前回、冒険者予備校に入学したヴェンデリンは、コミュニケーション能力が地の底にまで落ちていたことで、周りから勘違いされ、ぼっちになります。
エルヴィン、イーナ、ルイーゼは、狩りの獲物で勝手に勝負して負けますが、それでも諦めずに、大物狩りまくって、絶対バウマイスターに認めさせてやろうということで、森の奥に入り特大サイズのオオカミの群れに襲われます。
ヴェンデリンに助けられたことで、住む世界が違うと、パーティーを組むのをあきらめると3人に宣言されますが、ブライヒレーダー辺境伯園遊会に招待され、そこでヴェンデリンのことを知った3人は仲良くなってパーティーを組むことになります。
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【八男】ヴェンデリン争奪戦と勘違い特待生、そして師匠の師匠、3話ネタバレ無料動画
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八男って、それはないでしょう!4話ネタバレします。
ヴェンデリンは、エーリッヒ兄さんの結婚式に出席するために、王都スタットブルクにむかう魔導飛行船に乗っています。
ルイーゼ、イーナ、エルヴィンも、友達がいるなら一緒にと言ってくれた、兄の結婚式に行くみたいです。
予備校はちょうど夏休みらしいですね。
ド派手なドレスで仕官
ルイーゼは、ド派手なドレスを身にまとい、参列した貴族にアピールするみたいです。(目がくらみそうなド派手さで・・。)
仕官を目指しているみたいですね。(貴族もひきそうな恰好だけどね・・)
イーナは、結婚式に貴族がくるのかヴェンデリンに聞くと、婿入りするブラント家は騎士爵なので、それなりにくるとは思うけどと答えてます。
ルイーゼは、背丈に合わないドレスを着ているせいか、こけそうになると、エルにぶつかりますが、エルは柱を握って震えています。
船が空を飛ぶのを信用していないそうです。(まぁ現実飛んでいるので、信用もなにもないのですが・・)
魔導飛行船も落ちる
そこにブランタークが笑いながらやってきて、魔導飛行船が落ちるなんてことは、まずないと言い切ります。酒飲みながら。
ブランタークは王都に領土の現状報告へ行くらしく、そのついでに飲みながら引率みたい。
ヴェンデリンは、王都のガイドブックを見ながら、ずっと欲しかったものがあってとイーネに話していると、ブランタークが何かに気付きます。
震えていたエルヴィンが、そうか落ちないのかと安心した矢先に、ブランタークは、外を見ながら絶対ではないけどなと訂正します。
でかい竜に襲われたら落ちるしかないだろうって。
古代竜のアンデッド
外にデカイ骨の竜が現れます。
それ見たヴェンデリンも確かに落ちるしかないかもと。
魔導飛行船に乗っている乗客たちが詰めかけ、魔物が済む領域を避けて飛ぶんじゃなかったのかとクレームを言っています。
外にいるのは、古代竜のアンデッドなので、そういったセオリーが通じないと弁明する船員。
船員は、高名な魔法使いのブランターク・リングスタット様が対応するから、安心してくれと乗客を落ちつかせます。
もう一人の魔法使い
俺には倒せないと船長室で言うブランターク。
アンデッドだから、聖魔法で浄化するしかないと、でも俺は聖魔法が使えないと言います。
船長が諦めようとすると、安心しろと魔法使いならもう一人いるって言います。
ヴェンデリンに視線が向けられると、あんなの無理ですよと。
ブランタークが、お前の師匠なら笑顔でやってくれるのにな、とたきつけられてやることに。
古代竜退治
船はブランタークが守り、ヴェンデリンは飛翔で飛んで、すぐに聖魔法で浄化させる作戦。(単純明快ですね)
魔導飛行船の後ろのドアを開けると、飛び出します。
古代竜の毒ブレスをよけたり、魔法障壁で防いだりしながら、聖魔法の魔力を練ります。
攻撃をよけながら、もっともっとと高濃度の聖の光を集め放つと、光に包まれた古代竜が暴れ出します。
それでも攻撃してくる古代竜でしたが、ようやく浄化できたのか、活動停止して骨がバラバラになって落ちていきます。
ほっと安心していたヴェンデリンは、ブランタークのジェスチャーを見て、袋を使って回収しろと言われていたことを思い出し、骨や魔石の回収を始めます。
真っ赤なデカイ魔石に目を奪われながらも。
祝杯
船内では、乗客たちが祝杯をあげています。
ブランタークが無事に王都まで行けるなと言うと、買いものしたかったのでよかったというヴェンデリン。(そんなに買いたいものってなんでしょうね?)
