箱紛失…。
なので、中身だけの写真になってしまいました。
箱は、手持ちがついた紙容器で、ケーキが入っている箱に似た感じです。
4個入なので、量的には少なめですね。
ちなみに、バームクーヘンだと思っていましたけど、バウムクーヘンでもいいみたいで、どちらでもありなんだそうです。
チョコレートカバード バウムクーヘン、レビュー感想
香りは、チョコレートなんですけど、鼻にくるキツめの香りになっています。
よくチョコレートの中に、何かしらトロリとしたフレーバーが入っているチョコレートがありますけど、そんな香りに似ている感じです。
ミルクだったり、レモンっぽい感じだったりの香りも混ざっていて、ちょっと複雑ですね。
それになぜか、お茶っぽい香りも一瞬感じられたりするので、見た目と違って、意外と華やかな香りに感じられます。
ですから、バウムクーヘンの香りは、分かりません。
食べると、チョコレートの味は強いですけど、しっかりとバウムクーヘンです。
まずはじめはチョコレートの味が広がります。
しかも、ただのチョコレートではなくて、爽やかな味わいがするんですよね。
バウムクーヘンに練り込まれた味なんだと思うんですけど、その何かが、チョコレートを爽やかな味わいに感じさせてくれます。
ただ、バームクーヘンをチョコレートでコーティングしただけって感じの味わいではないので、とても美味しいです。
ディズニーのお菓子は、基本的にハズレがなく、どれも美味しいのは、ちょっと何か華やかさがプラスされていたりするからなんだと思います。
ただ単純に何かと何かを組み合わせただけで終わらないと言いますか、楽しい味わいをプラスしてくれているんですよね。(褒めすぎ!?)
このバウムクーヘンは、チョコレートによって味がもったりすることもなく、なぜか爽やかです。
レモンが効いているからだと思うのですが、甘さに加えて、さっぱりとした風味もあるので、何個でも食べられるような気がしてしまいます。
それに、口どけが優しいです。
チョコレートの口どけは分かるのですが、バームクーヘン自体も優しく口どけしてくるんです。
バームクーヘンのもっさりとした、モスモス食感が、まるでありません。
ですから、水分なくても食べやすいですし、すぐなくなってしまう感じです。
それに、甘さがしっかりあるので、甘さ的にも満足でき、それでいて、嫌な甘さが残らないので、食べ終わってみても、心地いい味わいが残ります。
口の中にある時には、ずっと味わっていたいような、飲み込むのがもったいなく感じる味で、飲み込んだあとのあと味も、ずっと美味しいんですよね。
ですから、余韻が次の一個を、無意識で手に取らせてしまう、そんなディズニーマジックになっているお菓子です。
お土産にするにも、とてもいい間違いない味になっていると思います。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
チョコレート(砂糖、ココアバター、全粉乳、植物油脂(大豆を含む)、カカオマス、脱脂粉乳、バターミルクパウダー)(国内製造)、砂糖、液卵白(卵を含む)、バター、液卵黄、小麦澱粉、小麦粉、アーモンドパウダー、液糖、食塩、レモン果汁、バニラビーンズ
栄養成分表示 1箱(4個あたり)はこちら
エネルギー579kcal、たんぱく質8.4g、脂質36.4g(飽和脂肪酸19.3g、トランス脂肪酸0.41g)、コレステロール174mg、炭水化物54.3g、食塩相当量0.3g