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柱の水の呼吸、拾壱ノ型・凪と蟲の呼吸・蝶ノ舞、戯れ、アニメ鬼滅の刃20話ネタバレ無料動画


第二十話 寄せ集めの家族

前回の鬼滅の刃は文句なしの神回でしたね。

刀の折れた炭次郎と、十二鬼月で下弦の伍の累との戦いです。

刀の折れた状態で、どうやって倒すんだろうと思っていた中での、炭次郎と禰豆子(ねずこ)の新たな技ですからね。

その窮地での戦いが一層盛り上げてくれた感じがしました。

兄妹の絆もですけど、家族みんなの絆で生み出された感じの技でしたし、そこで流れる音楽がまた気持ちを盛り上げてくれてヤバかったですね。

それに絵もキレイで引き込まれますから、なおさらですね。

鬼滅の刃19話
神回、炭次郎のヒノカミ神楽と禰豆子の爆血、アニメ鬼滅の刃19話ネタバレ無料動画

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今回は、累の首をはねたところからの始まりですね。

 

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鬼滅の刃20話ネタバレします。

 

本編に入る前に、前回の禰豆子(ねずこ)の血鬼術、爆血から、炭次郎のヒノカミ神楽で累の首を飛ばす場面から始まります。

 

呼吸の乱発で動けない炭次郎

累の首がとんで地面に落ち、炭次郎は倒れ、木々の間で糸によって縛られていた禰豆子(ねずこ)も、累の糸が爆血で燃えたので、落ちてきました。

炭次郎は禰豆子(ねずこ)って言いながら、勝ったよ、父さんが助けてくれた、家に代々伝わる神楽で、なぜ技が出たのか分からないけど、それで助かった、勝てたって言ってます。(爆血のことは?)

呼吸を乱発しすぎて、体中に激痛が走っているみたいですね。(当分まともに動けなさそうな感じです・・が!今回は骨折はしていなさそうです。)

地面をはいながら、禰豆子(ねずこ)の元に向かっていますが、伊之助を助けに行くんだとかいってます。。(そんな状態で行っても、骨折させられて食われて終わりでしょうけど。。)

 

そんな時に、鬼の血のにおいが濃くなって流れてきます。

鬼が消滅していくときに灰のようなにおいがするみたいですが、累の時には、そのにおいがなかったことに気付きます・・。

 

累は生きていた。

えーーーって感じです。

あそこまで、カッコよく決めて見せといて、累が生きてるって・・。(どういうこと!?)

十二鬼月つえーー。(てか、もうさすがに無理だよね。)

地をはっている炭次郎の後ろに首のない累が歩いてきてます。

首を斬ったのに。。(しかも家族の絆でカッコよく。。)

 

手から出ている糸を引っ張ると、累の頭が上から降りてきましたね。

僕に勝ったと思ってたの?哀れな妄想して幸せだった?なんて言われてますよ。

なぜ累が助かったかと言うと

ポイント

累は、炭次郎よりも先に自分の糸で首を斬ったんですって。(頭いいな・・。)

 

累は、炭次郎はともかく、妹まで処分するなんてことを言ってやがりますよ。

こんなに激おこしたのは久しぶりだって。(その割には、声が普通なんですよね。)

炭次郎は、体が動かないせいで、地面を這いながら、早く立てって自分を鼓舞していますが、累は頭をくっつけながら、歩いてきます。(前回に引き続き、またもや絶体絶命ですね)

累が、そもそも炭次郎は、なんで燃えていないのかな?僕と僕の糸だけ燃えたよね?っていって、イライラをありがとうだってさ。(どういたしまして。一応代わりに。)

禰豆子(ねずこ)の力もすごいですよね、燃やしたいものだけ燃やす血鬼術ってことですね。(実は、あの炎で炭次郎は燃えなかったんだろうか?って、疑問だったので解決です。)

 

血鬼術、殺目篭(あやめかご)

累に刻む宣言されてしまいましたよ。

炭次郎は正しい呼吸なら、どんなに疲弊していても関係ないって言っていますが。。

その前に累が血鬼術、殺目篭(あやめかご)!

