今回購入したもので、マウスコンピューター10台目です。↓
今まで使ってきて、何か問題があったかといいますと、もちろんあります。
ですが、PCあるある的なものなので、気になるようなことでもないっていうのが、ほとんどですね。
マウスコンピューター自体というよりも、雷が一番の悩みの種だったりしますので、おすすめPCを聞かれたら、マウスと即答するくらい愛用しています。
なぜマウスコンピューターなのか?を開封レビューと合わせて解説しているので、気になったら読み進めてみてください。
PCははっきりいって、メーカーがどうのというよりも、中身のスペックが問題なので、多分どこを使っても、そこまで変わらないと思います。(使っている中身の部品がほとんど同じなので)
ですから、自分がPCに求めている性能を、どこまで再現してくれるかで選ぶといいです。
そんなカスタムも含めて、分かりやすく簡単にしてくれているのが、マウスコンピューターなんです。
マウスコンピューターの開封レビュー
マウスコンピューターは、PCの大きさに対して、結構大きめの箱で届きます。↓
前回2021年8月に購入してから(約1年前)、箱に貼られているインテルのシールデザインが変わった以外は、外装に何も変更はありません。
といっても、ダンボールはどうでもいい話なんですけど…。
マウスコンピューターの箱の中
箱の中も何も変わりません。
上に、マウスやキーボードといった付属品が入っていて、下にPCが入っています。
付属品は、マウス、キーボード、説明書、電源ケーブルの4つですね。↓
今回の失敗
このマウスやキーボードに関しては、箱が変わったなぁなんて思っていたのですが、開けてみたら、ワイヤレスのマウスやキーボードになっていました…。(購入するときに、そこまで確認していなかった)
電池はついているので、その点ではすぐに使うことができて便利ですが、ワイヤレスは、電池がいるので面倒なんですよね…。
ですから失敗した…、とか思っていたのですが、使ってみると、意外と便利でした。笑
キーの押し込みが、今までの物より軽いので、指が疲れませんし痛くなりにくいです。
ただ欠点としては、今まで使っていたものよりも、キーの高さが高いので、手首をテーブルに置いた時に、ちょっと下のキーを押してしまいがちなので、その点では若干、不便です。
ちなみにキーボードの、電池を入れる場所は、横にあります。↓(単四電池2本)
マウスは裏側にあって、単三電池1本で使えます。(マウスは別なものを使っているので、これは使っていません。)
マウスは、すごく便利でおすすめなものがあるので、こちらをチェックしてみてください。↓
一度使うと、通常のマウスは使えなくなります。(これを10年以上使っています)
重要:マウスコンピューターのPCの取り出し方
付属品の下にPCが入っているのですが、この白い緩衝材が実は曲者です。
このまま持ち上げると、高確率でPCを落とします。
PC本体を持てばいいのでしょうけど、手を入れにくいので、どうしても緩衝材を持って、取り出そうとしてしまうんです。
そして、ダンボールからでた瞬間に、緩衝材がはずれてPC落下みたいな。
そんなことになるので、緩衝材が下になるように、一度ダンボールを横に倒して、引き出すようにして取り出すことをおすすめします。↓
横にしてしまえば、力入らずで、スーッと引っ張り出せます。↓
引っ張り出したら、緩衝材などをとるだけです。
PC自体の見た目は、前回と変わっていません。
好みの問題ですが、可もなく不可もなくって感じです。
といっても、他のメーカーのミドルサイズPCの中では、一番いい気がします。
といっても、このデザインになる前のデザインの方がよかったのですが、USBの差し込み口等が外にでているので、使い勝手では便利です。
右が1年前のもので、左が今回のものです。↓(見た目は同じ)
裏側は結構変わっていて、シンプルになっています。↓
モニターをつなぐ部分も、DISPLAY PORTとHDMIになっていて、スッキリした感じになっています。
あとは、下記の通りです。
マウスコンピューターの裏側
USB2.0のType-Aが2つで、右側端子は常時給電
USB3.0のType-Aが2つ
USB3.2のType-Cが1つ
サウンドの分が3つ
マウスコンピューターも今回ので10台目ですが、その使ってきた数からも分かると思いますが、使い勝手に不満はありません。
ですから、毎回マウスコンピューターを選んでしまいます。
それに、1年前のものと比べても、立ち上がりや表示が早く、とても快適です。
イラストレーターも動画編集ソフトのプレミアプロもサクサク動きます。
マウスコンピューターの特徴
マウスコンピューターは購入の際に、希望のカスタムを非常に分かりやすく、楽にできるようにしてくれています。
販売されている基本スペックのPCから、性能を上げるためのカスタマイズが簡単にできるようになっているんです。
例えば、CPUファンを水冷に変更したり、メモリ8GBを16GBや32GBのメモリに変更したり、付属品をアップグレードしたりと、簡単にできてしまうんですね。
しかも、それらの変更の仕方が分かりやすいので、非常に便利なんです。
高スペックを求める人にとっての配慮も、素晴らしいなと思えます。
そういった点で、マウスコンピューターが楽なんですよね。
※カスタムといっても、自分でするわけではありません。
パーツを選べば、マウスの工場でやってくれます。
もちろん、基本スペックで購入しても、なんら問題はありません。
今回購入したものも、何もカスタムせずに購入しました。↓
動画編集したい人にもおすすめスペックです。
スペースがない場合には、スリム型でもいいと思いますが、そんなにスペースを気にしないなら、今回のようなミニタワー型がおすすめです。
熱もこもりにくいですし、あとで自分でカスタムする場合にも便利です。
それに比較してみて見た目の面でも、優れている方だとは思うんですよね。(納得はしていませんが…)
ということで、公式サイトへのリンクも貼っておきますので、気になった方は、ぜひチェックしてみてください。↓