結論からいいますと、日焼け防止はもちろんのこと、塗りやすく、なじみやすく、かつ匂いもいい、総合的におすすめできる日焼け止めはこれですね↓
なぜ、ビオレUVに落ち着いたのか?
ビオレUVを、日焼け止めにおすすめしたのは、総合的に文句がないからです。
日焼け止めは、いろいろな種類がたくさん出ています。
全部試したわけではありませんが、クリームからはじまり、ミルクやジェル、ローション、スプレーだったりと、形態だけでも、それはそれは…みたいな感じでたくさんの種類があります。
ですから、全部試そうなんて思いませんし無理がありますよね。
それぞれに特徴もあって、UVカット効果もしっかりと期待できるのでしょうが、たくさんありすぎるだけに、どれを選んでいいのか分からなくなると思います。
ですが、自分に合ったものとなると、結局のところ限られてきます。
そこで私個人の求める機能がこちらです↓
日焼け止め機能ポイント
- 火傷しない
- ぬりやすい
- 白くならない
- 匂いが臭くない
総合的に、文句がないというのは、この4つの基準を満たしてくれるからです。
特徴がメーカーによって、さまざまあるんでしょうけど、ようは日焼け(私の場合、火傷)を防いでくれればいいわけで、なおかつ時間をかけたくないので、ぬりやすいもので、いかにも塗った!みたいな、日焼け止めの白さが残らず、匂いがよかったら最高だよねって感じで選んでいます。
ビオレUVには、UVカット成分を含んだ、アクアカプセルが…みたいなことが書かれていますけど、目に見えないことなので、実際のところは分かりません。
ですが、「日焼けを防止したい」という欲しい機能は、しっかりと満たしてくれていますし、他の部分でも不快感が全くありませんので、個人的にすごく推せる日焼け止めです。
私の体質は…
個人的な体質ですが、日焼けが嫌なんです。
というと、みんなそうだと思いますが、肌が元々白いせい?か、ちょっと外で遊んだりするだけで、火傷したみたいに、顔や腕が真っ赤になって、ひりひり、ジンジンしてしまうのです。
そうなってしまうと、常に痛いのですが、服を脱ぐとき、顔を洗う時、寝るときは特に痛くて、そんな状態が数日続きます。
その中でも、寝るときは特にひどいです。
目をつぶりますし、何もしない状態になりますので、日焼けの痛みに集中してしまうといいますか、より鮮明に痛みが分かるようになるんですよね。
寝てしまうまでの間が苦痛な時間になってしまいますので、それが嫌で、あまり塗りたくはないのですが、日焼け止めに頼っています。
ですから、そんな痛い日焼けといいますか火傷状態を、私の場合は、しっかりと防いでくれたら、実際のところなんでもいいのですが、不快感がある日焼け止めは遠慮したいところです。
そんな不満のない日焼け止めが、ビオレUVだったという感じですね。
それに、汗かいたときに、汗が白っぽくならないのもいい感じですし、車に白移りしない点も素晴らしいです。(黒基調の内装なので特に)
ビオレUVの塗り心地はいい?
すごく塗りやすいです。
まるで水!?なんて書かれてある通り、本当に水みたいに、スーッと伸びます。
ですから、塗り広げるのに時間がかかりません。
なかなか白い日焼け止めを、自然な感じになじませるのが困難なものもあったりしますが、それが全くないです。
すごくよく伸びるので、白だまりしませんし、日焼け止め液の、不自然な白さが残らず、すぐに消えます。↓
ほんとうに一瞬でなくなりますので、非常に便利です。
それくらい、スーッとなじみ消えるので、すごく楽ですね。
ココがポイント
スーっとなじんで、時間がかかりません。
ビオレUVを塗ったあとの肌感
塗った後の肌感は、サラサラとはいかないです。
触るとちょっと、ペタペタとくっつくような感じが残ります。
かといって、ベトベトしたりヌルヌルした感じはありません。
塗った直後は、張り付く感じのペタペタ感がありますが、乾くとサラサラになって気にならなくなります。
ですから、ペタペタする感じがあるので、ちゃんと日焼け止めをぬれている感じがわかりますし、そのうちサラッとしてくるので、嫌な感じは残りません。
何かを体にぬるのが嫌いな人でも、不快な感じにはならないと思います。
個人的に、毎日、朝と夜、お風呂に入るくらい、ベタベタした感じが嫌いなのですが、そんな私でも全然大丈夫です。
それに見た目からも、日焼け止めをぬった!みたいな、白さが残りませんので、自然な肌感になっていて、塗っていることを忘れるくらいです。
見た目、若干みずみずしいといいますか、光を反射しているような、肌が明るくなった感じはありますけど。
ココがポイント
日焼け止めの、不自然な白さが残らず、ベタベタした不快感がありません。
ただ、ここまではいいとして、日焼け止めって、意外と臭くないですか?
ビオレUVの匂いは臭い?
ビオレUVを塗っても、普通にしている分には、匂いはしません。(すごくたっぷり塗ると分かりませんが…)
顔につけていても、あまりよく分からない匂いなので、匂いに敏感な人にとっても、使いやすい日焼け止めになっていると思います。
腕になじませた部分の、ビオレUVの匂いをよく嗅いでみると、ほのかに分かる感じです。
日焼け止め特有の香りは、確かにあるにはあるんですけど、全く嫌な臭いではなく、むしろいい匂いに感じます。
グリーンフルーティー(フローラルグリーンとフルーツ)の香りみたいですけど、いろんな匂いが混ざっているせいか、言葉では表現できませんが、無駄に匂いを嗅いでしまうほどには、いい香りになっています。
それに、どことなくスティックのりっぽい感じの匂いにも、感じられるんですよね。
ですから、身近な香りに感じるので、嫌な臭いに感じないのかもしれないです。
個人的には、気分の上がるいい香りなので、隙あらば匂いを堪能しています。
個人的なポイント
塗ったすぐより、ちょっと時間が経ったくらいの香りの方が、とてもいい匂いです。
といった感じで、総合的に嫌な感じが全くないので、ビオレUVがおすすめできます。
ビオレUVといっても、タイプがいろいろあるのですが、アクアリッチの水層パックUVがいいかと思います。
これは、ふたがしっかりと閉まり、頑丈なので、あやまって踏んでしまっても何も問題がありません。(踏んでふたが開いて、ビャーみたいになるのも防げます)
そんなことは、ほぼほぼないのですが、1回だけやってしまったことがあったので、人生何があるのか分かりませんってことですね。
それに、見た目もいい感じなので、なおさらですね。
私みたいに、火傷みたいになってしまう人にもおすすめできます。
裏面↓