2021年10月26日に発売していた、明治の「ゆるみると」です。
いつもR-1しか買っていないので、全く気づきませんでした。
ですが、R-1の箱とセットで、おまけ?みたいにくっついていたのが、ゆるみるとだったので気づいたんですよね。
R-1が箱買いで、安かったから買ったので、ただのおまけ程度に思っていたのですが…。
明治Yurumilt(ゆるみると)レビュー感想
ゆるみるとは、香りから牧場系の香りがします。
牧場の売店で売ってあるような感じの、濃厚なミルク感のあるヨーグルトです。
ですから、どちらかといいますと、発酵したヨーグルトというよりは、ミルク感の強い、ミルクよりのヨーグルトって感じですね。
飲みやすそうなのが、香りから十分に分かります。
ゆるみるとは、なんの抵抗もなく飲める、非常にやさし~い味わいです。
そして何より、非常にうまいですね。
ヨーグルト特有の酸味もほぼほぼなく、かといって、それだけ砂糖で甘くしているのかというと、そうでもありません。
甘さもまったりとした、そこまで甘くない甘さで、香りと同じくミルクの味わいに近い味わいです。
やんわりとくる美味しさなので、通常の刺激のあるヨーグルトとは全く違っていて、とても飲みやすいですね。
とろっと流れ込んでくるヨーグルトの感じもいいですし、口の中にふわっとまとわりつく、ミルクを少しもったりとさせた食感もあって、とても心地いいです。
ふたの裏を見ると分かりますが、よく振ったあとでも、もったりとしたヨーグルトがくっついていたりするので、思っている以上に濃厚かもです。↓
一番の心地良さの瞬間は、飲み込んだ瞬間に感じる、ミルクのもったり感ですね。
ここは最高に気持ちいいです。
それに、酸味でシャキッとするようなヨーグルトではないので、最初から最後まで、気を抜いてくれるような、ミルクよりのヨーグルトになっています。
飲み込んでから、登ってくるヨーグルトの香りも、気持ちが安らぐ後押しをしてくれているんですよね。
容器も紙パックなので、ふにふにと柔らかかったりするので、そういうのも含めて、やさしさでできているヨーグルトって感じです。
そして、何より飲み終わったあとのあと味も、すごくやさしいミルクの感じが残ります。
牛乳ほど強く残るわけではないので、ほんのり乳の香りが残るのも、また安らげる要員の1つなんですよね。
甘さもほのかに残る程度なので、安らぎに落ちていく感じを味わえます。
肩の力を抜きたい時に、おすすめですね。
ですから、これから、よしやるぞ!みたいな時には、止めといた方がいいかもです。
ゆる~い気分になれるので。
といっても、かなりうまいヨーグルトです。
一日の楽しみの一つにも、なれると思いますよ。
おまけ?だと思いますけど、これで知らなかったら、ずっと損していたかもですね。
この味に出会えたことに、感謝できるくらい、おいしい飲むヨーグルトです。
ちなみに、R-1と比べると、量も多いです。
飲み心地は、R-1はサラサラで、ゆるみるとはもったりですね。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
乳製品(国内製造)、砂糖、乳たんぱく質
栄養成分表示 1本(180gあたり)はこちら
エネルギー179kcal、たんぱく質6.6g、脂質8.2g、炭水化物19.6g、食塩相当量0.20g、カルシウム207mg
ゆるみるとの優しさに、骨抜きにされるかも!?