アーモンドキャラメルコーンは、ピーナッツではなく、アーモンドってところが個人的には好きなんですよね。
なぜか、ピーナッツ食べると、口周りにニキビできますし。
ちまたで言われている、ピーナッツでニキビできるとか、そんなエビデンスはないみたいな感じなんですけど、なぜか私はニキビができてしまいます。
そういう体質なので、仕方がありません。(ちなみに豆乳でも…)
って感じで、アーモンドキャラメルコーン率が高いです。
通常のキャラメルコーンは、ピーナッツを食べずに食べるので、関係ないといえば、関係ないのですが、もったいなくて、気持ち的にちょっと複雑なんですよね。
そんな罪悪感から、アーモンドキャラメルコーンを選択しています。
ミックスナッツとかよく食べますけど、なぜかピーナッツ以外のナッツでは、とりあえずニキビができません。
謎です。
もしかすると、実は他のナッツでもできていてはいるけど、ピーナッツではないので、気にしていなかったりするだけかもしれません。
ですから、ただの思い込みというせんも捨てがたい…。
アーモンドキャラメルコーンのパッケージは、少し変更になっていますが、原材料は、ほぼ変更ありません。
若干、添加物が減ったくらいでしょうか。
そして、昨今の情勢でか、内容量も5g減っています。(泣)
アーモンドキャラメルコーン 香ばしアーモンドキャラメル味
キャラメルコーンは、不思議な甘さのある匂いなんですよね。
キャラメルの香りなんでしょうけど、どこかキャラメルっぽくない感じですし。
ですから、その不思議感に惹かれてしまう香りになっています。
それに、アーモンドというよりも、香ばしいキャラメルの香りが微かに混ざっていて、その変にも、惹かれてしまう魅惑な香りがある感じです。
サクサク、シャリシャリとした食感で、すぐに口どけしてしまうので、次から次に食べてしまいます。
一つ一つの甘さも、強い甘さがあるのですが、その中に、ほんのりとした苦味もあるので、飽きがこないんですよね。
ですから、個人的には、すごく無くなるのが早いお菓子にランクインしています。
食べているというよりか、飲んでいるみたいな、そんな気すらするんですよね。
噛んだ時の音が割と、キーが高くて騒がしくもあるので、食べてる感じは一応あるのですが、とにかく口どけが早いです。
多分、コーンの周りだけがキャラメルでコーティングされていて、その表面がサクサク、シャリシャリしているだけで、中は違うんだと思います。
表面がサクッと崩れると、中はシュワっと無くなるみたいな。
そんな食感を楽しみつつ、時々、ものすごく甘いものがあったりしますけど、かなり甘いキャラメルコーンがさらに甘くなるので、その瞬間は、ちょっと手が止まります。
ですが、そういう時こそ、クラッシュアーモンドを間に挟むと、いい感じに落ち着くんですよね。
ただ、アーモンドの味は微塵も感じませんが。
底に沈んでいるので、後半でしか、なかなか間に挟むことはできないんですけどね。
そして、最後の流し込み食いの時が、ピークの味わいですね。
たくさんのクラッシュアーモンドと、数個のキャラメルコーンが一気に混ざりあい、甘さも程よい感じになりますし、香ばしさも増して、より美味しくなります。
もちろんですが、アーモンドの食感もキュっカリカリっと、噛みごたえが力強くなり、残る食感になりますので、その点でも楽しい食べ心地を味わうことができます。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
コーングリッツ(国内製造)、砂糖、植物油脂、アーモンド粉砕品、マーガリン、アーモンドペースト、加糖れん乳、食塩/ソルビトール、カラメル色素、香料、乳化剤、カロチノイド色素、(一部に卵・乳成分・落花生・アーモンド・大豆を含む)
栄養成分表示 1袋(65gあたり)はこちら
エネルギー359kcal、たんぱく質2.1g、脂質21.1g、炭水化物40.2g、食塩相当量0.3g