炭次郎の周りに、半円球のようの形で赤い糸が囲っています。

どんなに落ち着けと考えても腕の上がらない炭次郎。

そして糸が縮み炭次郎を襲います。

ところどころ体から鮮血が舞ったところで、冨岡義勇が助けに来ました。

 

冨岡義勇VS累(十二鬼月、下弦の伍)

 

炭次郎を刻みかけている時に、累の血鬼術、殺目篭(あやめかご)を切り裂きました。

炭次郎は誰かきたって、善逸(ぜんいつ)かと思っているみたいですね。

冨岡さんは、俺がくるまでよくこらえた、あとは任せろだって。(かっこいいね、でもいいとこ持っていかせたら、右に出るものがいなさそう・・)

父蜘蛛に引き続き、累との戦闘まで美味しいところを持っていきますからね。

 

累が次から次にって怒ってます。

そして、血鬼術、刻糸輪転!(こくしりんてん)

カッコイイ感じの技ですね。累の前に隙間のないくらいの無数の赤い糸が壁のようになっていって、それが冨岡に襲い掛かります。(刻むどころか、みじん切りをさらに細かくできそうな技です)

 

全集中・水の呼吸、拾壱ノ型・凪(なぎ)

冨岡を中心にして荒い水が広がり、凪と言った瞬間に、荒々しい水に静寂が訪れます。

炭次郎は拾壱ノ型で驚いてますね。(確か拾ノ型までしかなかったような・・?)

累はそれがなんだっていうんだ!って感じですね。

冨岡は動いた形跡すらなく、迫ってきた刻糸輪転を切り裂いています。(何もせずに、ただ湖の上に静かに立っているような感じで。)

累も意味不な感じで、何をした?ってヤツの間合いに入った瞬間に糸がばらけたって思っています。

 

最高度の糸が一本も届かず斬られた・・って。

でもそんなはずはないと、歩み寄ってきている冨岡に、手を伸ばしもう一度攻撃しようとした時には、累の横を冨岡が通り抜けていきました。

その瞬間、累の首がずれて、地面に落ちます。(この人強すぎる。)

なんの迫力もなく、ただ単純に静かに斬った感じですよね。

前回の炭次郎のあの迫力満点の技は何だったんだ、ってくらい静かに斬っていきました。

 

姉蜘蛛のシーン

姉蜘蛛は、しくじったって思いながら走ってます。

私だけは、今までしくじったことがなかったのにって。

この家族ごっこを。

 

姉蜘蛛の過去

 

5人の鬼殺隊に追い詰められています。(この時は顔が違うんですね)

鬼殺隊が、追い詰めた先の廃屋の屋根の上には累がいて、累が姉蜘蛛に助けて欲しいか聞いていますが、そのかわり頼みを聞いてくれと。

姉蜘蛛は、なんでも言う通りにするから助けてと答えます。

すると累は家族になってよって。(軽いなあ・・ある意味プロポーズだと勘違いするんじゃないかな)

そして、姉蜘蛛がなるって言うと、一瞬で鬼殺隊の5人は細切れになりました。(鬼滅の刃のグロさがしっかりと出ています。。)

 

姉蜘蛛が累の家族に

そして廃屋の方を振り向くと、累の家族が7人。(そんなにいたのか!)

父と母、兄以外に4人もいたんですね。

父蜘蛛だけ、相変わらず顔が怖い。(あとは累っぽい、普通の顔ですね。)

てか父蜘蛛と兄蜘蛛の頭と体が入れ替わっているとかかな!?

累が姉蜘蛛の手を握り、ようこそって。

今日から家族だってさ。

 

さすが廃屋だけあって、家の中もすごいボロボロですね。

そこに、累と女蜘蛛1人、姉蜘蛛がいます。

累は自分の糸で指に傷をつけて、盃の水?の中に血を落とし、それを姉蜘蛛に飲ませます。

家族の能力は、全部累のもので、みんな弱い鬼だったから、累の力を分けてもらったと女蜘蛛が説明。(それで、みんな糸を使えるわけね、父蜘蛛は・・知らないけど・・)

累は鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)のお気に入りだから、こうゆうことが許されているんですって。(鬼舞辻ってロリコンか!?)

 

その血を姉蜘蛛が飲むと、泡吹きながら震えています。

感じるかい?もう鬼狩りなんか怖がることはないんだっていいながら、累は、仕上げをしようかといって、姉蜘蛛の顔をはぎました・・。(たぶん、はいだ・・)

顔も累みたいな色白になって、髪も真っ白になってます。

これで本当の家族だって。(顔も変えられるんですね、このころから整形ができたのか。)

 

累の家族ごっこ

お膳が並べてあって、みんなが座っているので食事かと思ったら、何も食べ物が乗っていません。

 

女蜘蛛が、姉蜘蛛に血のつながりのない寄せ集めの家族だから、ただのままごとよって言ってます。

そんな中、母蜘蛛が、外で累にちゃんとしますって謝ってますね。

練習します、ごめんなさいって。(なんか若い?母蜘蛛、若くなってますね。)

糸で首を絞める累・・。言い訳はいいよって。(時々、顔が元の姿に戻ってしまうって事かな?)