その話に、買い物は難しいかも知れないぞと言ってきたのは、アルテリオ。
アルテリオ
ブランタークの知り合いみたいで、竜退治の高みの見物をさせてもらったと言います。
冒険者だったころの仲間で、今では王都でデカイ商会の当主をやっていて政商とか呼ばれているんですって。
買い物が難しいと言った理由を聞くと、王都に着けばわかるさと。
みんな飲んだくれて、そこらへんで寝ています。
なぜかブランタークは、ルイーゼのド派手なドレスを着て寝ていますが・・。
逃げるブランターク
王都に着いて下りたヴェンデリンたち。
街に遊びに行くとか話していると、ブランタークはヤボ用があるといって、アルテリオに後は頼む、一切合財何もかもと言い立ち去ります。
アルテリオは逃げたかと。
その理由が早くも訪れます。
たくさんの騎馬隊が現れ、馬からワーレンが下りてきて跪き、古代竜の討伐お見事ですと。
陛下が城でお待ちですと言って、ド派手な馬車に乗せられ、王城に連れていかれるヴェンデリンたち。
デカイ城で降ろされたヴェンデリンとアルテリオ。
他のみんなは、先に兄のところへ行っておくといい、馬車で出発しました。
陛下との謁見
古代竜を討伐せし、ヴェンデリン・フォン・ベンノ・バウマイスター殿とブランターク・リングスタット殿の代理人、アルテリオ・マーシェン殿のご到着!と言われ陛下の前まで歩き、跪きます。
ヘルムート三十七世が面をあげよとか言い、顔をあげると、なんかにらんでるんですよね。
本当に若いのうと。
古代竜を倒したことと、魔導飛行船や乗客を守った功績で、第六位準男爵位を授かります。
そして、双竜勲章も授与されます。
新しいバウマイスター家の当主
エーリッヒ兄は、ブランタークに陛下との謁見は良かったのかと聞くと、主役はヴェンデリンだからいいんだよと。
エルヴィンがヴェルは準男爵に?と聞くと、それくらいはもらえるだろうよって答えます。
まさか結婚式にくるときに、父親より上の爵位になるなんてとエーリッヒ兄。
分離独立ということになるのか聞くエーリッヒ兄に、実家から籍が抜けて新しいバウマイスター家の当主となるということを言うと、イーナが冒険者じゃなくなって、私たちとはと、暗くなっています。
ブランタークは、貴族になっても領地をもたない法衣貴族だから、冒険をするもしないも本人の自由だと言います。
それを聞いた3人は、嬉しそうです。
ウハウハの大出世だというルイーゼに、そういう面もあるけど、貴族社会のしがらみを堪能しているだろうよと。
貴族のしがらみ?
骨と魔石の値段で、エドガー軍務卿と、ルックナー財務卿が討論しています。
褒美を出し渋れというのかとか、予算は無限ではないとか。
いまだ稼働できずにいる、魔導飛行船を動かすことができるなど、話しが進まないところに、ホーエンハイム枢機卿が間に入り、間を取って金貨15万枚にしてみてはと提案。
そんな簡単な話しではないと言われると、骨竜を退治せし信徒として、王都で最も注目されている存在に、このような見苦しい姿をさらすのは、王家にとって得策とはいえないと言います。
ヴェンデリンは何度も話そうとしますが、毎回話しを遮られる状況に。
- ヴェンデリンに恩を売って、教会勢力に囲い込みたいホーエンハイム枢機卿
- ヴェンデリンを利用して軍備を増強させたいエドガー軍務卿
- ヴェンデリンにかかる予算を削りたいルックナー財務卿
こういう構図になっていると、アルテリオが教えてくれます。
これが貴族のしがらみ?
