パッケージにある「NEW、コク実感」って、いつからついたんですかね。
毎日、飲むヨーグルトばかりだったのですが、最近食べるヨーグルトのうまさを知り、取り入れ始めたばかりなので、その前の味は分かりません。
それでも食べてみると、あっなんか違うって分かります。
ヨーグルトにもっているイメージからすると、味わいが深いんです。
これがコクか!って実感できますよ。
明治プロビオヨーグルトR-1低脂肪レビュー
ちょっと、いつものR-1とは、まず食感が違います。
ねっとりもっちりした食感で、若干重い感じがします。
もたぁって感じなんですけど、口当たりはなめらかで、口どけするかのような感覚もあるんですよね。
それに、蓋シートをはがしたら、シート裏にヨーグルトがついていたんです。
いつもは転がしても、つかないのに。(転がして遊んでいるわけではないですよ、念のため)
もったりなめらかなせいですかね?
ホイップされたような感じになっています。
はじめは、さほど甘くもなく、酸味の方をより強く感じるのですが(ホエーのせいかも)、食べ続けていると酸味に慣れるせいか、すぐ甘さの方が勝ってしまいます。
といっても口に入れた瞬間は、ヨーグルトの優しい香りと甘さなんですけど、あとから酸味が程よく広がっていく感じです。
R-1低脂肪は、このねっとりとした食感と、甘く優しいミルクの味(コク)に癒されます。
パッケージに、「コク実感」って書いてありますけど、まさにその通りです。
確かに深みがあって、ヨーグルトの風味の中に、しっかりとしたミルクのコクを感じます。
香りは優しい感じなんですけど、味は、深いうまさを感じさせてくれるんですよね。
それに、いつの間にか気づいたら、噛んでしまっているんです。
噛まないといけないような硬さがあるわけではないのですが、なぜか噛んでしまいます。
噛みたくなるくらいの、モッチり感があるからだと思いますが。
低脂肪は、うまさ半減みたいな、勝手なイメージがありましたけど、それをくつがえしてくれる、うまさです。
もしかすると、基本定番のR-1よりも、おいしいかもですね。
R-1の商品名の由来、明治プロビオヨーグルトR-1
プロビオ
プロビオとは、明治の独自研究で生まれた、新たな健康価値を創造する商品に、つけられています。
そしてR-1ヨーグルトは、強さをひきだす乳酸菌として、6000種類以上の乳酸菌から選ばれた、1073R-1が使われているんです。
その効果はうたわれていませんが、生物学研究の世界最高峰パスツール研究所も注目しており、共同研究を続けているんですね。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
生乳、乳製品、砂糖、乳たんぱく質
栄養成分表示 1個(112gあたり)はこちら
エネルギー77kcal、たんぱく質4.2g、脂質1.5g、炭水化物11.6g、食塩相当量0.13g、カルシウム134mg
しっかりとした固形ヨーグルトではなく、もっちりとしたなめらかな食感のヨーグルトです。
ミルクのコクが、はっきり分かるくらい味わい深く、低脂肪ながら濃いヨーグルトになっています。