またいつもの母蜘蛛の姿に戻りましたので。。

ちゃんと母さんをやってだって。

 

女蜘蛛は、みんな鬼狩りが怖くて仲間が欲しかっただけで、意味不明の家族ごっこがしたかったわけじゃないって言ってます。

家族になったはいいけど、累に従わない時は、ひどい仕打ちがまっていたわけですね。

 

姉蜘蛛の裏切り

女蜘蛛が、もうたくさんだって言ってます。

けど、姉蜘蛛は、それを聞かなったことにするわって。

女蜘蛛は、一緒に逃げましょうって提案してきます。

あなただけは、本当の妹のように思っているからこそ言っているって。(もともとは、この女蜘蛛が姉だったんですね。)

明日、累が鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)に呼ばれて山を下りるからその時に一緒に逃げようってことで、実際に逃げている2人の前に現れたのは累。

待ち伏せされていて、逃げる提案をした女蜘蛛は姉蜘蛛にはめられたみたいですね。(姉蜘蛛、最低な奴ですね)

女蜘蛛の話を、累に密告して株を上げようとしたんでしょう。

 

女蜘蛛は、糸で廃屋に貼り付けにされています。

累が残念だっていいながら、そして、朝日がのぼり燃えて消滅です。(姉蜘蛛のやつは、ひどすぎる・・。)

 

姉蜘蛛のしくじり

あいつらはバカだけど、私は違う、けどしくじったって。

 

母さんもやられて、兄さんもやられて、どうするの?って累に相談してます。

逃げた方がいいんじゃない?って。

その時に顔が戻っていて、累に刻まれます。

累は、顔が元に戻るのが嫌いらしいです。(父蜘蛛の顔は、それで良かったのか・・)

その場面に、父蜘蛛に飛ばされた炭次郎が現れたってことですね。

顔を切られただけで済んだのは、まだましだったそうです。(炭次郎のおかげだね)

 

姉蜘蛛の糸束

 

そして走っていると鬼殺隊に出くわして、糸を繭のようにして閉じ込めます。

鬼殺隊の人が、中から刀でつついても斬れないみたいですね。

姉蜘蛛の糸束は柔らかいけど硬いそうです。(姉蜘蛛は1本の糸ではなく、布みたいな感じで糸を束にして出せるみたいです)

その繭の糸からは溶解液が出てきて、まずは服を溶かすんだそうです。

そして、人もすぐドロドロになって姉蜘蛛の食事になるって。(なむ~)

 

しのぶVS姉蜘蛛

 

その姉蜘蛛の真後ろに、しのぶが現れます。(後ろにくっついてますね)

わぁすごいですねって、手のひらから糸をだしているんですか?

こんばんは、今日は月がきれいですね。

なんて話してます。(天然!?)

姉蜘蛛は、すぐに離れて、しのぶを糸で包もうとしますが、すべて避けられます。

そして、しのぶに何度も蹴られて倒され、上に乗られてますね。(身がふわふわした軽い感じです、蝶のように。)

 

胡蝶しのぶの尋問

私と仲良くするつもりはないみたいですね?って。

姉蜘蛛は、命乞いをはじめました。

無理やり従わされていて、逆らうとバラバラに刻まれるって。

しのぶは、それを聞いて、痛ましいから助けてあげます、仲良くしましょうだって。(そんなのありなの!?)

 

でも、仲良くするために、聞くことがあるんですと。

あなたは何人、殺しましたか?って。(笑顔だけど目が怖い・・)

姉蜘蛛は5人って答えてます。(意外と少ないんですね)

姉蜘蛛は泣きながら、命令されて仕方がなかったって。

 

しのぶは、ウソはつかなくて大丈夫ですよ、分かってますからって言ってますが、ウソを見抜けるんでしょうか?

80人は食っていますよね?って。(多いな!てか全然、数が違うし!)

姉蜘蛛は食ってないわって言いますが、しのぶは、西の方から来ましたよ、お嬢さん、西ですってさ。(西に何かあったんでしょうね)

山の西側では大量に繭がぶら下がっていますね・・。

中の人は液状に溶けて全滅だそうで、そこだけでも14人はいたそうです。(それでウソだと分かったんですね。)

しのぶは怒っているのではなく、正確な数を確認しているだけって言っています。

確認してどうすんのよって姉蜘蛛。

 

胡蝶しのぶの罰

お嬢さんは、正しく罰を受けて生まれ変わるのです、そうすれば仲良くなれるって言ってます。

人の命を奪っておいて何の罪もないなら、やられた人が報われないってさ。(そりゃそうだ。)

目玉をほじくりだしたり、内臓を引きずり出したり、やられた人の分だけ拷問するそうです。。(平然とそんなこと言うなんて、怖すぎでしょ・・しかも目にも声にも感情がないし)

てか、さっき痛ましいから、助けてあげるって言ってたよね!?

