チョコパイは、パイなのか、ケーキなのか。。
最大の謎です。(私だけかもしれませんが)
ケーキといってもいいような気が、しないでもないようなって感じですよね。
味は、まさにチョコレートケーキですからね。
三角チョコレートケーキを、もっと手軽に食べられるようにした、小丸ケーキって感じですから。
芸能人格付けチェックみたいに、目隠しして食べたら、分からないんじゃないですかね。
チョコパイ<ザッハトルテ>のレビュー
箱を開けると、いつものチョコパイって感じです。
6個のチョコパイが、個包装されて入っています。
デザインもいいんですよね。
色合いも、高級感があります。
個包装なので、持ち歩けますが、潰れないようにしておかないと、ふわふわしているので、注意が必要ですね。
チョコパイの香りは濃厚です。
ちょっと鼻にツーンとくるような、チョコの深い香りがします。
言うまでもなく、とっても甘いです。
疲れてる時なんか、最高ですよね。
表面のチョコがちょっと硬そうに見えますが、ふわふわしていますし、口溶けが半端なく素晴らしいです。
最初から最後まで、ふわっとして消えていくんですよね。
チョコの味が絶妙で、ちゃんと表面のチョコも、中のクリームチョコとケーキチョコの部分も、しっかり調和しています。
見た目からして、美味しそうですからね。
底の方のコーティングチョコは、チョコだまりがあるので、ちょっと厚みが出ていて、コリっとした食感があったりしますが、よりチョコ感が出ていておいしいです。↓
チョコパイは、味がハッキリしている分、水分は欲しいところですね。
ゆかりの地シリーズとは?
ゆかりの地シリーズは、偉人たちが過ごしたゆかりの地を、まるで自分が巡っているような疑似体験と、その土地の代表的なスイーツを、チョコパイ独自の美味しさで表現したものです。
第1弾として、モーツァルトのゆかりの地「ウィーン」の、伝統的なスイーツである、ザッハトルテの味わいをチョコパイで味わえるようになっています。
アプリコット香るチョコレートクリームと、チョコレートケーキを、チョコレートで包んだ、チョコパイになっています。
アプリコット=杏
ざっくり簡単にいいますと、チョコレートケーキに杏を使うと、ザッハトルテになるみたいです。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
小麦粉(国内製造)、砂糖、ショートニング、水あめ、カカオマス、植物油脂、液卵、乳糖、全粉乳、ココアパウダー、脱脂粉乳、ココアバター、ホエイパウダー、カラメルシロップ、食塩、濃縮アプリコット果汁加工品、濃縮アプリコット果汁、でん粉、脱脂濃縮乳、還元水あめ、乾燥卵白、卵黄、乳たんぱく/ソルビトール、酒精、乳化剤(大豆由来)、膨脹剤、加工でん粉、香料、増粘剤(セルロース、カラギーナン)、酸味料
栄養成分表示 1個(31gあたり)はこちら
エネルギー154kcal、たんぱく質1.8g、脂質9.0g、炭水化物16.5g、食塩相当量0.11g
チョコパイは、美味しさが暴走しています。