キャラメルコーンの顔が…。
ちょっと目の部分のしわのせいで、上から目線の、態度の悪いキャラメルコーンに、なってしまったことをお詫びします。(誰に!?)
ってことで、キャラメルコーンのビターって、初めて食べるので、楽しみなんですよね。
店にいくとチラ見したりして、気にはなっていたんですけど、手がでなかったんです。
そういうものってあるじゃないですか。
私にとっては、ビターがそんな感じの存在でした。(思春期の男子学生か!)
ビターキャラメルコーン
開封時の香りが凄まじいです。
香ばしさを主張している、ピーナッツもそうですが、キャラメルの香りが濃い。
なんだか、濃霧に迷い込んだような、そんな深い香りをしています。
見た目の色も、随分と健康的な色をしているので、香りと同じく、濃い感じを漂わせていますね。
サクサクとした非常に軽い食感は、そのままかと思いきや、何かが違うと感じさせられる食感をしています。
何かがちょっと、残るような感じがあるんですよね。
通常のキャラメルコーンは、口どけがすごくて、ふぁーってなくなりますけど、ビターのキャラメルコーンは、何かが残ります。
それが、食感としてザクザクとするんです。
わた飴が水分ふくんで、固まったようなといいますか、そんな何かが残るっぽい感じがありますね。
何て言っていいか分かりませんけど。
それが悪いとかいうのではなく、いつもと違った食感を味合わせてくれています。
味には、コクがあるような、濃いキャラメルの味わいがあって、非常に美味いです。
ただの甘さではなく、重くてコクがあるずっしりとした味わいです。
甘さの中に香ばしさや、ちょっとした苦みも、あるって感じですね。
主張が強くて、最後まで爪痕を残してやるって感じが、伝わってくるお菓子です。
味が濃くしっかりしているので、食べた感じがバッチリありますし、気持ちがいい味をしています。
口どけで、スーっと消えていく味わいではなく、口どけはするけど、しっかり味が残る主張した味わいですね。
見た目の色からして、主張が強かったので、見たまんまの味って感じです。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
コーングリッツ(国内製造)、砂糖、植物油脂、落花生、マーガリン、カラメルソース、牛乳、食塩、キャラメルペースト(焦がしキャラメルペースト75%)/ソルビトール、カラメル色素、香料、乳化剤、調味料(アミノ酸等)、カロチノイド色素、(一部に乳成分・落花生・アーモンド・大豆を含む)
栄養成分表示 1袋(77gあたり)はこちら
エネルギー434kcal、たんぱく質3.7g、脂質26.6g、炭水化物44.8g、食塩相当量0.4g
キャラメルコーンの定番シリーズは、どれもキャラメルをベースとしているんですけど、ハッキリと味の違いが分かるので、気分に合わせたキャラメル味を選べるってのがいいですよね。