ヤクルト365は、セブンイレブンの限定商品みたいです。
そして365って商品名は、毎日飲むことを想定しているんだろうなって思いますよね。
それもありますが、それだけではありません。
なんと!乳酸菌シロタ株が、365億個入っているみたいなんです。
365とは、毎日飲む意味も持たせつつ、菌数まで合わせているってことですね。
ヤクルト1000も、乳酸菌シロタ株1000億個ですし、ヤクルトの数字は菌数だと思っていいみたいです。
毎日飲むヤクルト365
この手の蓋って、すごく気持ちのいい開き方をしますよね。
無限ふた開けの、キーホルダーみたいなのがあったら買いたい。
ちなみに、ふたはプラですが、容器本体は紙になっています。
プラを溶かして紙に付けてるんでしょうか?(多分ヤクルトを入れる時は、逆さまにして下から入れてるんでしょうけど)
通常のヤクルトとは、中の乳酸菌が違うんだろうなと思っていたのですが、どうやら同じようです。
違いは、「生きたまま腸内に到達する、乳酸菌シロタ株」の、入っている菌数が違うみたいですね。
味も違うようですけど、見た目の色も香りも、ヤクルトそのままって感じです。
肌色みたいな色で、甘そうな香りがします。
飲む時に、若干容器の匂いが気になったりする場合もありますが、味は美味しいですね。
間違いない味です。
ヨーグルトと違ってヤクルトは、甘さが際立っているので、飲みやすいですね。
それに、サラサラしているので、ゴクゴクいけます。
甘いものをとりたくなった時に、お菓子やジュースで糖分をとるよりは、身体にいいのかもですね。
お腹にはたまりませんけど。
定番のヤクルトよりも、甘さひかえめみたいですが、飲み比べたらそうなのかもしれないですけど、十分甘いので甘さにも満足できると思いますよ。
思うのですがヤクルトって、量が少ないので、あとを引きますよね。
もう1本くらい飲んでもいいかな…みたいな。
ヤクルト365は、定番の小さいのよりは量は多めなんですけど、誤差なんですよね。
結局、もう少し飲みたくなるので、あとを引かせる味なのは、昔から変わらずですね。
それに乳酸菌シロタ株ですが、なんだか、名前的に大食いしそうな感じを受けるのは私だけでしょか。
大食いに影響されているだけかもしれませんけど。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
砂糖(国内製造)、果糖、脱脂粉乳、ぶどう糖果糖液糖/安定剤(大豆多糖類)、香料、V.C、甘味料(ステビア)
栄養成分表示(86gあたり)はこちら
エネルギー56kcal、たんぱく質1.3g、脂質0.1g、炭水化物12.4g、食塩相当量0~0.1g、ビタミンC50mg
容器には、脂肪ゼロって書いてありますけど、栄養成分表示の脂質は、0.1gあるじゃんって思う人もいるかもしれませんね。
ですが、100g当たり0.5g以下ですと、ゼロって表示していいことになっているんですよね。
不思議です。