部屋干しでもしっかりと速く乾き、生乾きのニオイも残らないおすすめの方法

これは、日本の1年間で、雨が降る日数らしいです。（にわか雨がふくまれているのかは分かりませんが）

もちろんですが、あくまで平均なので、これよりも少ない地域もあれば、多い地域もありますし、年によっても変わってくると思います。

ですが、それくらい1年間の内で、洗濯物を外に干せない日があるということです。

元々毎日、部屋干ししているのであれば問題ありませんが、いつも外干しをしている場合には、雨の日の洗濯物ほど、やっかいなものはありませんよね。

当然、家の中に干すことになると思うので、洗濯物が邪魔にもなりますし、部屋の中に充満する湿気だけでも不快感がすごく、さらにプラスして生乾き臭が、気分を下げてきます。

それに、なかなか乾かない…といったことも、悩みの種だったりするはずです。

そんな室内干しでも、しっかりと乾き、生乾きのニオイも残らない方法をまとめてみましたので、参考にしてみて下さい。

しっかりと乾き、生乾きのニオイも残らないおすすめの方法

これで、室内干しの不快感や悩みがなくなります。

部屋干しでも、嫌なニオイが残らずに、しっかりと乾いて、なおかつ、部屋に湿気がこもらず、カビもはえにくくするには、はじめに出費が必要ですが、これが一番、楽で簡単です。

なぜ衣類乾燥除湿器をおすすめするのか？

部屋干しで衣類を乾かす方法は、いろいろとあります。

この中の全部、試したことがありますが、その中でも衣類乾燥除湿器が、ダントツで優れています。

ですから、今でも365日、衣類乾燥除湿器で洗濯物を乾かしています。

その理由を一つ一つ解説していきますが、まずは衣類乾燥除湿器をおすすめする理由を7つ紹介します。

衣類乾燥除湿器であれば、冒頭で上げた、「嫌なニオイが残らずに、しっかりと乾き、なおかつ、部屋に湿気がこもらず、カビもはえにくくなる」といった希望が、楽にかないます。

速く乾かしたいときにも衣類乾燥除湿器

とにかく速く乾かしたいのであれば、コインランドリーを使うかと思いますが、家で乾かすとなると、全自動洗濯乾燥機や浴室乾燥機を使ったりすると思います。

その方が速く乾きそうですが、時間的にも、そういった乾燥機を使う場合と、衣類乾燥除湿器はあまり変わりません。

といっても、浴室乾燥機の方が速いといえば速いのですが、浴室のスペース的に、家族が多く洗濯物の量が多い場合には、とても不便です。（全部干せない場合も）

ただ、お風呂場は、お風呂に入るとき以外は、ほぼ使わないので、洗濯物を干しても邪魔になりませんし、浴室を乾燥させることにもなりますので、ついでに浴室のカビも防止することができる点では、大変便利です。

ですが、浴室乾燥機は、浴室でしか使えませんし、電気式とガス式で衣類乾燥にかかる時間が変わってきます。

全自動洗濯乾燥機の場合には、干す手間は省けますが、若干時間もかかり、しわになりやすいのが難点ですね。

それに、除湿機能が優れているので、洗濯物で発生する湿気のじめじめした部屋の不快感を、30分もすれば取り除いてくれる点でも快適です。

そして、生乾きのニオイが残りません。

速く乾くというのもあると思いますけど、そういった匂いを抑制してくれる機能もついていたりします。

ですから、ニオイを抑制しつつ、ニオイの原因になっている原因菌のモラクセラ菌自体も抑制してくれるのです。

さらに、浴室乾燥機と同じく、部屋にカビが生えにくいです。

9年間（365日）部屋干ししてきましたけど、カビが生えたのは、たったの1回です。

それくらい、衣類乾燥除湿器は優秀です。

扇風機で乾かすのは、時間もかかりますし、匂いが必ず残り、じめじめした気持ち悪さがずっと続きます。

リビングで干していた場合には最悪ですよね。ずっと我慢するしかなくなってしまいます。（クーラーの除湿を使えば、まだマシにはなりますけど）

生乾き臭の対策として、漂白剤やお湯を使ったり、洗い方などの工夫をすることで対策できるみたいですが、ちょっと単純に面倒です。

コストもかかりにくいかと思いますが、日々の忙しさを考慮すると、そうした方がいいとは分かっていても、現実的ではないかと思います。（私も試したことがありません）

ですから、そんなことをしなくても、まるまる楽に解決してくれるのが、いろいろある選択肢の中でも、衣類乾燥除湿器がダントツで優れています。

速く乾きますし、嫌なニオイは残りません。

部屋のじめじめ感も、速く解消され、快適に過ごせます。

そして、おすすめする衣類乾燥除湿器は、パナソニックです。

実際に9年間使ってきた中での、おすすめなので、これを使っておけば間違いないです。↓