「堅あげポテトうすしお味」の、じゃがいもとは違う品種を使って、真紅になった「堅あげポテトうすしお味」のポテチです。
真紅というだけあって、色が凄いですね。
希少品種の、ノーザンルビーというじゃがいもで作られた、ポテトチップスです。
この色で、「うすしお味」ってところには、ちょっとびっくりしました。
真紅の堅あげポテトうすしお味レビュー感想
すっごく独特の香りをしているように感じます。
じゃがいもはじゃがいもなんですけど、通常のポテトチップスとは、香りが若干違うんですよね。
どこか微かに酸っぱそうな感じもしなくもないですし、枝豆っぽいような?感じもあります。
しかも、見た目の色が紫色なので、さつまいもの感じがして、匂いとのギャップがあるんですよね。
ですから、不思議な感じがしてしまいます。
食感は、堅あげポテトだけあって、ガリッガリで、力強い噛み心地があります。
頭に響く食音も大きくて、すごく食べてる感じになれるのは、堅あげポテトならではですね。
それにカラッとしているので、全然油っこくもないですし、見た目からも油感が全くないんですよね。
見た目の色が、そんな風に思わせてくれているのかもしれません。
ノーザンルビーの味は、微かにですけど、甘さも若干あります。
そして、やはり枝豆っぽく感じてしまうんですよね。(私だけかもしれませんけど。)
それに口に入れた時に、塩とともに昆布の味わいも、じゅわっと出てくるんです。
噛んでいくと枝豆っぽくなるんですけど。
確かに、通常のポテトチップスのうすしお味ではあるんです。
あるんですけど、昆布なのか枝豆なのかって感じの旨みが出てくるんですよね。
ですから、とにかく何かが違うっていう、なんだか不思議な味をしています。
その不思議な味わいが、何なのかよく分からないみたいな。
そんな感じですね。
色が紫だからこそ、先入観が入っているせいなのかもしれないですけど。
目隠しして食べると、もしかすると普通のポテトチップスに感じるのかもしれませんけど、それでも若干違いを感じてしまうと思います。
すこーし酸味を感じる部分もあったりして。
すごく独特な味、とまではいかないですけど、不思議な感じがしてくる味わいだと思います。
好き嫌いが別れるポテトチップスって感じがしますね。
美味しいと言えば美味しいかもですけど、なんだろこれって感じで食べてしまうと、いまいち味が分からなくなるかもです。
変わった感じがするので、経験として食べてみても面白いかと思います。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
じゃがいも(北海道産ノーザンルビー100%)、植物油、デキストリン、食塩、でん粉、こんぶパウダー/調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ビタミンC)
栄養成分表示 1袋(68gあたり)はこちら
エネルギー347kcal、たんぱく質5.6g、脂質18.5g、炭水化物39.6g、食塩相当量0.6g
通常定番の堅あげポテトはこちら↓