おやつカンパニーのベビースターっぽくない和麺ベビースターの特徴を解説

見た目の雰囲気が、全くベビースターっぽくないのが、和麺ベビースターです。

それに味も、子供っぽさが完全に抜けています。

いつからあったのか知りませんが、リニューアルされている商品なので、人気があるんだと思います。

和麺ベビースターは、今回のデザインで、はじめて知りましたけど…。

デザインがカッコよくていい感じですよね。

和麺ベビースターの特徴

和麺ベビースターは、通常のベビースターやドデカイとは、全くの別物に感じられます。

特徴としては、味が本格的なんですよね。

そしてその味を楽しめる形状に、ちゃんとなっているところもマジすぎます。

味が本格的

ベースになっている旨みを、すごく感じられて、それだけでおいしいのですが、さらにその旨みにあう、素材調味料を加えることで、さらにおいしくしてくれています。

唐辛子しょうゆ味でしたら、チキンとしょうゆの旨みに唐辛子が入ることで、うまみある辛さが、味を盛り上げてくれています。

黒胡椒うましお味は、うまみある塩味だけでも十分にうまいのですが、そのうまみを黒胡椒が、さらに一段階上げてくれているんです。

あわないはずがないと思わせてくれるくらいに、味がバチっときまっています。

しょうゆ味、塩味、だけですと味が単調になると思うのですが、そこに何か一つ、そのうまみにあうアクセントが、加えられているのが和麺ベビースターって感じです。

ちなみに、サラダにかけて食べてもおいしいです。

ちょっとした料理の、材料としても十分に使えるくらい、味、食感ともに素晴らしい素材になっています。

手づかみで食べやすい

和麺ベビースターは、バラバラではなく3本の麺がくっついた形になっていて、長さも割と長めになっているので、1つ1つを食べやすいんですよね。

慣れ親しんでいる通常のベビースターは、一気に流し込んで食べられる楽しさがあるんですけど、手でつまんで食べようとする場合、非常に食べにくいです。

たくさんつまむことはできますが、口に入れる前に、何個かこぼれたりですね。

その点でいえば、ドデカイベビースターもありますが、形状的に、和麺ベビースターの方が圧倒的に食べやすくなっています。

ベビースターとドデカイの中間といった形状で、食べやすさでは一番ですね。

それに、崩すかどうかは別として、袋の中で崩してしまえば、流し込めるようにして食べることもできますので、どちらでも食べられます。

形状的に、じっくりと味わって食べられるような、ちょうどいい太さと長さになっていますので、味が本格的な和麺ベビースターにとって、非常にいい形です。

唐辛子しょうゆ味と黒胡椒うましお味それぞれの特徴

唐辛子しょうゆ味

はじめは唐辛子の辛みが、ほとんどありません。

唐辛子の粉末が表面にかかっているのではなく、練り込まれているからだと思いますが、あとから辛みがやってきます。

ですから、後半に向けて盛り上がってくる感じの辛さなんです。

そして、その辛さに、旨みがにじみ出てくるような味わいがあるので、かなりうまいんですよね。

黒胡椒うましお味

一口目から、すごく美味いです。

徐々に味が盛り上がってくる感じではなく、一つまみから全力で味が、広がってきます。

うまみのある塩味が、まずそれだけでおいしいのですが、それにプラスして黒胡椒の風味が、さらにおいしくしてくれています。

どちらの味もはっきりとしていて、それぞれがおいしいのですが、ベビースターの塩味に、黒胡椒がめちゃくちゃ合っています。

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