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いまどき電池式!?って言われても、キシマのLEDランタンをおすすめする理由【開封レビュー】

 

いまどき、電池式!?

なんて思っていた時期もありました。

 

充電式で、何度も使える便利なLEDランタンがたくさんある中で、電池入れ替えの度に、電池代と取り変え作業が発生する面倒な電池式ランタン。

さらに、使い終わった電池の後始末…。

 

しかも、点灯時間も、充電式に全然およばなかったりもします。

そんないいところがなさそうな、電池式のLEDランタンですが、実はデメリットばかりでもなかったりするんですよね。

 

ということで、電池式のLEDランタンを購入したので、理由も合わせて参考にしてみてください。

 


 

キシマのポータブルLEDランタン、開封レビュー

キシマのLEDランタンの箱

 

このREDランタンですが、安いわりに、箱のつくりもしっかりとしていて、見た目もいい感じです。

箱の雰囲気がイマイチですと、中身も大丈夫だろうか?っていう謎な不安もありません。

 

キシマのLEDランタン箱裏

 

そして、見た感じで思うイメージがGショックです。

見た目も触った感じも、つくりもGショックっぽいんですよね。

 

キシマのLEDランタン開封

 

ですから、非常に頑丈なライトに感じます。

感じますといいますか、頑丈ですね

 

本体にナイロン66を使っているので、衝撃に強く耐熱性としても優れています。

それに、ぶつけやすいコーナー部分には、サーモプラスチックラバーを使っているので、劣化しにくく、衝撃吸収性にも優れ、人にも優しい素材が使われているんです。

 

キシマのLEDランタンは衝撃に強い

 

そして肝心の明るさが、単三の電池式で、750ルーメンと強力です。

750ルーメンといっても、分からないかもですので、簡単に説明しますと、眩しすぎて直視できない明るさです。(目が痛いくらい)

 

ですから、ライトとして大事な機能性は、抜群に優秀です。

照射角も約120度ですし、申し分ないくらい、はっきりと照らしてくれます。

 

そしてスイッチも、裏に1つだけあるだけなので、非常に分かりやすくなっています。↓

キシマのLEDランタンのスイッチ

 

このボタンを押すと「High → Low → OFF」と、三段階で切り替わるようになっていて、単純で分かりやすいです。

それにポイントは、ボタンが大きくて、暗くても裏を見なくても分かりやすいですし、なおかつ押しやすいってところですね。

 

そして、180度動く可動式ハンドルが便利です。↓

キシマのLEDランタンの可動式ハンドル

 

動かすたびにカチッと音がして、7段階の角度調整ができるようになっています。

置いて使うにしても、ライト本体自ら、角度を変えて照らすことができる機能があるということです。

 

なかなかにハイスペックな電池式ライトですよね。

横置きにしても、いろいろな角度で照らすことができます。↓

キシマのLEDランタン横置き

 

縦置きは角度を変えられませんが、縦置きにすることもできます。↓

キシマのLEDランタン縦置き

 

そして、手持ちランタンとしても、取っ手を作り出せるので、楽に使うことがきでますし、壁掛けも可能です。↓

キシマのLEDランタン手持ち

 

一応、強力マグネット付きでもあるのですが、そこは、あまり期待はしない方がいいと思います。

マグネットとしては、はっきり言って弱いです。

 

いろいろと貼り付けてみましたけど、貼り付ける面が少ないと、自重が重めなので、そもそも張り付かなかったり、ズリズリと落ちていったりします。

全面が金属で平ですと、一応は張り付きます。↓

キシマのLEDランタンのマグネットはあまり使えない

 

※斜めになっているのは、ずり落ちたのではなく、適当にバンと斜めに張り付けたせいです。

格子状になっている、ユニフレームのフィールドラック自体にはつきませんが、ステンレス天板にはつきます。

 

マグネットに関しては、そこまで優れてはいませんが、珍しく電池式でメリットの多いランタンです。

一番大事な、光量だけでも素晴らしいのですが、ほかにもいい点が多いので、おすすめですね。↓

キシマのLEDランタンの光量は素晴らしい

 

といった感じで、このLEDランタンを選んだ理由は、お分かりかと思います。

 

キシマのLEDランタン 電池式を購入した理由

LEDランタンに、何を求めるのかで、それぞれ変わってくると思うのですが、私はとにかく明るさ重視で選んでいます。

電池式ランタンに、雰囲気は求めていないので、しっかりと照らして、見えるようにしてほしいって基準で選んだ結果が、このLEDランタンです。

 

もちろん、見た目も重視はしていますけど、明るさが基準ですね。

ココがポイント

電池を替えるだけなので、明るさ重視で気楽に使えて、電池が切れても気にならない。

充電式は、電池が切れてしまうと使えないので、強めの明るさで使う場合は、残量が気になって使いづらかったりします。

 

それに、キシマのLEDランタンは優秀で、いろんな要素を満たしてくれています。

 

ランタンとかライトでは、意外と単一電池使用の場合が多いイメージですが、この光量で単三電池が使えるのは、最高です。

電池一つにしても、めちゃめちゃ便利なんですよね。

 

しかも、見た目も悪くなくタフです。

壊れても痛まないくらいのお値段でありながら、壊れそうもありません。

 

そして、IP65なので、防塵・防水でも文句がでないのです。

ちなみに、IPとは防塵・防水の性能を表す表記です。

 

6の部分が、防塵性を表していて、5の部分が防水性を数字で表しています。

防塵は0~6まで、防水は0~8段階まであります。(数字が大きくなるほど基準が厳しくなります)

 

このLEDランタンは、6なので塵埃の侵入ができません。

そして防水の5は、あらゆる方向からの噴流水による有害な影響を受けないことになっています。

 

ですから、文句をつける要素がまったくありません。

マグネットに期待していた場合には別ですが、使う予定もないので、私は気になりませんでした。

 

キシマのLEDランタンのメリット

・明るいというか、眩しすぎる明るさ

・使用頻度が何かと多い、単三電池が使える

・壊れそうもないタフさに、IP65

・見た目もいい感じで、何よりお安い

 

電池式のメリット

電池式はデメリットもありますが、メリットとしては、充電しなくてもいいってところです。

充電式は、充電が切れたら、充電しない限り当然使えなくなりますが、電池式は、電池を変えれば、すぐに使えます。

 

そして充電式は、充電回数によって、バッテリーの劣化がネックになってきますし、バッテリーの取り換えができないものも多いです。

しかも意外と高価だったりするんですよね。

 

電池式は、だいたい安いので、壊れても心が痛まなく、気軽に使える点もメリットです。

そして、電池をストックしておけば、充電ができなくなる災害時も使えますし、意外とメリットが多かったりします。

 

という感じで、電池式のLEDランタンを探しているなら、これがおすすめですね。↓


 

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