑とは違う、勝手な解釈をしていく守護者たち、そして世界征服を口にしたことで、デミウルゴスがどう解釈したのかも気になるところです。
マーレに渡した指輪リング・オブ・アインズ・ウール・ゴウンをみたアルベドの反応など、ナザリック地下大墳墓内での話になっています。
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オーバーロード、何?この高評価!?モモンガとの勘違いのズレが楽しい2話ネタバレ無料動画
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オーバーロード2話ネタバレします。
騎馬の騎士団が草原を走っています。
ガゼフ戦士長と呼ばれた男は、前方に煙の上がっているのが見え、舌打ちをしています。
ガゼフたちが着いた村は焼かれ、壊滅状態。
ケガ人の救助をする戦士団の中、ガゼフは副長に、生存者をエ・ランテルまで護衛せよと命令します。
ガゼフを守りたい副長
ですが副長は、王の命令では、国境周辺の村を襲う集団を調査し討伐することになっているけど、襲撃しているのがバハルス帝国の騎士たちだったとしても、出動を命じられたのが、わずか50名なのはおかしいと言います。
ガゼフは極秘の任務だろうって言いますが、貴族どもですねと副長は返します。
王の派閥の中でも、もっとも信頼の厚い戦士長が失敗すれば、王を攻撃する材料になると企んでの事だと。
ガゼフはそれくらいにしておけと言いますが、これは確実にワナだから、ここで部隊を分断し戦力を減らすくらいなら、全員でエ・ランテルまで引き上げましょうと言うのが副長の考えです。
ガゼフの示す姿
村よりも、最強の剣士のガゼフを失う方が損失は大きいと訴えますが、ガゼフは平民出身で、村での生活は死との隣りあわせだと話し副長に問います。(ちなみに副長も平民出身)
貴族や冒険者が助けてくれることを、期待しなかったか?と。
副長は、期待しなかったというのはウソになるけど、でも実際には誰も現れなかったと言います。
なら、我々が示そうとガゼフ。
危険を承知で命を張る者たちの姿を
弱きものを助ける、強き者の姿を
遠隔視の鏡で見えたもの
モモンガは、宙に浮いた楕円の鏡、遠隔視の鏡(ミラー・オブ・リモートビューイング)の操作方法を探しています。
ナザリック周辺の警戒網作成に役立つと考えて、手をわちゃわちゃ動かしています。
そして音がすると、そばにいたセバスがおめでとうございますと。(スマホみたいな感じですね)
付き合わせて悪かったなというと、そばに仕えることが、たっち・みー様に執事として生み出された私の存在意義ですと答えます。
モモンガの変化
人がいる場所を探すモモンガは、村を見つけて祭りかと思いましたが、拡大すると人が兵士に襲わている場面が映し出されます。
その映像をみて、この世界にやってくる前であれば、卒倒していたはずだと、冷静に見ていられる自分に違和感を覚えています。(グロイもんね・・・)
セバスがどういたしますか?と問うと、見捨てると即答。
助ける価値がないと。(まだゲームっぽく感じているんですかね。)
でも、セバスを見ると、たっち・みーの姿が浮かび、過去を思い出しています。
たっち・みーとの出会い
他のプレイヤー5人に囲まれ、襲われているモモンガを助けるたっち・みー。
誰かが困っていたら、助けるのは当たり前!と言って、バックには正義降臨の文字がデカデカと出てますね。。(言ってることは素晴らしいけど、主張がすごい・・・)
この人、異形種にはみえないですが、全身フルアーマーなので分かりません。(アインズ・ウール・ゴウンのギルドは異業種しか入れません)
モモンガの恩返し
たっち・みーを思い出して笑ったモモンガは、この世界での自分の戦闘能力を調べるという理由も含めて、村に向かうことにします。
その際、セバスにナザリックの警備レベルを引き上げるのと、アルベドにも完全武装でくるように伝え、隠密能力にたけるか、透明化の特殊能力を持つ者も複数送り込むように指示しています。
たっちさん、あなたへの恩は返しますと言って、ギルド武器スタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウンを手に取り転移門(ゲート)を使い村に向かいます。
