こんにちは、まだまだブログの作成に時間がかかり過ぎている初心者マサタケです。
昨日から時間をなんとか増やせないか試行錯誤しているのですが、まだ見つかっていません。
そこで、収益を得るブログ作成を効率的にやろうとして考えた時に、問題点が3つでてきました。
ブログを立ち上げたのはいいけど、これからが本番で、この問題点に比べたらブログサイトを立ち上げることに悩んでいたことがアホらしく感じてしまいます。
ブログで収益を得られるようになるまでの基準がそのまま問題点として立ちふさがりますので、それが出来るかどうかだと思っています。
まだはじめて15日で、収益を1ケタしか出していないのですが、初心者でも最低限このくらいは必要だってことが分かる内容になっています。
これがきっと最低基準なんだろうなと思います。
初心者が記事を作成する時に気になってしまう3つの問題点、SEO対策も含む内容です。
記事の数
記事の内容(ネタ)
文字数
です。
ブログ収益を得るための記事の数
まずブログで、どうやって収益を上げるのだろうって考えたときに、100記事は最低書いた方がいいという記事が目に付きます。
100記事って初心者からすれば、ものすごく遠い道のりです。
気持ち的には、鹿児島から北海道まで歩いて行くような感じでしょうか。
そして、収益公開をしているブロガーさんの記事をみると、少しずつ収益が出だすのが、早くて3か月~6か月というのが多いので、100記事、3か月、なるほどって感じです。
だいたい毎日更新出来れば3か月くらいで、約100記事くらいなので、それくらいから利益が見込めると。
早い収益を目指すには期間関係なく1か月で100記事、書いたらどうなるだろうとか思いますけど、初心者ではかなり厳しい道のりですよね。
仕事を辞めて専業にならないと、副業という考え方では、厳しいと言わざる負えないです。
ですから、続けるために3~6か月が必要なのかなと思います。
記事の内容(ネタ)
100記事は分かったけど、なんでもかんでも書けばいいとは思えないですよね。
書くことはいいとしても問題は記事の内容、ネタです。
今日何食べたとか、筋トレ何回したとか、散歩したとかを記事に書いても見るのかどうか考えた時に、きっと見ない、というか絶対みないって結論が瞬間的にでますので、ここは非常に大事なところだと思います。
人が見ないっていう記事をgoogleが検索上位に表示するわけがありません。
100記事以上書いていて、収益できていないとなると、人の興味のない内容を書いているか、もしくは記事の内容が薄いかってことになるのではないかと思います。
内容が読みたくなるようなものでないと、きっと何記事、書いたところで無理だと思うんです。
興味がある+欲しい情報があるってことを考えながらネタを探したり考えたりしないといけません。
可能性があるのは、うまくいっている人のサイトのカテゴリーをマネするって感じでしょうか。
記事の内容はマネすると、きっとgoogleの検索ではじかれるような気がしますので、オススメはできません。
そのカテゴリーの別の切り口って感じですね。
それに、時事ネタは難しいのかなと個人的には思います。
その時々で流行りすたりはありますが、人が興味のある流行っている時期はいいのですが、それを過ぎれば見向きもされませんので、常に記事作成に追われるような気がします。
狙いどころは、時代が変わってもずっと変わらず、人が興味を持つものですね。
ですから、金融とか育毛とか脱毛とかずっと人気なんじゃないですかね。
ドローンは厳しい気がします。
そういうものが自分の得意な分野であれば、楽が出来ると思います。
文字数
そして1記事に書く文字数が気になってきます。
検索されたページの上位に入ってこないと、そもそもサイトに呼び込むことも出来ません。
サイトに人がこない=それはもうそのサイトが存在していないのと同じことです。
googleの検索を意識すると、内容もそうですけど何文字がいいのだろうって考えますよね。
そこで文字カウンターで調べた感じですと、ブロガーの方は1000文字うんぬんって感じが多いのですが、たぶん3000から4000文字くらいのサイトが上位に入りやすいのかなと思っています。
それはなぜか?
