今回の開封レビューは、チャムス(CHUMS)のホットサンドウィッチクッカーです。
ちょっとどうでもいい話
はじめて手に入れたホットサンドクッカーですが、チャムスというブランド…。実は知りませんでした。
ロゴは見たことがあったので、知ってはいましたが、それもペンギンだとばかり思っていました…。
チャムスのマークはペンギン?
よく間違えられるみたいですが、ブービーバードという鳥みたいで、名前の語源は「まぬけだけどカワイイ」という意味だそうです。
ホットサンドメーカーを調べていて、チャムスを知ったのですが、どちらかというと、ファッションでの方が有名みたいですね。
色使いが明るくポップな雰囲気なので、見ているだけでも気持ちが明るくなるようなアイテムがそろっています。
お値段もなかなかいいお値段なので、チャムスのホットサンドウィッチクッカーって実際どうなの?
って思っていたら、参考にしてみてください。
チャムスのホットサンドウィッチクッカーの開封レビュー
チャムスのホットサンドクッカーが入っている箱ですが、見た目も雰囲気もいいので、捨てられませんでした。↓
いつもは箱なんて、すぐに処分してしまうのですが、デザインや雰囲気がよくて、悩んだあげく取っておいてしまうくらい、箱にも惹かれてしまいました。
取っておいたところでって感じもあるかもですが、飾ったり、置いておくだけで、部屋の雰囲気が、レトロポップな感じになります。
ちょっとしたインテリアの小物扱いとしても使える、一つのアイテムみたいなものですね。
ただの箱なんですけど。笑
チャムスのホットサンドウィッチクッカーの内容物は、取扱説明書とクッカーの2点です。
表と裏にデザインが彫られていて、ホットサンドにすると、パンにデザインの焼き目がつくタイプです。
一つは、ブービーバード。↓
そして、もう一つは、チャムスの文字ロゴです。↓
安全性も素晴らしい
チャムスのホットサンドクッカーは、分離することができて、取り外せる分離角度は、45度くらい?でしょうか。
この角度でないと2つを分離できません。
ですから、広げるときに蝶番なので、グラグラはするのですが、いっぱいに広げたときなどに、あやまって外れ、落ちたりしないようになっています。↓
分離させると、こんな感じです。↓
この時点での見た目もすごくよくて、中はロゴ部分が凸になっているので、浮き上がってみえます。
このまま飾っておいても、いい感じなんですよね。
全体的にちょっと、使いたくなくなってしまう見た目をしています。
触り心地も思いのほかよくて、サラっとした手触りで、心地いいです。
見た感じ鉄っぽくて、ザラっとしていそうなんですけど、サラッサラなんですよね。
というのも、材質はアルミニウム合金になっています。
フッ素樹脂膜加工もされているので、管理も楽ですし、シーズニングも必要ありません。
気楽に使えますし、洗ったら、すぐに使えます。↓
ちなみに、チャムスのホットサンドウィッチクッカーは、日本製です。↓
そして、広げた状態でストーブ等にのせて手を放すと、広げた方に重心が動いて、傾ていきそうな感じがするかと思います。↓
ですが、広げた状態で手を放しても、しっかりと安定しているので、傾いたりすることもありませんし、もちろん落ちたりもしません。↓
ポイント
広げる時にはグラグラするのですが、最後まで広げると安定して自立し、傾いたり倒れることはありません。
チャムスのホットサンドウィッチクッカーのデメリット
焼いたときにチャムスのロゴが、焼き目としてパンに描かれる、そんな遊び心があるのが特徴になっているチャムスですが、その特徴はメリットでもあり、デメリットにもなっています。
そのデザインがゆえに、当然、凸凹ができてしまいますので、洗う時に若干、ほんの若干ですが、洗いにくくなってしまっています。
サッと洗えるは洗えるのですが、細かな部分があるので、油を使った時などに、気になる人は気になるかもしれませんね。
しいていえば、デメリットはそのくらいでしょうか。
チャムスでアクセント
キャンプ道具は、見た目や雰囲気を無骨な感じにしたり、シンプルにしたりなど、落ち着いた感じにすればするほど、統一感もでてかっこよくもありますが、デメリットとしては、単調で暗い感じになってしまったりする場合もあります。
そんなときに、チャムスのアイテムを使うと、アクセントになるんですよね。
ですから、シンプルな感じにしている人が、ちょっとだけくずしたいって時に、重宝するアイテムだと思います。
ちょっとした遊び心は、色どりを与えてくれたりするので、ホットサンドで迷っていたら、チャムスのホットサンドクッカーを取り入れてみてはいかがでしょうか。
チャムスのホットサンドは、入れ物がついていないので、専用ケースが欲しい場合には、別売りのものもありますので、参考までに。(種類が多いので悩むかもですが)