小枝は今まで、食べまくってきましたけど、ダースは、食べたことがないんですよね。(食べた記憶がない)
ですから人生初になります。
しかし、形はダースでも、元が小枝なんだったら、ダースを食べたことになるのか?って疑問なんですよね…。(そこは深く考えてはいけない!?)
それに小枝の食感で、ダースの味をベースにしていたとしても、ダースの味が分からないので、ダースを食べたとはいえないのかも…。(さっさと食えといいたい)
ダースとは?
ダースは多分、12個入っているからダースなんですよね?と思って調べたら違っていました…。
そんな単純なわけなかった…。
ラテン語で、DAR:与える、贈る、ARS:技、芸術って意味があるそうです
森永、小枝のダース
ダースの箱は、小枝という文字の「小」のあたりに親指を置いて、パキッと折る感じにすると、箱が開きます。
きっと板チョコを、パキっとするイメージなんだと思いますね。(考えすぎかもしれませんけど。)
箱を開封すると、袋に入った小枝なのかダースなのかが出てきます。
このチョコの香りは、たまらないですよね。
すごくいいです。
これから、体に糖分を取り入れる前の、気持ちをあげる前段階としては、この香りは抜群です。
チョコの甘くて、まったりとした感じがいいんですよね。
こんな見た目になってしまうと、小枝だと全く分からないですね。
パッケージがなければ、ダースの新たな商品としか思わないと思います。
味は、めちゃくちゃ美味いですよ。
ポキっと折れない小枝も、なかなかいいですし。
小枝と違って、1個分のチョコの量が多いので、しっとり感が多いですね。
そして、口に入れた時の食感ですが、ゴツゴツしていないのでダースだと思うじゃないですか!
ですが、裏をみて下さい。↓
この裏の部分が舌にのっかるので、小枝じゃん…。
ってなります。
小枝とダースの表と裏が入れ替わってるだけなんです。
でも、パキッとは折れませんけどね。
パフのサクサクした食感と、甘くしっとりしたチョコ、小枝はダースになっても抜群に美味しかった。
ってことで、文句なくうまいのですが、小枝がダースになった時点で、ダースではない…。
という事実。
真実はいつも一つですね。
この形になることで、小枝ではなくレンガともいえる。
それにしても、1口サイズで食べやすいですし、甘いものが食べたい時に、ちょうどいい量で満たしてくれる感じもいいです。
食感があるので、満足度が高くなるのもいいです。
ポケットに入れとく分にも、いい大きさなのでいいです。
が!
うまいので食べ過ぎます。
やっぱパフあると、それだけで美味いよね
サクサク食感を生み出しているのは、パフとシュガーコーティングされたアーモンド。
確かに、よく食感を味わってみると、サクサクの中にカリッとする部分が、たまにあるので、それがアーモンドなんでしょう。
裏を見た感じでは、どれがアーモンドとか分かりませんけどね。
そんな微かな食感にも、違いを出している小枝は、さすがですね。
小技が効いてます。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
砂糖、植物油脂、小麦パフ、カカオマス、シュガーコートアーモンド、乳糖、全粉乳、米パフ、ホエイパウダー、脱脂粉乳/乳化剤(大豆由来)、香料
栄養成分表示 1粒(2.9gあたり)はこちら
エネルギー16kcal、たんぱく質0.2g、脂質0.8g、炭水化物1.9g、食塩相当量0.005g
ちなみに、なぜ小枝がダースになっているのかといいますと、小枝が50周年だからですね。
ですから、森永のダースやチョコボール、クッキーやアイスバーとコラボしています。