プッチンプリンって、ブランド売り上げ、日本No.1だったんですね。
どうりで、うちの冷蔵庫に、9つストックされているわけだ。。(関係ないけど)
この3つのタイプは、サイズ的に子供にはいいのですが、大人には物足りないんですよね。
ですから、ほとんど2個食いです。
2個も食べてしまう罪悪感と、2個も食べられる至福感とが合わさって、超絶満足します!
プッチンプリン67g×3レビュー
パッケージは、ここから開けるんですよって、優しさがにじみ出てますよね。
押す!押す!って。(子供に分かって欲しいなら、ひらがなの方がよさそうですけど)
開封すると、この小さい67gプッチンプリンが、3つ入っています。
底板とフィルム外装が増えた分、コスト増っぽいですけど、買う分には楽ですね。
プリンの開封時の香りって、たまりませんよね。
クセになるような、甘く独特の香りをしています。
この時点で、プルンプルン感がすごくて、逆さまにするだけで、プッチンしなくても落ちるんじゃないか!?ってくらいの凄まじさなんですよね。
落ちてこないのが不思議です。
それに、スプーンを入れても、抵抗がほとんどなくプルンプルン。
すごい食べやすさです。
口に入れると、滑らかで柔らかなプリンの食感に癒されて、卵の香り?なのか独特の甘い香りにも癒されます。
プルンプルンしているので、舌の上で甘さがとろけていく感じです。
鼻にぬけていく香りも申し分ないですし、後半に、カラメルが攻めてきた時の、味の変化には、これこれって感じですよね。
下の方に、ちょこっとありながら、強烈に味の変化を楽しませてくれます。
さらに甘くなりつつも、どこかまろやかな味わいにしてくれるのは、食感がとろけるような感じだからでしょうか。
下に溜まっているカラメルって、すき焼きの時の卵と一緒ですよね。
すき焼き自体の味でも、十分美味しいけど、卵を絡めるとさらに美味しくなるみたいな。
後半の強烈な、味の主張で、最後まであきないのがプリンです。
といっても、そのまま食べるのと、プッチンして食べるのでは、味わい方が変わるんですけどね。
プッチンプリンは、食べた後の、後味の継続時間が長い。
最後まで、ずっと残り続けてくれるあと味が、さらに高ポイントです。
プッチンは使わない
プッチンプリンの、プッチンは使いません。
なぜなら、下のカラメルは最後に堪能したいのです!
プッチンしてしまうと、一口目から味わうことになってしまいますからね。
それにお皿を使わないので、洗い物も減ります。
プッチンプリンの、開発秘話を読みましたが、苦労を無駄にして、すみませんって感じです。
ちなみに、プッチンするツマミも変わってきましたよね。
過去のツマミでは、ツマミを倒しても、穴の開かないものもありましたし。
プッチンプリンのこだわり
プッチンプリンには、こだわりというのがあるらしく、グリコサイトで調べてみるとこんな感じです。
ポイント
- 生乳だぁぁぁ!(フレッシュな味わい)
- 練乳だぁぁぁ!(深く甘いコクをだす)
- バターだぁぁぁ!(豊かな香り)
- ローストシュガーだぁぁぁ!(ほのかな苦みと酸味)
ってことみたいです。(グリコサイトより)
これ、トシさんが全面的にアピールしているのですが…。(XJAPANの方)
なんだか、トシさんの無駄遣い感が、半端ないんですけど。。(ウケ狙い!?)
そして最後に、大人もたべてくれないかぁぁぁ!
ってことなんですけど、え?食べてますけど?
といいますか、一番驚いたのは、こだわりでもなんでもなく、プッチンプリンが「グリコ」の商品だったということ。
そこっ!?って感じですけど、メーカーまで気にしてませんでしたね。(全く)
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
加糖練乳(国内製造)、砂糖、植物油脂、ローストシュガー、バター、脱脂粉乳、カラメルシロップ、生乳、加糖卵黄、食塩、寒天/糊料(増粘多糖類)、香料、酸味料、カロチン色素、(一部に卵・乳成分を含む)
栄養成分表示 1個(67gあたり)はこちら
エネルギー94kcal、たんぱく質1.1g、脂質4.6g、炭水化物12.1g、食塩相当量0.13g
大人は、これくらいの量じゃないと満足できません。↓