ダークミルクって、ネーミングが、かっこいいと思うのは私だけ！？
暗黒面に落ちたミルクですかね。
ダースは、森永らしく？ミルクでチョコレートをおいしくしています。
それに、ミルクのコクでチョコが引き立ってますし、気分が落ち着くんですよね。
ダース＜ダークミルク＞チョコレート、レビュー感想
デザインもそうですけど、この箱の開き方も雰囲気がいいですよね。
カードケースみたいな感じになっています。
箱の中身は、こんな感じですが↓、あまり全部を引っ張り出すことは、ないかもですね。
ちょっとだけ出して、封を切ってひと粒とったら、中に戻すみたいな。
そんな感じだと思いますので。
ダースのダークミルクは、落ち着いた感じのチョコの香りが、とてもいいですよね。
わちゃわちゃしていないといいますか、気品があって？、食べる前から気持ちを落ち着かせてくれるような香りでもあります。
砂糖が強烈な甘そうな香りではなくて、甘さがおさえられていて、チョコを十分に味わえるって感じの香りがいいです。
ずっと嗅いでいられる、チョコのいい香りがするんですよね。
今回は、レアダースは入っていませんでした。
レアダースとは、「DARS」の文字ではなく、違うものが入っていたりします。
そういう楽しみも準備されていますよ。
そして、この一口のサイズ感もいいんですよね。
ちなみに、ひと粒当たり3.5gになっています。
ひと粒の味わいで、チョコ感が物足りないって感じが全然しなくて、1つだけでも、十分満たしてくれる濃厚な味わいがあります。（たぶんミルクのせい）
甘さもほどよくて、染み渡るようなチョコの香りとミルクの味わいが、次の行動のエネルギーをチャージしてくれる、そんな気分にさせてくれるんです。
どこか、疲れが和らぐような感じがあるせいかもしれませんし、緊張を緩めてくれてる感じがあるせいかもしれません。
ダースは、口どけも、じわじわっとくるので、それに合わせて味が変わってくるんですよね。
口に入れた時と、トロっと溶けだして、口いっぱいに広がった時の味わいでは、全然違います。
どんどん濃厚になっていきます。
チョコに、ミルクのコクが混ざっていく、そんな変化が感じられるんです。
それに、はじめに甘さを感じるんですけど、あとからビターに向かっていきますよね。
そしてあと味には、カカオの苦みが残ってきます。
この締めの味わいがいいんですよね。
甘さがそこまで残らず、苦味でキリッとするので、口の中がスッキリします。
非常に落ち着きますし、チョコ補給がひと粒で、できてしまうんです。
そこまで食べなくても、満足できるっていいですよね。
ですから、ひと粒の満足感が非常に大きいです。
チョコ成分を補給できてるって感じがします。
それも、ミルクのおかげかもしれませんね。
チョコに、コクが出てくるような感じがありますので、チョコが引き立ち、チョコを味わえている感じがすごくありますので。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
カカオマス（国内製造、マレーシア製造）、砂糖、植物油脂、全粉乳、脱脂粉乳、生クリーム、ココアバター／乳化剤（大豆由来）、香料
栄養成分表示 1粒（3.5ｇあたり）はこちら
エネルギー21kcal、たんぱく質0.3g、脂質1.4g、炭水化物1.7g、食塩相当量0.005g