チャムスの開封レビューに引き続き、実際に使ってみたときの使用感はどうなのか?
をレビューしました。
持っているだけで、いい雰囲気を漂わせてくれる、チャムスのホットサンドメーカーですが、結果使うとより楽しく、食事もおいしくなります。
チャムス(CHUMS)のホットサンドウィッチクッカーで、ホットサンドを作ってみたら
基本的に食パンは、当然かもですがピッタリと収まります。
ですが若干、調整する必要がある場合もあります。
ちょっとはみ出しているような時もあるので、横から食パンを押し込んであげると、何も問題ありません。
といいますか、たとえはみ出していても、何も問題ないのですが。
食パンをおいたら、中に挟む具材を、なんでもいいので適当にのせます。
今回は、チーズをのせて、ケチャップとマヨネーズをかけました。↓
そして、ハムものせました。(冷蔵庫にあるものを適当にで十分です)↓
好きな具材をのせたら、食パンで挟みます。↓
ポイント
このときのポイントは、ホットサンドクッカーを閉じるときに、上に乗せた食パンがずれてしまうので、はじめからちょっと奥にずらした状態で置くことが大事です。
ずらさずに、置いてしまうと、ホットサンドクッカーが、きちんと閉まらない場合があります。
こんな感じではみ出します。(しっかりと閉めた時の状態でこれです)↓
しっかりと閉まっていませんが、この状態で焼いても、全く問題はありません。↓
ココがポイント
トースターと違って、短時間で焼け、焦げやすいので、「弱火~中火」で焼くことをおすすめします。
時間的には、片面を1~2分くらい焼いて、あとはお好みで、ホットサンドクッカーを開けて確認しながら、まだ焼くかどうか決めたらいいと思います。
蓋がちゃんとしまっていなくても、こんな感じでちゃんと焼けます。
ブービーバードの面↓
チャムスの文字面↓
家の中で焼くと、カフェみたいな匂いが漂いますので、雰囲気がよくなりますし、においの時点ですでにおいしいです。
パンの耳もカリッカリで、食べやすくおいしいですし、表面はサックサクで、噛んだ時にすごくいい音がなります。
しかも不思議なのは、焦げすぎてしまっても、なぜか気にならないくらいにおいしいってことです。
焦げすぎる部分は、ブービーバードやチャムスの文字の部分で、凸となっているところが焦げやすくなっています。
ですから匂いで焦げに気づいた場合でも、焦げる範囲が少ない状態で気づけるので、気にならないのかもしれません。
(全体的に焦げる前に気づけるので)
他にもメリットとして、チャムスのホットサンドクッカーの場合、視覚的に見て、楽しめるというのもポイントですね。
意外とおしゃれなホットサンドになりますし、子供が特に喜びます。
それに、早く食べられるというのは大きいです。
短時間でできるので、待ち遠しさが全くありません。
食パンの実はしまる
食パンをギュッと挟むので、当然ですが食パンがしまり、食べごたえが大きくなります。
ふわっとした柔らかい感じは弱くなるので、好みの問題が出てきますが、まぁ間違いなくおいしいです。↓
歯ごたえ、食感、香り、どれをとっても、おいしいです。
普段から家で、気軽に使えるという点も、ホットサンドクッカーのメリットですね。