聞いてください。
8年間使い続けていた、とにかくコンパクトで見た目もよかった、バッファローのスイッチングハブ(LSW-TX-5ECW)が、雷で壊れてしまったので、買い替えることに…。
LANポートが5つある、ファンのないプラスチック製なんですけど、今まで何の問題もなく使えていました。
インターネットの通信が遅いなんてことも全くなく、とても素晴らしいスイッチングハブでしたね。
ですが、新しいものと交換することになったので、ついでに開封レビューもしてみました。
夏になると、よく雷が近くに落ちます。
それで買い替えたスイッチングハブの数は、数知れず。(ある意味スイッチングハブのプロ!?)
お値段の高い物から安い物まで、いろいろと使ってきましたが(雷で壊れるので)、特にこだわりが強くなければ、これから紹介するコンパクトなもので十分です。
場所を取らないですし、邪魔にもなりません。
静かで見た目も悪くありませんし、何より壊れても精神的なダメージが少ないです。
ですから、雷でさんざんスイッチングハブを壊してきた私がおすすめするのがこちら↓
バッファローLSW6-GT-5EPLの開封レビュー
このコンパクトなものに限っては、バッファローのスイッチングハブを使ってきました。
選ぶ理由は、見た目です。
だいたい、コンパクトなスイッチングハブを買う場合、バッファローかエレコムが主だと思うんですけど、バッファローの方が、スマートでいい感じのものが多いです。
エレコムは、どちらかといいますと、ボテッとした感じなので、そんな見た目が好きな人は、そちらがおすすめですね。
コンパクトなスイッチングハブは、内容的に、そんなに変わらないので、見た目で選んで問題ありません。
バッファローLSW6-GT-5EPLの箱写真3枚↓
箱の裏面↓
開封した時の写真↓
スイッチングハブに貼り付けるゴム足と説明書、保証書、その下に本体が入っています。
さらにその下に、ACアダプターが入っています。↓
製品構成は、「本体、ACアダプター、ゴム足、説明書、保証書」の5つになっています。
後悔した点
このタイプでは、マグネットがついていなかったのが残念な点でした。
もちろん同じタイプで、マグネットが付いているものもありますので、よく考えずに買ってしまった、私の落ち度です。(今までのものはマグネットでつけていたので)
LSW6-GT-5EPLではなく、LSW6-GT-5EPの方には、マグネットが付いているみたいです。(最後にLがない方です)
→ LSW6-GT-5EPL(マグネットなし)
→ LSW6-GT-5EP(マグネットあり)
今回の5ポートのものだけでなく、8ポートのものも同じく、最後にLがついていないものが、マグネット付きになっています。
私の場合には、マグネットがあると、非常に便利なので、その点ではちゃんと、検討して買えばよかったと後悔しました。
必要ない人にとっては、何も問題ありません。
LSW6-GT-5EPLのマグネットなしの方が安くなっているので、こちらの方がおすすめではあります。↓
8ポートはこちら↓
本体の大きさは、手のひらサイズになっています。↓
非常にコンパクトなので、場所を選びません。
壁掛け用のねじ頭を引っかける所もついています。(ねじの間隔は(32mm)、説明書にねじ間隔の見本があるので便利です)
両端のくぼみは、マグネットをはめる場所ですね。(マグネットついていませんけど…)
その代わりに、本体両側面に、結束バンドが使える部分があります。↓
LANケーブルを固定もできますが、本体をぶら下げることにも使えます。
本体角に、ケーブル抜け防止フックもあるので、こちらも利用しようと思えば、壁掛けにも使えますね。↓
ですから、マグネットがなくても、ちょっと面倒ですが問題はありません。
ちなみに、ゴム足はこんな感じです。↓
念のため、ACアダプターは、ここにさして使います。↓
バッファローLSW6-GT-5EPLは、ランプの表示が見やすい
バッファローLSW6-GT-5EPLは、横からも上からもランプの表示が見やすくなっています。
ですから横置きでも、壁に引っかける縦置きでも問題ありません。
これは意外と便利なんですよね。
インターネット接続具合が、よく分かるようになっています。
バッファローLSW6-GT-5EPL本体を使用してみた感想
何も問題ありません!
私がLANケーブルでつなげるのは、PC2台とプリンター1台です。
ですから、この部屋では、LANポート5つのものを選んでいます。
実際に使ってみても、何の問題もないですね。
インターネットもサクサク動きます。(スイッチングハブだけの問題ではありませんが)
コンパクトで見た目もよく、4つ以内の機器をインターネットにつなげたいのなら、「バッファローLSW6-GT-5EPL」がおすすめです。
コスパ的にも優れているので、壊れても精神的に負荷はかかりません。笑
たくさんのスイッチングハブを使ってきた中でも、おすすめできます。
8ポートはこちら↓
注意点
ポートは一応5つありますが、一つはルーターとつなげるので、実質増やせるポートは、4ポートになります。
同じタイプで8ポートのものは、実質7ポートですね。
おまけ:スイッチングハブを使う理由
スイッチングハブが必要な場合は、主に1つの理由です。
ルーターについているLANポート(LANケーブルの差込口)が足りない場合や、ほかの部屋で複数の機器にインターネットをつなげる場合です。
要するにLANポートが足りない場合ですね。
例えば、複数のPCだったり、ノートPC、TV、録画機器、複数のゲーム機、プリンターなどをつなげる場合です。
さらに各部屋でも、有線でつなげる場合も必要になってきます。
そしてスイッチングハブは、一度買うと、ほとんど買い替えることはないと思います。(多分)
私の場合、すべてのスイッチングハブを雷で壊しているので、普通に壊れるのか分かりません…。
左が8年間使ってきた、バッファローのLSW-TX-5ECWです。↓
ほかのものは、だいたい1、2年で雷被害を受けるのですが、8年もの間、雷の被害を受けなかった、珍しいスイッチングハブでした。(今までありがとう!)
そういえば忘れていましたけど、マグネット付きのものも、一応のせておきますので、ご参考までに↓
マグネットつきの8ポートはこちら↓