ポテチは、のりしおがないと始まらないですよね。
チップスターの、海苔塩はちょっとまた、味わいが違います。
チップスター<のりしお>
チップスターの、のりしおを開封すると、当然ですが見慣れた緑のパッケージがでてきます。
外と中のパッケージの色は、味に合わせて統一されていますので、違う色のパッケージが入っていることはないのですが、なぜか違う色が入っていたら面白いと思って、毎回期待してしまうんですけど、裏切られます。笑
まぁ入ってたら入ってたで、困惑するんでしょうけど。
このフィルムのパリパリ感って、個人的に好きなんですよね。
他のポテチの袋にはない、重厚感があるといいますか、触り心地が気持ちよくて、なかなかにナイスなんです。
きっと私と同じ人もいると思います。(ごくまれに、1万人に1人くらいは…いて欲しい願望)
のりしお味は開封時に、すごく海苔のいい香りが広がりますね。
そんなのりの香りの中にも、ポテチの旨味や、じゃがいもの甘さなんかも、一緒にしっかり伝わってくるから面白いです。
三つのそれぞれの感じがよく分かるって、意外と珍しいような気もします。
チップスターは、海苔だけではなく、チップス本体もうまいって雰囲気を漂わせていますね。
のりしおは、やっぱり流石にうまうまですね。
間違いのない味です。
のりしお選んでおけば、大概問題ないというポテチの王道を裏切りません。
パリッパリとした気持ちのいい食感から、鼻に抜ける海苔とチップスの混ざった香りも、とてもいいですね。
それにあと味で、海苔がフワッと香る瞬間がありますけど、それものりしお好きには、癒しの瞬間になります。
チップススターの海苔塩は、海苔の風味だけでなく、チップス自体がこれまた美味いです。
この美味さを土台にして、のりの加減と塩の加減が絶妙なんですよね。
それに、海苔が芳醇な感じもします。
どこか焼きのりっぽいような印象もあるんですよね。
ポテチと合わさることで、そう感じるだけかもですけど、このポテチの味わいに、海苔が絶妙なバランスでうまさを持ち上げています。
そして、塩加減も絶妙です。
バチっとキマるくらいの強めの塩加減ではなく、程よい感じなんですよね。
そのせいか、塩っ辛さに意識がいかずに、自然と海苔に意識がいってしまうんです。
のりの主張が、上手いことできてるんですよね。
ですから、じゃがいもの旨みがしっかり味わえるのもそうですけど、海苔の磯感が主張されるような味わいになっています。
一枚一枚のクオリティーが高く、サイズが一定なので非常に食べやすいですね。
ストレスなく食べられるのもチップスターの特徴です。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
ポテトフレーク、植物油脂、青のり、食塩/乳化剤、調味料(アミノ酸等)
栄養成分表示(100gあたり)はこちら
エネルギー539kcal、たんぱく質6.3g、脂質31.8g、炭水化物56.8g、食塩相当量0.8g
表面がゴツゴツな感じなのは、味をしっかりまとわせるため?
どちらにしても、純粋にうまいのは間違いないです。