湖池屋の「じゃがいも心地」が別格な件
ポテトチップスは、そりゃーもう沢山の種類がありますが、その中でも、湖池屋が作っている「じゃがいも心地」は別格だと思うんですよね。
湖池屋のプライドをかけた、本当に、おいしいポテトッチプス製法、新プライドポテト製法で作られた、プライドポテトよりもうまいと思うんです。
確かに、じゃがいも心地は、他のポテチのパッケージと比べても、パッケージの見た目とか袋の素材が貧祖(言い過ぎ)に見えてしまうのですが、見た目と違って、かなりうまいんですよね。
高級感がないんですけど(言っちゃいけない)、味は抜群に美味いんです。
褒めているのか貶しているのか分かりませんが、ポテチ語るなら、これは外せない一品ですね。
人それぞれなのかもしれないですけど、湖池屋の中でもプライドポテトや、ストロングなどありますが、明らかに、じゃがいも心地の方がうまいです。
といいますか、ポテチの中で一番うまいと思います。
ポテチ自体のうまさが別格
何がそんなにうまいかって、ポテチ自体のうまさが、断然に違いすぎます。
○○味とか、あとでくっつける味で、うまさが変わるのは当然ですが、元々がうまいので、何味にしてもいいんじゃね?みたいなうまさがあるのが、「じゃがいも心地」なんです。
ポテチ自体といっても、じゃがいもの旨みだけの問題ではなく、見た目もそうですし、口に入れた時の舌触りだったり、噛み心地だったり、サクサクと頭に響く音だったりですね。
とにかく一口目のインパクトから凄いんですよね。
違いがこんなにもハッキリ分かるのかってくらい、違いが分かるのが、じゃがいも心地なんです。
何より本当に、食べることが心地いいんです。
食べてて気持ちがいいポテチなんて、そうそうないですよね。
舌触りが滑らかで、癒されますし、それに噛み心地までホクホクなんです。
ポテチでホクホクって、ありえないと思ってしまうんですけど、ほんとにホクホクなのでビビります。
食べた時の音は、サクサクとはしているんですけど、普通のサクサクではなくて、厚切りで、表面なめらかなせいなのか、ほくほくに感じるんです。
嚙み心地も、しっかりしている重めの食感でありながら、生の柔らかさや、みずみずしさを感じてしまいます。
それに、見た目も蒸かしたようなキレイな断面↓だったりするので、口に入れる前からうまい!みたいな。
ポテチ自体が、そういう感じなので、うまさが段違いっていうのは、その土台の部分から全く違うからなんです。
食べている時の心地よさが違うので、じゃがいも心地って商品名自体が、うまい!って感じですね。
じゃがいもの、ホクホクとしたみずみずしさを感じられるので、まさに「PURE POTATO」です。
はじめて買ったときは、パッケージに「厚切りカットのほくほく感」って書いてあるのを見て、ポテチでほくほくはないだろうって思っていましたけど、見事にほくほくしていました。
とにかく、じゃがいも心地は、土台のポテチがうまいので、きっと何味でもうまく感じる気がします。
それに、湖池屋は、面白い組み合わせをしてきますからね。
飽きないですよね。
じゃがいも心地は、「塩」推し!?
じゃがいも心地は、サブタイトルに、なにかと塩を持ってくるんですよね。
サブタイトル=●●味
じゃがいも心地の5品中、4品が○○味に塩を入れてますからね。
塩にこだわってる感じもします。
サブタイトルに塩が多い
- オホーツクの塩と岩塩
- 一番搾りごま油と岩塩
- 瀬戸内青のりと天海の塩
- 王道ポテトサラダ
- ペペロンチーノソルト
それに、塩ばかり続くとイマイチだと思ったのか、英語まで使ってきています。
そのうちザルツとか、他の言語でいってくるかもしれませんので、要注意です。(何が!?)
担当者が塩好きなのか、ポテチの旨みを引きだすために、あえて塩にこだわっているのか。(後者だと思う)
もしくはポテチは、塩入れとけば、うまそうに感じるだろうって、思っているのか。(言いたい放題)
ポテトサラダも塩が入っているので、王道ポテトサラダと雪塩みたいな感じだったら、面白かったかもですね。(面白さを追求しているわけではない)
じゃがいも心地を食べるときは味わいたい
一息つきたいときに食べると、よりおいしく感じますよね。
せかせか何かをしながらというよりは、リラックス時間に、ポテチのうまさを味わいながら癒されたいみたいな。
ゲームをしながらだったり、映画をみながらだったりとか、何かしながら食べるより、力を抜いているときに食べることで、より癒されますね。
口に入れた時の感覚を味わった方が、じゃがいも心地はお得だと思うんです。
リラックス時間を、さらにいい時間にしてくれると思いますよ。
じゃがいも心地<オホーツクの塩と岩塩>
シンプルな味と香りがたまらない!
間違いない完璧な心地よさと、安定の味ですよね。
ポテチでじゃがいもを味わうなら、塩が王道だと思います。
何もいうことないです。
じゃがいも心地<瀬戸内青のりと天海の塩>
土台のポテチ自体がうまい上に、青のりがうますぎる。
においを嗅いだ瞬間に分かるんですよね、あーこれは間違いなく美味いやつだって。
のり塩味の中で、一番うまいんじゃないですかね。
ほくほく食感に、のり塩ですからね。
ある意味最強です。
これ食べると、たくさんあるのり塩の中で、どののり塩にしようかって、迷わなくなります。
じゃがいも心地<一番搾りごま油と岩塩>
ごま油の香ばしい匂いで、食欲が上がりますよね。
それに、ポテチの見た目が一番ピュアな感じがします。
すごくキレイで、うまそうに見えるんです。
今、蒸かしたんじゃないかって思えるくらいの、ほくほく感が見た目からも味わえますよ。
ごま油は、結構香りも味も強いので、それだけの味に染まりそうな感じがしますけど、さすがじゃがいも心地です。
ポテトの旨みも十分に分かるようになっています。
まとめ
まとめる必要があるのか分かりませんが、とにかく土台のポテチがうまいので、これ食べてれば問題なし!って感じです。
いろいろなポテチを、食べ比べてみれば違いが分かりますよ。
ん~どっちがうまいかな?ではなく、これがうまい!ってハッキリわかります。
といっても、今後はもっとうまいのが出るかもしれないので、現時点ではって感じですね。
好みの問題もありますが、一度は食べておいて損しないので、おすすめです。
ポテチのほくほく感を味わってみては、いかがでしょうか。
残念ながら、まだ王道ポテトサラダと、ペペロンチーノソルトは食べれていませんが。