ブルボンの期間限定、生チョコですね。
パッケージでは、あまり目立っていなかったんですけど、至福のミルクって文字をみて、思わず買ってしまった、単純…。
何かに悩んでいるのか、癒されたいのか分かりませんが、至福な時間を過ごせるといいなという思いで…。
それに、生クリームとバターが使われているので、味わい濃厚そうな感じで、元気出そうです。
生チョコトリュフ至福のミルク、レビュー感想
このパッケージ開封時点で、そんなに強い香りではないのですが、すでにいい匂いがします。
そのほのかな香りがまた、いい感じなんですよね。
個包装を開けた時の香りよりも、よかったりして。
中には、個包装に包まれた、5つの生チョコトリュフが入っています。
個数的には少ないですけど、なかなかの大きさの生チョコです。
個包装を開封すると、洋酒の香りと、ミルクチョコの香りで、すごく美味しそうな香りがします。
少しだけ洋酒の香りの方が強いので、若干ガトーショコラみたいな感じもしますね。
それにパッと見は、大きな飴玉にも見えます。
食べてみると、意外な食感がやってきますよ。
2層になっている?のか、ちょっと表面がカリッとした、崩れるようなチョコになっていて、中はしっとりとしています。
はじめの食感が面白いのですが、生チョコだけあって、とにかく口どけが素晴らしいですね。
なめらかで、しっとりとろけてくるチョコの食感は、それだけで癒されてしまいます。
結構大きめの丸いチョコなので、その分厚みが厚くなっているんですけど、表面がカリッとしてからの中の部分は、癒されるような、しっとりとした柔らかなチョコになっていきます。
見た感じでは、ちょっと堅そうに見えるんですけどね。
気持ちがいいくらいのしっとり感と、口どけを味あわせてくれます。
それに、はじめにカリッとする表面のチョコ食感が、気持ちがいいんですよね。
甘さも、喉が乾くような甘さではなく、ちょうど良くて、まろやかな甘さですし。
きっと、ミルクがそう感じさせてくれているんだと思いますが、とても心地よい甘さです。
口どけの優しさと、まろやかな甘さが、気持ち良すぎて、癒されます。
香りは洋酒が強かったのですが、食べてみると、ミルクチョコの味わいが濃厚です。
口どけと共に広がるチョコとミルクの味わいが絶妙なんですよね。
ミルクにコクがあって、すごく優しい味わいにしてくれています。
かといって味もまろやかな感じかというと、そうではないんですよね。
すごく濃い味わいです。
カリッとした食感を楽しみ、その後の口どけに癒されつつ、甘さほどよい濃いミルクチョコが口いっぱいに広がる、そんな大満足できる味わいですね。
辛いものを食べて数時間したあとだったので、ちょっと喉がイガっとしていたのですが、この生チョコが癒してくれました。
イガイガした喉も、潤してくれるような口どけの、ミルクチョコになっています。
至福のミルクって、まさに色んな意味で至福にさせてくれますね。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
砂糖(韓国製造、タイ製造、国内製造)、全粉乳、植物油脂、ココアバター、クリーム(乳成分を含む)、カカオマス、乳糖、脱脂粉乳、脱脂濃縮乳、洋酒、ぶどう糖、バター、還元水飴、水飴、練乳粉末、マルトース、デキストリン、クリーミングパウダー(乳成分を含む) / 乳化剤(大豆由来)、ソルビトール、香料(乳・アーモンド由来)
栄養成分表示(86gあたり)はこちら
エネルギー53kcal、たんぱく質0.6g、脂質3.5g(飽和脂肪酸2.0g)、炭水化物4.7g(糖質4.6g、食物繊維0.1g)、食塩相当量0.02g
個包装なので、バッグに忍ばせておくと、いつでも気分を変えてくれるアイテムになりますね。