エンリとネム
兵士に襲われ背中を斬られているエンリ(姉)は、ネム(妹)に覆いかぶさって兵士から守ろうとしています。
エンリは、父が姉妹を逃がすために、早く行けと叫んでいる光景を思い浮かべていますね。(さっき鏡に映っていた男で、何か口パクしているのが見えていたから、この二人の事を言っていたのでしょう)
ネムが逃げる時間だけは稼がないと、ってエンリは考えています。(覆いかぶさっていたら妹は逃げられないとおも・・う。)
第9位階魔法、心臓掌握(グラスプ・ハート)
そこに転移門が現れ、兵士が警戒。
そこからモモンガが現れると、驚いて後退りしています。(まぁ骸骨出てきたら、ビビるよね。)
モモンガは、心臓掌握(グラスプ・ハート)を唱え、兵士の心臓を握りつぶします。(手から血がしたたり落ちているので、もしかすると心臓を奪ってって感じかもしれません。)
モモンガの得意とする死霊系、その中でも高位の第9位階魔法が効かなかったら逃げるしかないと思っていたみたいです。(かなり高位な魔法ですね)
人を殺めても何も感じないことで、心までも人間を辞めたということを実感しています。
第5位階魔法、龍雷(ドラゴン・ライトニング)
兵士に、女、子供は追い回せるのに、毛色の変わった相手は無理かと挑発。
せっかく来たからと、実験をするみたいで、龍雷(ドラゴン・ライトニング)を発動。
逃げる兵士はやられます。
第5位階魔法程度で、簡単に死ぬとは弱いと言っています。(階位の数字が上がるほど強くなるみたいですね)
命令の仕方を間違えるモモンガ
そして、中位アンデッド作成、死の騎士(デス・ナイト)を唱えると、黒いものが死体に乗り移って変化します。(これで中位って、高位はどんなやつなんでしょうね)
それを見たモモンガは、げっとか思って、ユグドラシルとはだいぶ違うみたいです。
デスナイトに、村を襲っている騎士を殺せと命令すると、走っていきます。
モモンガ、「え・・・。」(ちょっと待てって感じで、手を伸ばして固まってます。)
盾になるモンスターが、守るべきものを置いていってどうするよと。(命令の仕方が悪いよね・・面白いけど。)
赤いポーション
アルベドが全身フルアーマーで、ゲートから出てきました。(その時にゲートが閉じます)
そして、すぐにエンリ達を見て、下等生物の処分はどうなさいますか?と。
モモンガは、そこに転がっている鎧を着たものたちだけがターゲットと伝え、背中を斬られているエンリに赤いポーションを渡そうとします。
それを見て血・・と言ったエンリは、飲むから妹にはと言って、取ろうとすると妹が姉をかばいます。(骸骨顔で、血みたいなポーションだしたら、絶対ヤバイやつだと思いますよね・・)
モモンガは何がダメなんだろうって思ってますけど・・(その顔だよね)
アルベドがキレて、武器を振り上げたのをモモンガがやめさせます。
治癒の薬だから早く飲むんだと渡して、エンリが飲むと一瞬で傷が治ります。
アインズ・ウール・ゴウンを名乗る
魔法を知っているか聞くモモンガに、薬師の友人が魔法を使えますと答えたので、私はマジックキャスターと言って、魔法をかけてあげてます。(なかなか優しい)
- 生命拒否の繭(アンティライフ・コクーン)
- 矢守りの障壁(ウォール・オブ・プロテクションフロムアローズ)
守りの魔法をかけてやったと説明し、吹けばゴブリンの軍勢が従うべく姿を見せるというアイテムも2つ渡す。
身を守るがいいと言って行こうとすると、姉妹がお礼を言い、名前を聞いてきます。
モモンガは、アインズ・ウール・ゴウンと名乗ります。(知るがいいとか我こそがって言ったのは、アルベドがいるからかな。。大変だね、高評価だと。)
死の騎士(デス・ナイト)の蹂躙
村人たちを中央に集めて、人質のようにしている兵士たちは、成すすべもなく死の騎士(デス・ナイト)に蹂躙されています。
ベリュースは、私はこんなところで死んでいい人間ではないとか言って、他の兵を盾に使おうとしていますが、こんな奴が隊長らしいです。(こういう奴いるよね)
でも、死の騎士(デス・ナイト)に金をやるとか命乞いをしながら、めった刺しにされておさらばです。(この隊長だけやりすぎ・・デスナイトの元になった兵士が、うらみがあったとかだったりして。)