仕官志望者ローデリヒ
ようやく終わったんでしょうか。
外に出ると、暗くなりつつあります。
しかもローデリヒという男が、ヴェンデリンにバウマイスター卿と遠くから呼びかけて、ご覧あれ我が奥義、槍術大車輪!とかやっているのを見て、遠い目しながら、あれは、大道芸人ですか?と。(ふいたー、てか1話でいた緑髪の執事っぽい人ですね)
ヴェンデリンに雇ってもらいたい仕官志望者だろうとアルテリオ。
200年以上、誰も貰っていなかった双竜勲章まで手に入れた、将来有望な貴族なんだから、当たり前だろうと言います。
ローデリヒが、我が名は!と言ったところで、門番に連れて行かれます。(これがオチか)
これからは、ああいう仕官志望者や娘を嫁にと頼み込んでくる豪商が殺到するぞと。
当分はまともに外を歩けない、だから買い物に行くのは難しいと言ったろうと言います。
結婚式前の問題
結婚式に、お久しぶりですと言いながら歩いてくるヴェルと3人。
ヘルムート兄と、パウル兄、エーリッヒ兄がいて、元気がなさそうにしています。
理由は、実家からの祝儀が届いていないこと。
新郎の実家は、礼儀も知らない下品な貴族と参列者に思われるみたいです。
クルト兄から届いた手紙には、カネがないから立て替えてくれという内容。
警備隊風情の俺たちに、何を期待してるんだかってなってます。
貴族の見栄
祝儀の品は貴族の見栄の象徴だから、豪華で派手じゃないといけないらしい。
なにもないのは、ブライヒレーダー辺境伯様にまで恥をかかせることになると。
ブライヒレーダー辺境伯家は寄親で、バウマイスター家は寄子の関係。
寄子が祝儀を出せない場合、寄親は金を貸すべき立場にあるみたいです。
なので、カネを貸し渋ったブライヒレーダー辺境伯ってことになるらしい。
頭をかかえるエーリッヒ兄。
そこでヴェンデリンが貸すことに。
コメコウジ
貴族ってメンドクサイと思うヴェンデリン。
ため息をつくヴェンデリンに、アルテリオが寄ってきて、付き合いのある貿易商にまで頼んで、見つけてきてくれたものを渡します。
北のミズホから手に入れた、コメコウジ。
それを見て喜ぶヴェンデリン。
何か商売しようとしているなら、ひと声かけてくれと言ってます。
味噌作り
転移で、ヴェンデリンの屋敷に戻った4人。
しぶるエルヴィンを引っ張って屋敷に入ります。
さっそく3人を手伝わせて、味噌作りです。
昔から挑戦していたけど、発酵がうまくいかなくて腐ってしまっていたと。
それでコメコウジなんですね。
通常は1年寝かせるんですけど、そこは魔法で短縮です。
ちなみに家事当番表がはってあって、ご飯の準備以外は、すべてエルの仕事みたいです・・。
みそ汁の反応
うまくできたみたいで、エーリッヒ兄さんの屋敷の厨房で、みそ汁をつくるヴェンデリン。
それを食卓に出して反応をみています。
みんな美味しいと食べてくれました。(異世界でも大丈夫だったみたいですね)
ヴェンデリンの器だけ、スープ用ではなくお茶碗にはし。
みそ汁飲んで、ほっとするヴェンデリでした。
エリーゼ
ホーエンハイム枢機卿に呼び出された、エリーゼ
お前の夫を決めたぞと言ったところで、4話終了です。
エリーゼは、第1話でヴェンデリンにお茶を入れていた女の人でしたが、お嫁さんだったんですね。
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