タイトルでは、ヘッドライトはダサい!といいましたが、
まず前提として、ヘッドライトを悪く言うつもりは全くありません。
ヘッドライトは便利で素晴らしい!
ヘッドライトはその名の通り、頭に装着して使います。
当然、両手があきますし、常に自分の見ている方向を、照らし続けてくれるので、便利なことこの上ない画期的な道具です。
頭の動きに合わせて動くので、体の一部になるといっても過言ではありませんよね。
キャンプにしても釣りにしても、仕事によっても役立ってくれますし、ヘッドライトはとにかく便利で楽をすることができます。
それに、両手が塞がらないので、ケガなどもしにくくなりますよね。
そんな安全面でも便利な道具といえるのです。
ですが、ヘッドライトを装着した姿を見ると、非常にダサかったりするのです…。(私の場合…)
イケメンは、何をしてもイケメンですが、凡人の私は、どうにもおかしなことになります。
ヘッドライトはダサい!?
はっきりといいますが、ヘッドライト自体は全然ダサくありません。
あくまでも、ヘッドライトを装着した姿が、ダサく見えてしまうのです。
ですから、非常に便利で素晴らしいヘッドライトなのですが、使いたくなかったりするんですよね。
服と同じく、かっこよく付けこなせる人もいるのでしょうけど、私の場合は違います。
ということで、ヘッドライトがダサいというよりは、私自身に問題があるということで、どうしたら、それなりにかっこよく装着できるのかをやってみましたって話です。
凡人には凡人なりの、努力が必要ということですね。
ヘッドライトが一番かっこよく装着できるのは、工事用などのヘルメットです。
ヘルメットにつけるのなら、ヘッドライトはさまになるんですよね。
なんか仕事できる人って感じがでて、かっこいいじゃないですか。
ですが、頭に直接つけると、髪が真ん中で半分に分割され、なおかつサイドも分割されます。
ヘッドライトを取ったあとも、真ん中と再度の一部分の髪が、ペタッとなって痕跡が残ってしまうのです。
ですから、考えました。
ヘッドライトをネックライトにする
ヘッドライト自体は、ダサくありませんし、見た目も悪くありません。
ですから、使う分には非常に便利なものです。(きっとライトの中で最強)
ただ装着する場所がイマイチなんですよね。(私の場合はですが…)
そして思ったのですが、装着する場所を変えればいいのでは?ってことです。
頭を通り越して、ネックレスみたいにして使うと、意外といい感じなことが分かりました。
そうすると、全然おかしくないんですよね。(あくまでも自分の場合は)
その場合、頭の動きに合わせて光が動かなくなるので、ヘッドライトの機能性の1つを失うことになります。
それでも、体自体を照らしたい方向に向けないといけないので、多少不便にはなりますが、両手は空いたままですし、角度も変えられますし、これでも十分便利なライトととして使うことができるのです。
若干、下の方に向けておけば、足元を照らしてくれますし、使用用途によっては、まったく不便はありません。
そして、仕事で使う以外で、ヘッドライトを一番おすすめする場面があります。
ヘッドライトを一番おすすめする場面
それは、「バーベキュー」です。
私は、バーベキュー大好き人間で、隙あらばバーベキューをしようとたくらんでいます。
そんな私が不便だな…って思っていることが、肉の焼き加減の分かりづらさです。
もちろん、昼にすれば何の問題もありません。
ですが、夜バーベキューをすることが多いので、その場合、肉が焼けたのかどうか分かりづらいのです。
きっと過去に、だれでも経験あると思うのですが、自分の場所から焼き具合が見えづらく「これ焼けてる?」って誰かに聞いたりすることって、あったと思うんですよね。
真上にライトがある場合は別かもですが、だいたい邪魔にならない後ろの方の、サイドから照らしていると思うんです。(虫もよってきますし…)
そうなると、焼けているのかどうか、見えなかったりするんですよね。
たまに懐中電灯を手にもって、確認したりするときもありましたが、それを解消してくれるのが、ヘッドライトならぬネックライトです。
焼き肉は、よく焼きしたいけど、暗くて見えにくいという問題も、ヘッドライトなら解決してくれます。
首から、肉を照らす角度に調整したヘッドライトを利用すると、ストレスなくバーベキューに集中できます。
すごくいい感じなので、肉の焼き具合に困っていたら、試してみてください。