今まで山善のメスティンを使っていました↓
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やっちまった、1回目のデビューでメスティン焦がす!でもおすすめ。【写真あり】
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が、もう一つメスティンを増やしたので、その開封レビューです。
決して、1回目で焦がしたから、新しいのが欲しくなったわけではありません。(そう、決して…。)
その増やしたもう一つのメスティンが、タイトル通り、ロゴスのメスティンです。
ロゴスは、メスティンではなく、メスキットと名称がなっていますが、機能性はメスティンと同じです。↓
派手に焦がした山善のメスティンでも、全然問題なく使えているのですが、ご飯を炊いてしまうと、食べ終わるか、中身を全部出してしまわないと、当然他に使えないので、もう一個増やしました。
何かご飯以外の料理にも使いたいなと。
今のところ、バーベキューしかしていないので、ご飯しか炊いていないのですが、2つあると幅が広がりますからね。
料理をするかどうかは別として、メスキットは軽いですし、入れ物としても使えますから便利です。
それにロゴスのメスキットには、便利な3つのメリットがあります。
ロゴス メスキット開封レビュー
ロゴスのメスキット箱の中に、入っているのがこちら。↓
メスキットとちょっとした説明書です。
あとは、あぶら取り紙みたいな紙が、ふたと本体の間に挟まれている感じでした。(即捨てましたけど)
ロゴスのメスキットのサイズはこちら↓
サイズ:(約)幅31.5×奥行11.5×高さ5.5cm
内寸:(約)幅17×奥行11×高さ5cm
サイズの幅と、内寸の幅に大きなひらきがあるのは、持ち手を伸ばした状態での幅になっているからですね。
内寸17cm+持ち手14cm=サイズ31cm
ということです。
幅も奥行きも高さも、内寸と5mm違うので、それがアルミニウムの厚みになっています。
ここまでは、メスキットのただの規格的特徴です。
ここからが大事ですね。↓
2つめのメスティンをロゴスにしたワケ
メスティンを使った人は分かると思うのですが、ふたの開け閉めが、意外と面倒なんですよね。
しかも調理中は熱くなっているので、耐熱グローブやタオルなどを使って通常は開けなければいけません。
その点、ロゴスのメスキットは、ふたにもリングタイプの取っ手が付いています。
これが非常に便利なんです。↓
ココがポイント
ふたの開け閉めが楽
ご飯が炊きあがったすぐにでも、ふたのリング取っ手を使えば、問題なく素手でふたを開けることができます。
しかも、ふたがしっかりと閉まっているというよりは、鍋のふたみたいに、ポンと上に置かれているような感じなので、簡単にふたを取ることもできます。(優秀)
それに見た目のカッコよさもありますね。↓
シンプルなメスティンの、アルミ色もいいのですが、ロゴスの場合は、色もブラック、ベージュ、イエロー、レッド、グリーンと5色から選ぶことができます。
ちょっとしたことですけど、自分の好きな色だと、気分も上がりますよね。
片面の横には、LOGOSのマークもあって、これも意外といい感じです。↓
ロゴスのマーク、メイプルリーフを入れなかったのは正解だと思います。
シンプルで、メスキットの形と合っていますので。
メスキットを選んだポイント
→ ふたが開けやすい(超簡単)
→ ふたを開けるときに、耐熱グローブやタオルなどがいらない(すごく楽)
→ 見た目もいい感じ(色が選べる)
ここまでは選んだポイントですが、使ってみると、さらに良い点がありました。↓
さらに使ってみてよかった点
使ってみてその良さが分かったんですけど、ロゴスのメスキットは、本体の取っ手を広げたときに、ガチっとはまります。
ですから、安定感が半端ないです。
この取っ手を広げると↓
取っ手がガチっと固定されます↓
取っ手が固定されるということは、メスキットを傾けたり、逆さまにして中身を出す場合にも、取っ手が本体の重みで勝手に曲がらないので、非常に便利なんです。
ほとんどのメスティンは、取っ手をもったまま、逆さまには出来ません。
逆に、取っ手を元に戻したりするには、つままないといけないので、ちょっと力がいりますが、使っている時の安定感からすれば、大したデメリットではないですね。
ロゴスのメスキットは、安心感が全然違う取っ手になっています。
それに、取っ手を外すこともできます。(外すかどうかは別として)↓
キレイに洗いたい人にとっては、重要な要素になるかと思います。
それと、ちょっとしたことですが、ご飯を炊く時に、取っ手を折り曲げておけば、蓋を押さえる役割としても、意外と便利な取っ手です。
使ってみて良かったポイント
→ 取っ手が固定される(安心・安定感があります)
→ 取っ手が、ちょっとしたふた止めにもなる
ロゴスのメスキットの機能は、めちゃくちゃ便利ってことです。
ここまでは、いいことばかり言っていますが、デメリットがあるのかといいますと…。
デメリット?ロゴスのメスキットは洗いにくい!?
通常のメスティンのほとんどが、段差のないシンプルなフラット構造なのですが、ロゴスのメスキットは、ふたも本体も、割とデザイン的なデコボコがあります。
ですから、形があるといったらおかしいのですが、特徴的なデザインになっていますよね。↓
本体もそうですが、ふたの裏は特に、ふちにみぞがあるので、この辺は洗いにくい構造になっています。↓
そういった形状的に、多少の洗いにくさはあるかもしれません。
ですが、他のメスティンと比べての話しなので、実際は大したことないんですよね。
洗い物の中でも軽い分類に入るので、その分、洗うのは当然楽です。
それに軽さもそうですが、頑丈なので、洗剤ですべって落としても問題ありませんし、気楽に洗うことができます。
形状的な部分では、他のメスティンと比べると、多少洗いにくいかもといったところで、洗うということに関しては、何も嫌な点はないですね。
よほど重たいダッチオーブンやフライパン、BBGの焼き網を洗う方がしんどいです。
機能的なメリット
→ すぐに使えるハードアルマイト加工
ロゴスのメスキットは、耐久性に優れ、傷のつきにくいハードアルマイト加工がされています。
ですから、シーズニングせずに、そのまま直火で使う事が出来ます。
こういった調理器具は、何もせずに使いたいですよね。
その点で、非常に楽です。
そのまま、ご飯を炊いてみましたけど、なんの問題もありませんでした。
→ バリ取りが不要
本体のふちの部分を見てもらうと分かりますが、丸まっています。↓
滑らかになっていますので、手を怪我することもありません。
こんな感じで、ロゴスのメスキットは、かなり優秀です。
まとめ
ロゴスのメスキットを買った時には、3つのメリットで買いました。
メスキットを選んだポイント
→ ふたが開けやすい(超簡単)
→ ふたを開けるときに、耐熱グローブやタオルなどがいらない(すごく楽)
→ 見た目もいい感じ(色が選べる)
ですが使ってみると、他にもメリットがいくつかありました。
使ってみて良かったポイント
→ 取っ手が固定される(安心・安定感があります)
→ 取っ手が、ちょっとしたふた止めにもなる(ご飯が炊きやすい)
人によっては、取っ手が外せるのもメリットになるかもですね。
そして、機能的な面でも、ハードアルマイト加工がされていたり、バリ取りが不要だったりと、とても使いやすく楽になっています。
メスティンを買おうと思って悩んでいたら、ロゴスのメスキットはおすすめです。↓