ながら食べに特化した形のポテリッチ。
袋の底の部分が平らになっていて、縦に立てたまま食べることができるんですよね。
そんなポテリッチに、期間限定で大人のポテリッチが、販売されています。
といっても、ポテリッチ自体、全部期間限定だったりしますけど。
しかも、1か月程度の期間だったりするので、気づいた時には、すでに終売になっていたりで、手に入らないかもですね。
終売日
牛タンと岩塩味(第五弾):2021年11月中旬終売予定
海老バター味(第六弾):2021年12月下旬終売予定
となっているので、海老バターが出るタイミングで、牛タン終売って感じです。
ですが、おすすめとしては断然海老バターなので、今からでも大丈夫ですね。
大人のポテリッチ<牛タンと岩塩>と<海老バター>レビュー感想
個人的にそれぞれでしょうけど、どちらが美味しいかと言われれば、海老バターです。
もちろんですが、牛タン味がまずいってわけでないですよ。
ですが、2つを比べてしまうと、どうしても海老バターの方が、うまいとなってしまうってだけの話しです。
なぜなら、海老バターの方が、ちゃんと海老してるんですよね。
その素材の味わいを、しっかり味わうことが出来るんです。
しかも、意外と本格的な海老の味わいをしているので、意外とびっくりしたりもします。
ひと口目から、海老がはっきりとした味で、非情においしいです。
「大人の」ポテリッチというのが、よく分かる味わいになっています。
牛タンと岩塩味
香りは、よく嗅いだことのある、醤油と肉が混ざったような、お菓子のバーベキュー味に似ています。
はじめは、塩とポテトの旨みが、しっかり味わえる、ガーリック味のポテチって感じです。
3、4枚食べたあたりから、牛タンっぽい旨みが分かってくる感じでしょうか。
ガーリックの味が強いのですが、旨みが重視された絶妙な牛タン味になっています。
ポテリッチのザクザクとした力強い食感が、味わいと非常に合っていますね。
海老バター味
すごく落ち着いた香りですが、海老やバターっていうより、ガーリックの香りが強いので、はじめは戸惑います。
ですが食べてみると、意外に本格的な海老の風味があって驚くんですよね。
ポテリッチの食感も、海老の殻の部分を、パキッとやったかのような、そんな気分にもさせてくれます。
食べ進めていくと、結構、ガーリックがじわじわと効いてくるので、バター感が損なわれてくるのですが、飲み物を挟むと、バターのクリーミーな感じが蘇ってきて、海老バターをしっかり味わえます。
思った以上に複雑な味わいですし、鉄板で海老を焼きながら、バターとニンニクを効かせたような感じの、味わいにもなってくるので、最後まで楽しめるポテリッチになっています。
2つの味を混ぜて食べると?
今まで、いろんな味のポテチの味を混ぜて、一緒に食べてみたりしてきましたが、これは別々で食べた方が美味しいですね。
どちらもガーリックが効いていて、同じ鉄板メニューといえばそうなのですが、同時に食べても、あんまり味が変わらないといいますか、より美味しくなるなんてことは、なかったです。
といっても、全然まずくはないんですよ。
不味くはないのですが、ガーリックが強くなり、それぞれの味がボヤっとする感じですね。
ですから、同時でなければ、非常に味わいとしては合っていますし、美味しいです。
海老バターを食べたり、牛タンを食べたりみたいな、交互に食べてみるのは全然ありです。
そうやって、味変して食べるのはオススメできます。
2袋同時に開封して、それぞれで食べるのは全然ありで、同時に2つの味を食べなくてもいいってだけの話しです。
ただ、期間限定なので、2つそろうかどうかは分かりませんが。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
牛タンと岩塩味
じゃがいも(国産又はアメリカ)、植物油、食塩、でん粉、砂糖、たん白加水分解物(大豆を含む)、粉末油脂(乳成分・豚肉を含む)、ビーフパウダー、ガーリックパウダー、ブラックペッパー、酵母エキスパウダー(小麦を含む)、粉末しょうゆ/調味料(アミノ酸等)、香料、着色料(カラメル、カロチノイド、炭末)、酸味料、甘味料(ステビア)、香辛料抽出物
海老バター味
じゃがいも(国産又はアメリカ)、植物油、デキストリン、食塩、ガーリックパウダー、たん白加水分解物(大豆を含む)、バターパウダー、発酵えびパウダー、伊勢海老パウダー、酵母エキスパウダー/調味料(アミノ酸等)、香料
栄養成分表示 1袋(70gあたり)はこちら
牛タンと岩塩味
エネルギー388kcal、たんぱく質4.0g、脂質24.4g、炭水化物38.0g、食塩相当量0.8g
海老バター味
エネルギー388kcal、たんぱく質3.9g、脂質24.4g、炭水化物38.3g、食塩相当量0.7g
鉄板で焼いた肉と海鮮を、一緒に食べられる雰囲気が味わえますよ。