ロンデスという兵士は使えるようで、的確な指示を兵士に出してはいますが、結局はおさらばです。
モモンガの演技
そんな状況の中、宙に浮きながらアインズが現れて、デスナイトに、そこまでと命令。
顔には、仮面をつけていますので、気付いたのかな。
アインズ・ウール・ゴウンと名乗り、兵士に帰って飼い主に伝えろと伝言を残し、逃がします。(騒ぎを起こすなら、国まで乗り込むぞっていう脅しですね)
モモンガは、演技も疲れるなぁって。(ちゃんとやってるから偉いよね)
営利目的の人助けってことに
村長が、あなたはというので、助けに来たと伝えます。
でも安心した感じがしないので、報酬をもらいたいと言うと安心したようです。(タダの方がいいのにね)
営利目的と思われた方が、余計な疑いをかけられなくて済むって感じらしい。(なにもないとウラがあるとでも思うんでしょうね)
仮面をつけて分かったのは、あの姉妹が怯えていたのは骸骨のせいだと言う事。
ユグドラシルでは、異形種がそんなに珍しくなかったそうです。(それで隠してなかったのね)
村人たちを安心させるために金品を要求したが、本当に欲しいのは情報ということで、この世界の知る限りのことを教えてもらってます。
マスクをつけていても不審がられないとは、この世界のマジックキャスターとはどんな存在なのだろうとも思っていますね。
嫉妬のマスク
クリスマスイブに一定時間いると問答無用で手に入ってしまうので、ある種呪われている。
教えてもらった情報
- ユグドラシルの通貨は流通していない。(金としての価値はある)
- カルネ村とナザリックがあるところは、リ・エスティーゼ王国
- 南北に広がる山脈を挟んで東がバハルス帝国
- 2つの国は仲が悪く国境付近の城塞都市エ・ランテルの近くで毎年争っている。
- 両国と国境を挟んで南にあるのがスレイン法国
- 冒険者は、報酬でモンスターを退治する者たちで冒険者組合もある
兵士の紋章では、バハルス帝国だけど、偽装の可能性もあると考え、逃がさず情報を聞き出せばよかったと後悔しています。
そして、たくさんの墓に集まっている村人たちの横で、このワンド・オブ・リザレクションがあれば死者を復活させることが出来ると考えていますが、厄介ごとに巻き込まれる可能性があるので、今のところは、そのままにしておくみたいです。
アインズ・ウール・ゴウンの広め方
これでアインズ・ウール・ゴウンが村人を救ったと言う情報は広がるだろうと考えるアインズ。
ユグドラシルのプレイヤーが、こちらの世界にきているなら協力はしたい、そのために反感を買わないように、不必要な殺りくは避けるべきだとも考えています。
それと大義名分も必要ということで、どこかの国を後ろ盾にしておくのが望ましいと考え、アルベドに撤収すると伝えます。
アルベドの人への評価
アルベドに人間が嫌いかと聞くと、
ぜい弱な生き物、下等生物、虫のように踏みつぶしたらどれだけ綺麗になるか
って、言ってます。。
アインズは、演技は重要だから、冷静に優しくふるまえと言いますが、とはいえアインズも人を殺めて何も感じていません。
これはアンデッドになった影響かと考えています。
戦士長ガゼフ・ストロノーフ
村人が村長にどうしますか?と相談しています。
アインズは声をかけると、騎士風の者たちがこの村に近づいてきていることを伝えてきます。
それを聞いたアインズは、村人を村長の家に集め、村長は私たちと一緒に広場にと言うと、村人たちは嬉しそうです。(守ってもらえるなら嬉しいですよね)
そしてガゼフ率いる騎士団がやってきます。
リ・エスティーゼ王国の王国戦士長ガゼフ・ストロノーフと名乗ります。
この近隣を荒らしまわっている帝国の騎士を討伐するために村々を回っていると。
村長に横にいるのは誰なのか、教えてもらいたいというガゼフに、アインズが名乗ります。
村が襲われていたので、助けに来た魔法詠唱者(マジックキャスター)ですと。
ガゼフは馬から降りて、お礼をいいます。(なかなか好感の持てる人物ですね)
するとガゼフの部下が、村を囲む複数の影が近づいてくると報告してきます。
そして3話終了です。
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