この果汁グミの黄金桃のパッケージって、すごく目立つんですよね。
一目で目に、飛び込んできました。(桃が大好きだから、というのもあるかもですが…)
しかも数量限定。
買うしかないでしょ。。
果汁グミ黄金桃レビュー
桃って実は、非常に傷つきやすく、デリケートな果物なんですよね。
ですから、扱いが他の果物と違って、より丁寧に扱われるんです。
そんな桃がグミになると、手軽に持ち歩けるからありがたい。
黄金桃は、果肉も黄金色の桃みたいで、そんな桃を使ったグミになっています。
このグミ、封を切った瞬間から、桃の香りが漂います。
まだチャックを、開けてもいないのに。
そして開封すると、めちゃくちゃいい匂いがするんですよね。
あんまり最高なんて言葉は使いませんが、最高です。(桃好きなだけに)
中からは、黄金の桃グミが出てき…、ません。
見た目の色としては、紅茶みたいな色ですね。
これはこれで、アリだと思いますが、黄金だったらもっと良かったなぁと勝手な感想です。
でも、着色料を使っていないので、いいのではないでしょうか。
ポイント
実は、太陽の光に当てると、黄金色に輝きます。
形は小ぶりで、桃の形になっているグミです。
香りは、開封した時は、たまらなく桃だったのですが、一粒での香りとしては、ちょっと桃が薄い感じもしました。
ですから、口に入れた時の瞬間的な香りは、控えめなのですが、ひと噛みした瞬間から、桃の香りが溢れます。
味も、桃の果汁を、口の中で絞ったような気持ちにさせてくれますよ。
しかも、甘さだけではなくて、ほのかに酸味も少しあるんですよね。
甘いだけではない、桃を再現していますよ、このグミ。
後味に残る甘さも程よくて、桃のジュースを飲んだあとのような味わいが残ります。
グミなので、当然グミっぽい味も若干ですが、あるにはありますが、口の中に残ってくれる桃の感じが、たまらないです。
個人的に、食べている時より、飲み込んだあとからの満足度が高いのはなぜ!?と思ってしまいます。
口の中に、ずっと桃を含んでいるような感覚が続くんですよね。
このグミ当り。
食感は…、普通のモニュモニュしているグミですね。
噛むと、むにぃーむにぃーって感じです。(若干硬め?)
始めから最後まで変化のない食感で、まるまる外も中もグミですね。
グミなので、仕方がないのですが、味がおいしいだけに、イメージしている桃の食感ではないので、少し残念だったりもします。(わがまま)
でも、味は申し分ないですね。
甘さと酸味が絶妙ですし。
しっかりした食感のグミなので、食べごたえも、十分。
手に持っている時の香りと、口で噛んだ時の果汁感が違うのは不思議ですけど、小さいながらに、一粒の満足感は大きいです。
1袋に、21個の桃グミが入っていますよ。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
水あめ(国内製造)、砂糖、濃縮もも果汁、ゼラチン、植物油脂、でん粉/酸味料、ゲル化剤(ペクチン)、香料、光沢剤、(一部にもも・りんご・ゼラチンを含む)
栄養成分表示(68gあたり)はこちら
エネルギー226kcal、たんぱく質4.2g、脂質0g、炭水化物52.4g、食塩相当量0.03g
そして、コラーゲン3600mg入っています。
ゼラチンは、コラーゲンの一種で、グミを形づくる成分なので、グミには、コラーゲンがいっぱい入っているってことですね。
パッケージ知識:
黄金桃は、甘味、酸味のバランスの取れた、濃厚な味わいが特徴で、黄桃の仲間です。
長野市川中島で偶然生まれた、品種だと言われています。
見つけたら食べてみる価値はあると思います。