ラムネは甘さが、脳に響くような感じがあって、好きなんですよね。
ちょっとした刺激もあったりしますし、甘さがシンプルでおいしいところもグッドです。
森永製菓の大粒ラムネは、通常の森永ラムネより1.5倍大きくなっています。
森永の大粒ラムネ<ぶどうスカッシュ>レビュー感想
ぶどうの香りが、とかくいい匂いです。
どことなくファンタグレープの香りに近いんですけど、そこに、ちょっと酸味を入れたような感じの匂いがします。
このラムネ独特の匂いには、癒されるんですよね。
グレープジュースの匂いが好きなので、ずっと嗅いでいられます。
ラムネの消費は、子供と大人ではどちらが多いんでしょうか。
子供の頃は、たまに食べたりしているくらいでしたけど、それでも大人になるにつれて、飽きてくる感じもありますよね。
そしてラムネは、どこか子供っぽい感じがするので、食べなくなっていくのですが、また大人になって、戻ってきてしまいます。
口に入れると、すぐに口溶けしそうな感じがしますけど、1.5倍の大きさになっているからか、そうでも無いんですよね。
本当にじわじわと、ゆっくり溶けてくる感じなので、はじめは噛んでも硬いのですが、途中からホロホロ崩れやすくなっていきます。
ぶどうスカッシュといっても、口の中の刺激が強いかというと、そうでもありません。
若干、本当に細かなシュワシュワ感がある程度なので、そこまででもないです。
ぶどうの味も、溶けてくる感じと同じで、じわじわとしていて、ラムネが崩れてきた後半で一気に広がります。
そして、完全に崩れた時に、酸味が出てくるのか、ちょっと舌に刺激が残りますね。
少し食べただけでは、あと味もほとんどなく、ちょっとした酸味の刺激的な何かが残る感じになっています。
1粒程度では、あまりにもあっさりしているので、何もなかったかのような感覚です。
口に入れた時の食感は、ただ堅いって感じなので、すぐに溶けて無くならないのもあって、1粒でも、口の中にラムネがいる時間は、少し長いかなって感じがします。
口溶けがじわじわなのは、ラムネを楽しむ時間が増えるので、いい感じです。
ラムネは食べると、ちょっと元気になれるイメージがあるので、気持ち的に少し余裕が出てくる気分になるのは私だけでしょうか。
ぶどう糖は脳のエネルギーでもあるので、それが、90パーセント配合されているこのラムネは、余計にそう感じてしまうのかもです。
1袋に38粒入っていて、1粒が1gと分かりやすく、グラム数と同じ数だけ、粒が入っています。
袋タイプでも、チャックがついているので、一気に食べなくてもいいのも、便利ですね。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
ぶどう糖(国内製造)、タピオカでん粉/酸味料、乳化剤、香料、重曹、アカキャベツ色素、クチナシ青色素、(一部に乳成分を含む)
栄養成分表示 1袋(38gあたり)はこちら
エネルギー140kcal、たんぱく質0g、脂質0.4g、炭水化物34.2g、食塩相当量0.09g