より痛ましくなってるじゃん!!

 

その痛み、苦しみを耐え抜いたときに罪は許されるって。。

一緒にがんばりましょうだって。(一緒にって・・)

お嬢さんは鬼だから、後遺症も残りませんって凄く楽しそうに話してます。(この人が一番あぶないですね・・)

姉蜘蛛が、冗談じゃないわよ!って。(まぁそうですよね)

死ね、クソ女とかいいながら糸束を出しました。

でも糸は簡単に散らされます。

 

鬼の首を斬れない剣士、鬼殺隊・蟲柱、胡蝶しのぶ

 

しのぶは、仲良くするのは無理なようですねなんて言ってますが感情が見えない・・。

後ろを振り向いた姉蜘蛛、そこにしのぶはいません。

上空にジャンプしてたのかな、そして、姉蜘蛛をたくさんの蝶が通り抜けていきます。

そして一羽の蝶が姉蜘蛛の指にとまると、赤い血に染まっていき、姉蜘蛛の体からも血が滲んできてますね。

しのぶは、斬ったみたいです。

 

蟲の呼吸・蝶ノ舞、戯れ(たわむれ)だそうです。(斬ったあとに技名を言うのは初めてですね)

姉蜘蛛の体が、少しずついろんなところが斬られているような感じで、首は斬られていません。

しのぶの持っている刀は、ほとんどが刃がなく先の方に少しだけ刃が残してあるような感じの刀です。

姉蜘蛛は、体が小さくて腕力がないから、首を斬れないんだわって勘違いしています。

 

これなら勝てるって思いますが、血を吐き紫色に変色しだして倒れました。

首を斬られていないからって、安心してはいけません。

毒を使う剣士もいますからねって。

そこで、鬼殺隊・蟲柱、胡蝶しのぶと名乗り、柱の中で唯一、鬼の首を斬れない剣士ですが、鬼を殺せる毒を作った、ちょっとすごい人なんですよって自己紹介しています。

ああ、失礼しました、死んでるから、もう聞こえませんね、うっかりです。

だって。。(なんか独特のキャラですね、かわいいけど。。)

 

しのぶの使う毒の成分は、藤の花の毒

 

さっき繭でくるまれた剣士を出してあげるしのぶ。(さっき出してあげてもよかったんじゃ・・)

服が解けて素っ裸です。

その鬼殺隊の、トドメをささなくていいのですか?に対して、藤の花の毒で倒したから、あのまま腐るって答えます。

私は薬学に精通してるんですと説明。

鬼殺隊の人の体を見て、服が解けただけで、ほとんど無傷ですねって。

男は、恥ずかしそうに去っていきました。

 

しのぶは、無理やり従わせた鬼の居場所が気になるところだけど、冨岡さんに先を越されてしまいましたかって言っていますので、何かサーチっぽいのが使えるんですかね?

 

累が家族のマネをさせた理由

 

冨岡さんが、累の首を斬ったところですね。

累があの兄妹は必ず殺すとかいいながら、頭が落ちていってます。(なぜ首を斬った冨岡ではないのだ・・)

 

そして母蜘蛛が出てきて、累は何がしたいの?家族ってどういうの?って聞いてきます。

累には人間のころの記憶がなく分からないそうです。

だから、私たちに家族のマネをさせたの?って。

累は家族の絆に触れたら、記憶が戻ると思っていたみたいですね。

本物の家族の絆に。

 

炭次郎は禰豆子(ねずこ)のところまで這っていって、抱きしめています。

その姿を見た累は、そうだ俺は・・って言ったところで、鬼滅の刃の20話が終わりました。

 

今回の予告は、鬼殺隊のダレ?と胡蝶しのぶですね。

大正コソコソ噂話

 

毒は鞘の中で調合していて、その仕組みはしのぶと、担当の刀鍛冶さんしか知らないんですと。

でも本人が言っているので、噂話になっていないですね。。

隣の鬼殺隊の人に、隊服を解かされないような実力を身につけるべきだと思いますって言っているので、繭に閉じ込められて、素っ裸になった隊員だったみたいですね。

鬼滅の刃21話
口からも毒を吐く胡蝶しのぶと冨岡のやり取り、アニメ鬼滅の刃21話ネタバレ無料動画

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