ハーシーチョコを使って、ロッテが、ライセンス契約でつくっている商品だと思います。(多分…)
ハーシーとは?
1894年にアメリカで創業した会社です。
125年以上もの間、愛され続けているチョコレートで、アメリカンチョコレートの代名詞みたいな感じですね。
そんなチョコでつくられたケーキです。
ハーシーチョコケーキ
外装の開封時から、美味しそうな、まさにチョコケーキって感じの香りが、だだ洩れしてきます。
まだ個包装を開けていない状態から、チョコケーキの香りがしますから、個包装を開けると、チョコレートのいい香りが、ツーンと鼻に突き抜けます。
個包装のデザインは、同じくロッテから販売されている「ハーシーチョコチップクッキー」に似ていますね。
ハーシーチョコケーキ↓
ハーシーチョコチップクッキー↓
個包装の中には、見た目も小さくコロンとしていて、すごく美味しそうな形をしている、マカロンをふわっふわにしたような形の、チョコケーキが出てきます。
それに、なんといってもこの触り心地。↓
素晴らしい!って感じのふわふわ感で、とても気持ちがいいので、この時点でテンション爆上がりです。
優しくつかまないと、すぐに崩れてしまいそうなほど、ふわふわしています。
手で触ってもベタつかないので、袋ごしでつまむのではなく、直接手で触り、触り心地を楽しみながら食べると、より美味しいと思いますよ。
それに、とにかく口当たりも優しくて、ふわふわです。
袋の中には、小さな優しさが詰まっている感じですね。
ハーシーチョコケーキは、ふわふわのケーキで、チョコクリームとチョコレートをサンドしている形になっています。
そんなハーシーチョコケーキを口に入れると、ふわふわのケーキの中から、しっとりとしたチョコクリームとチョコレートの口どけが始まるのです。
味は、チョコレートのショートケーキみたいな感じですね。
こんな小さな丸の中に、ぎゅーっとチョコケーキを詰め込んだような感じになっています。
賞味期限は長いですし、チョコケーキがいつでも手軽に食べられるって感じですね。
つまめるチョコケーキみたいな。
小さいながらも、全てがチョコ味なので、チョコが濃厚です。
ですからチョコレート好きも、満足できると思いますよ。
冷やすとチョコレートの部分が、パリッとした板チョコになるみたいですが、私的には、最後までふわふわの抵抗感ないチョコケーキがいい感じがしました。
食感を変えたい時には、冷やすといいですね。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
砂糖(外国製造、国内製造)、液卵、小麦粉、植物油脂、ショートニング、カカオマス、還元水あめ、水あめ、ココアパウダー、乳糖、全粉乳、脱脂粉乳、カカオソース、洋酒、食塩、乳清たんぱく、ココアバター/ソルビトール、加工でん粉、酒精、乳化剤(大豆由来)、香料、膨脹剤
栄養成分表示 1個(8.9gあたり)はこちら
エネルギー44kcal、たんぱく質0.5g、脂質2.4g、炭水化物5.0g、食塩相当量0.026g