まだはじめたばかりの初心者が、アフィリエイトブログで稼ぐために必要とされている、グーグルアドセンスの申請から合格までの内容を記録しました。
申請までの書いた記事の数や文字数、これがないと合格できないよって最低限の内容をまとめてあります。
結論では、申請してからミスが発覚しましたが合格しています。
ちなみに審査に5日かかりました。
アフィリエイトの広告について
ネットで調べた限りでは、グーグルアドセンスの登録は必須な感じがしましたので、はじめから登録に向けて記事を書いています。
ブログ広告で稼ぐには、大きく2つのパターンがあります。
グーグルアドセンスなどのクリック報酬型広告と、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)の成果報酬型広告ですね。
- クリック報酬型広告は、広告がクリックされると報酬が発生するものです。
- 成果報酬型広告は、広告がクリックされて、なおかつ商品やサービスが購入されたときに報酬が発生するものです。
ASPアフィリエイトでは、商品が購入されないと報酬が発生しないのでハードルが高いイメージがあるのですが、初心者としてはクリックされるだけで報酬が発生するグーグルアドセンスは、うれしい広告です。
それにSEOのことを考えると、同じグーグルですから、アドセンスで審査を通ったサイトであれば、検索でも有利になるのではないかなという、打算もあります。
ですが、グーグルアドセンスは審査が厳しいので、登録までが難しいとの記事がチラホラみられたので、しっかりと調べてから挑みました。
アドセンスに合格する審査基準は?
ネットで調べた限りでは、審査を通るための基準として、2000文字から3000文字で、最低10記事は書いてからっていうのが多かったのですが、審査が落ちたとしてもその落とされた理由、審査基準が公開されないので、その情報が本当にあっているのか分かりませんでしたが、公開されていない以上、信じてやってみるしかありません。
私がグーグルアドセンスに登録をしたのが、毎日更新で11記事を書いた時です。
記事の内容はブログサイトの作り方や考え方を変えられるようなことなどで、日記は書いていません。
1記事が、一番少ない文字数で1700文字、一番多い文字数が5400文字、それ以外はだいたい3000文字以上で書きました。
そして、グーグルアドセンスに申請すると、「サイトの審査は通常 1日足らずで完了しますが、場合によってはそれより長くなることもございます」との案内がグーグルサイトから出ますので、あとは待つだけです。
ですが、審査は通常1日足らずと書いてあったので1日たっても何の連絡もなかったのが気になり、また調べました。
プライバシーポリシーは必須コンテンツ
すると、見落としがありました。
それはプライバシーポリシーの掲載です。
グーグルアドセンスの利用規約にもありましたので、読まずに申請してしまっていたので、失敗しましたが、すぐにプライバシーポリシーを書いて、サイトにつけました。
サイトのプライバシーポリシーはアドセンスで必須コンテンツになっていますので、申請する前につくっておくことをオススメします。
アドセンスヘルプで調べると分かりますが、
プライバシーポリシーには、広告サービスにグーグルアドセンスを利用していることや、グーグルが広告配信する際にクッキー(cookie)を使用しているってこと、ユーザーは広告を無効にもできるなど書いておけば大丈夫です。
それから、アドセンスから合格の連絡がくるまでに5日かかりました。
その頃には審査をかけていたのを忘れかけていましたが、12月31日の夜中2:04に「お客様のサイトでアドセンス広告を配信する準備が整いました」ってメールが来ました。
審査中の詳しい流れはこちら
11記事の時点で申し込みをしましたが、審査が通るまでの五日間も、毎日新しい記事の生産はしていました。
12記事目からは、文字数はだいたい5000文字くらいです。(タグの文字数も入っているので正確ではありませんが、4000文字は確実にこえていると思います。)
アドセンスで禁止されているコンテンツもあるので、毎日更新される記事のせいで?審査が遅れた可能性もあるかもしれません。(それとプライバシーポリシーですね)
審査が5日もかかった理由として、申請前に書いていた11記事には、禁止コンテンツがないけれど、更新される記事はどうだ?みたいなことも、もしかしたらですがあったのかもしれませんので、報告しておきます。
禁止コンテンツ
違法なコンテンツ、知的財産権の侵害、絶滅危惧種からつくられた製品の販売コンテンツ、危険または抽象的なコンテンツ、不正行為を助長する商品やサービス、不適切な表示に関連するコンテンツ、悪質なソフトウェアまたは望ましくないソフトウェア、露骨な性的描写を含むコンテンツ、国際結婚の斡旋、家族向けコンテンツに含まれる成人向けのコンテンツ、児童の性的虐待などに関するコンテンツなどが禁止コンテンツになります。
上記はアドセンスヘルプに掲載されているので、間違いはないです。
アドセンス審査にはこれがなくても合格できます。
あとは、ググって調べたブログサイトで、審査に通らない理由として上げているものの中に、あってもなくても大丈夫なものがありました。
私はプロフィールなしで申請していますが合格出来ました。
その時に、お問い合わせフォームの設置もしていませんし、サイトマップもつくっていません。
記事内に、アフィリエイトのリンクもはっていましたし、画像も無料画像を記事ごとに使っていました。
という形で、審査依頼していますが大丈夫でした。
なくても大丈夫
プロフィール
お問い合わせフォーム
サイトマップ
あっても大丈夫
アフィリエイトリンク
記事内の無料画像
アドセンス合格までのまとめ
審査をかけた時は、純粋に記事だけです。(無料の画像は使っています)
審査をかけた後に、プライバシーポリシーに気付いて、途中でつくりましたけど大丈夫でした。
それと関係あるかどうかは分かりませんが、グーグルサーチコンソールとグーグルアナリティクスには申請前から登録していました。
2019年12月26日に申請
2019年12月27日にプライバシーポリシーをつくる
申請後も毎日記事は投稿
2019年12月31日に合格
アドセンスの設定をしてもサイトに広告が表示されるまで、結構時間がかかりましたので、設定したあとはあせらずに待つといいと思います。