今では当たり前ですが、このお菓子って、はじめてみた時は、衝撃的だったんですよね。
子供が食べていた時は、え!?って思いましたよ。
今でも、チョコの香りがなかったら、きっとバレない気がします。
考えた人すげー。
ロックンチョコミルクのレビュー
店舗に飾る用?なのか、部屋に飾れるようにしてあるのか、裏に引っ掛けがついているんですよね。↓
用途は不明ですが、部屋の壁にたくさんあったら、おもしろそうですけどね。
ちょっと、石のキャラクターが怖い感じになるかもですけど。
箱をとった透明の丸い容器に入っている感じは、見た目も結構おしゃれです。↓
決して、箱がおしゃれではないと、言いたいわけではないですよ。(決して…)
水槽とかに入ってそうな、オシャレな石の見た目をしていますよね。
5色の色石が入っていますが、味はどれも同じです。
香りは、美味しそうなミルクが強めの、チョコの香りになっています。
見た目の硬そうな石と違って、香りは優しい香りなんですよね。
味はミルクチョコレートで、食感は表面カリカリしていて、中はしっとりです。
石が、カリカリ、シャリシャリしながら溶けていく感じは、クセになるかもですね。
見た目もですが、食感も楽しいチョコレートです。
ミルクチョコで、甘さも控えめ、とってもまろやかな味なので、ずっと食べ続けられる感じがします。
食べていても、全然ムッとこないんです。
玄関の、ちょっとした棚に飾っておいても、違和感なさそうな感じです。
出かける前にとか、帰ってきたときに、ちょっと摘まむのもありかもですね。
ジオラマやお菓子の家でも、使えると思いますよ。
ロックンチョコミルクは、見た目から楽しむ、エンターテイメント性ありありなチョコレートですね。
庭に落ちていてもチョコだと気づかないと思います。
アリが持っていくかもしれませんが。(試してみたい…)
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
砂糖、植物油脂、ココアパウダー、脱脂粉乳、全粉乳、ココアバター、ゼラチン、コーンスターチ、コーンシロップ、ココアエキス、食塩/着色料(フラボノイド、クチナシ、カラメル色素、ラック、紅麹)、卵殻カルシウム、乳化剤(大豆由来)、増粘安定剤(アラビアガム)、香料、光沢剤
栄養成分表示 1カップ(40gあたり)はこちら
エネルギー208kcal、たんぱく質1.6g、脂質10.3g、炭水化物27.1g、食塩相当量0.03g
探してみたのですが、ロックンチョコミルクって、通販で売ってない感じです。
似たようなものはあるんですけどね。