きっと内容を充実させるとなると、その文字数くらいに自然となってしまうんだと思います。
なってしまうっていうのは、googleの検索に関して、上位表示されるには、何が必要かと考えた時に、ある3つと1つの仮説が生まれるからです。
何をもって上位表示しているのかってことです。
その3つの仮説の中で考えてみても、記事の数、記事の内容、文字数は大きく関係していると思っています。
残る1つは時間だと思っているので、対策出来ないこともないですが、しなくてもいいし基本どうにもできません。
3つの仮説は後々調べていくとして、文字数を気にして書くと、どうしても書くスピードが遅くなってしまうのも問題点です。
記事数を楽して増やそうと思えば、記事の内容を分割してページ数を増やすってことも可能ですが、それをすると、今度は文字数が減ってきてしまいます。
文字数が減るってことは、それだけ内容が薄くなってきますので、
踏んだり蹴ったりです。
どうするのこれ!ってなってしまいます。
ブログが続かない理由
3000文字くらいで100記事書いた場合、書籍3冊分くらいの文字量ですからね。
それを3か月くらいでって、よほどインプットを過去にしてきていないと難しいのではないのでしょうか。
もしくは、それくらいの記事が書けるくらい好きなことがあるのかどうかだと思います。
しかもそれが他の人にとって、興味があるかどうかも関係してきますし。
ですから、続かない人が多い理由が分かりますよね。
これはムリゲーではないかと、思ってしまいますが、ここに落とし穴があります。
続かない人が多いってことは、それだけ後発でもチャンスがあるってことです。
面倒臭い、これは無理だって人に思わせるってことは、検索基準を満たして続けることができたら誰でも収益化可能ってことです。
誰でもです。
そしてブログって、続けてきた年月では勝てなくても、記事数で上回れる可能性が十分あります。
サイトのコンセプトによっては、続けてきた年月は関係ないと思いますので。
(そうでないと検索の定義がおかしくなってしまいます。)
長く続けてきたからこその説得力っていうのはあると思いますが、分析するくらいはブログ初心者でも十分できますので、あとは基準をもとに続けるだけですね。
すぐの収益は諦める
このサイトは今のところ毎日更新を想定しているので、時間をかけてコツコツしていれば、いつかは100記事に届いて少しは収益が出るでしょう。
でもきっと、今から始めようとしている人の中には、すぐ収益が欲しい人もいると思います。
この記事を読んでいる時点で、ほとんどがそうだと思いますけど。
この先、収益がでるかどうか分からないことに、時間なんて使ってられないっていうのが本音ですよね。
ブログで記事書くのが好きで、記事を生産していたら、いつの間にか収益が出るようになっていたっていうブロガーさんはいいのですが、収益目指して始めた初心者ブロガーはすぐに欲しいのが現状です。
でも、そこは諦めるしかないと思いますよ。
セルフバックをすれば別ですけど。
セルフバックは、自分で買い物などをして報酬をGETするメディア会員限定のサービスですね。
でもその時だけですので、結局は記事を書き続けないとだめですね。
その気持ちの葛藤に勝ってつづけられるかどうか。
なんとか続けられた人でも残るのは少人数だと思いますので、ライバルが増えにくいというその点はいいと思います。
まず考え方を変えないと、行動に結びつかないで、6か月、1年かかってもいいやくらいに気楽に思って、とにかくお互い書きましょう。
根性や気力で乗り切る人も中にはいるでしょうけど、ごく一部の人達ですから、考え方を変えつつ書いて、その考え方も記事のネタになりますね。
ブログで収益を得る最低基準まとめ
野菜を育てるのと似ていますね。
種を植えて、すぐに収穫して食べたいのに育つまでが長くて待ち遠しい。
実がなる前に、水をやるのを辞めたら、そこで終わりです。
SEOも考えると、ブログで収益をえる最低基準は、
記事の内容が充実している3000文字~の100記事って感じだと思います。
ここからがスタートラインなのかなと。
これを目標に、続けていくしかないですね。
どんなノウハウ本でもそうですけど、知識を得たら最後は必ず、「行動」ってことです。