ジャイアントコーン入りの、ミックスナッツ塩味も、美味しくていいのですが、素のままのナッツも、素朴な味わいで、味わい深いんですよね。
しかも、手がベタつきませんし、気楽に食べられるのも嬉しいところです。
なんの味付けも、されていないのにもかかわらず、美味しいってどういうこと!?みたいな3種類のナッツですよね。
この3つは、ド定番すぎて外せない、ナッツと言えばみたいなところがありますので、だいたい味は、いろんなメーカーが出していますが、そこまで大きく変わらない印象です。
ですが、メーカーによって味が若干違ってくるのは、ローストのやり方?とか、多分ロースト時間が違うんでしょうね。
産地は、ほぼ同じですし、自然のものなので、そのものでも味が変わってくるのでしょうけど、特にアーモンドの味に違いが出るような気がします。
無印良品 素のままミックスナッツ340g、レビュー感想
無印良品のアーモンドはといいますと、優しい味わいって感じがしますね。
ですから、たくさん食べても、くどくないんですよね。
アーモンドは美味しいので、つい食べすぎてしまうのですが、いくらでも食べれてしまいます。
その辺が特徴的かなぁとかって、勝手に思っています。
ですから、食べたあとのあと味が、特にスッキリした感じのするミックスナッツですね。
3つのナッツの特徴
アーモンドは、それだけで完璧な味わいといいますか、とても美味しいので、何粒でも食べられてしまいます。
カシューナッツも、味をつける必要がないくらい、十分すぎるくらいに美味しいナッツです。
この2つのナッツは、単体で完成された味わいがありますが、クルミはちょっと違います。
味が素朴の中の素朴って感じです。
ですから、クルミが1番、素って感じがするんですよね。
味がたんぱくといいますか、素朴そのものな感じが全面に出ていて、個人的には、そこまで好んで食べたいと思う味ではないのですが、アーモンドやカシューナッツと混ざると、途端にいい感じに思えてしまいます。
味が素朴すぎるが故に、味を一旦リセットしてくれるといいますか、2つのナッツをより美味しく際立たせてくれるんですよね。
単体ではなく、アーモンドやカシューナッツと混ざるクルミは、意外と、キーマンみたいな感じになっています。
まとめ役といいますか、トッププレイヤー2人をうまくみせてくれる、キャプテン的な感じでしょうか。
ですから、この3つのバランスは素晴らしいんですよね。
そして、無印良品のミックスナッツは、素の感じが非常に良く出ている味わいです。
ナチュラルな素朴感が好きな人は、無印良品のナッツはおすすめですね。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
アーモンド(アメリカ)、カシューナッツ(インド)、クルミ(アメリカ)
栄養成分表示 (100gあたり)はこちら
エネルギー657kcal、たんぱく質18.9g、脂質55.0g、炭水化物21.5g、食塩相当量0.01g