何カ月もずっと悩んでいた耐火グローブを、即決。
出会いはワークマンでした。
耐火グローブを欲しいとは思っていても、なかなか合うサイズ感のものがないうえに、だいたい有名なメーカーのものは、お値段もそこそこするものが多いので、ずっと迷っていたのですが、ワークマンでTOWAの耐火グローブをはめてみた瞬間、即決しました。(正確には、TOWAのザ・フィールド・グローブ)↓
いわゆる衝動買いってやつですね。
個人的に、何か買う場合には、よく吟味して買うのですが、いろいろ悩んだあげく…。
衝動買いにいきつきました。
というのも、見て分かるかと思いますが、お値段が安い。
値段が値段だけに、気軽に使いやすい
ワークマンで購入した耐火グローブは、税込み580円で手に入れることができます。
元々499円だったみたいですが、値上がりしたみたいですね。
そして、他にもいろいろと種類があって、もっとお安いものもあるのですが、この質感でこのお値段は魅力的でした。
耐火グローブは、意外とそこそこするお値段ですし、高いものはお高いので、ちょっと大事にしすぎて、気を使ってしまう性格なのですが、この価格帯でしたら、道具に使われずに済みそうなお値段です。
素材が牛床革なので、コスパがいいんでしょうけど、気軽さを感じさせてくれる点も素晴らしいです。
といっても、サイズが合わないと意味がないのですが、それも抜群によかったので、即決です。
耐火グローブあるある
耐火グローブって、だいたい大きすぎない?って問題がありません?
個人的に手が小さい方なので、手袋をはめてみると、だいたいどれも、めちゃくちゃゆるゆるだったりします。
おまけに、指のサイズが合っていないので、だいぶ指先を余らせてしまうことがほとんどです。
ですから、握ぎりずらいですし、指を曲げずらかったりするんですよね。
それに加えて、そこそこのお値段ですから、なかなか購入まで至りませんでした。
コスト面にしても、サイズにしても、なかなか難しいものがあるなぁと感じていたのが、耐火グローブです。
そんなサイズ感もお値段も一瞬でクリアしてくれたのが、ワークマンで出会った、TOWAの耐火グローブです。
TOWAの耐火グローブは、柔らかく曲げやすい
耐火グローブは、はじめ硬くて、握り閉めた時に、つっぱるといいますか、違和感ありありな握り心地がほとんどだったりしますが、このグローブにはそれがほぼありません。
使っていくうちに、手になじんでくるものだと思いますが、その必要性がないくらい、窮屈感や指の曲げにくさ、そしてつっぱる感じがありませんでした。
耐火グローブは、どうしても厚手になっているので、手に馴染ませるまで、ちょっと我慢みたいな感じがあったりしますが、この耐火グローブは、はじめから手に馴染んできます。
ですから、はじめからすごく使いやすいです。
柔らかい牛床革と書かれているとおり、しっとりとしていて柔らかいです。
柔らかすぎると耐火性を疑ってしまいますが、それも何も問題ありません。
TOWAの耐火グローブは、手首しばり付き
ここの部分は、ゴムが入っている?のか、伸縮性があり、耐火グローブが、はずれにくくなっています。
ただでさえ割とぴったりとくるサイズ感に、ほどよく締めてくれるので、使い勝手がさらにいいです。
それに手首部分は、ほどよく広がっているので、耐火グローブをサッとはめやすい点も素晴らしいですね。↓
それに窮屈感がありません。
TOWAの耐火グローブは、つけ心地も気持ちいい
ずっとではないにしても、一応身に着けるものなので、手袋をはめた時のつけ心地は大事ですよね。
そんな耐火グローブの裏側には、綿加工がされています。↓
においや、汗ムレ防止として、綿加工されているのですが、これが心地いい質感で、ずっとグローブをはめていたとしても、嫌な感じがしません。
指の方は、若干、牛床革の質感も混ざってきますが、それも含めて、つけ心地がいいです。↓
TOWAの耐火グローブは、見た目の色の雰囲気もいい
グローブの色も使い込むほど、いい色になりそうな感じです。
お値段がお値段なので、使い込むまで使えるのかは分かりませんが、色も濃い目の黄土色で、使えこめばまたいい感じになりそうな色をしています。
TOWAの耐火グローブは、重要な部分も補強されている
手袋で破れやすい部分は、親指の付け根あたりだったりしますし、フライパン等を握ったときに、一番重さが加わる部分もこの部分だったりします。↓
その点が、しっかりと補強されているので、スキレット等の鉄板むき出しのものでも、熱が伝わりにくくなっていますし、壊れにくいのではって感じです。
わりと手のサイズが小さめで、耐熱グローブ欲しいけどなぁくらいで迷っていたら、TOWAのザ・フィールド・グローブがおすすめです。
しなやかで窮屈感がなく、指が曲げやすい、はめやすい、つけ心地もいい。
サイズは、Sサイズとフリーサイズがあり、Sサイズはぴったりすぎて、窮屈感があったので、フリーサイズを選びました。
細かな作業をするには、Sサイズがいいかもです。