前々から気にはなっていたのですが、なぜか手が伸びなかったわさビーフ。
早く買っとけばよかったと後悔しました…。
ポテトチップス 進化系わさビーフ ver.2.0レビュー感想
開封時の匂いには、ドスッとした重さのある香りがあります。
すごく濃厚そうな肉の旨みのある香りで、開封した時点ですごく美味そうなんですよね。
肝心のわさびはというと、ほとんどわさびの香りはしません。
その代わりビーフの香りは重いくらいに凄いです。
進化系わさビーフは、短冊切りにされているので、口を大きく開けなくてもいい点が、非常に食べやすいです。
それに、ポテトに厚みがあるので、ボリボリとした食感が食べ応えを出してくれていますし、噛み心地が滑らかで、気持ちのいい舌触りになっているんですよね。
ポテトの状態が、湖池屋のじゃがいも心地に似ていて、ホクホク感を感じられるような食感になっています。
ボリボリしているんですけど、どこかみずみずしいような感じの食感で、ポテトを食べてる!って気分にすごくなります。
ですからポテト自体が、うま過ぎますね。
そして、わさび味なのにも関わらず、味がまた落ち着いていて美味しいんです。
とにかく肉の旨みがすごいですね。
噛めば噛むほど、肉の旨みが濃くなっていき、しかも途中で甘さもにじみ出てくるので、非常に美味しいです。
とても落ち着いた味わいで、じわじわと美味くなっていく味わいは、どこか大人の落ち着いた感じの雰囲気を感じます。
とにかく肉の旨みがうますぎて、わさびにそこまで気がいかないんですけど、肉を引き立たせるような、わさびになっていて、半端なくうまいです。
肉を引き立たせておきつつも、あと味としてわさびのピリリとした余韻が強く残るので、わさびの瞬発力としては、そこまでないんですけど、あとからの存在感が、なかなかにいい感じです。
とにかくわさびだけの味わいではなく、肉を全面に押してくるわさび感は、素晴らしいですね。
めちゃくちゃうまいです。
ここまで肉感を出しておきながらも、わさびをしっかり残させる。
進化系わさビーフは、ヤバいですね。
時々、わさびの強いものもあって、ツーンくる感じと鼻に抜けるわさびの香りは、最高の味わいです!
そんなうまさにプラスして、香ばしさをより感じるポテトもあって、それがまたものすごいうまさを出してきます。
きっと、この味は、一度食べるとどハマりする味だと思いますね。
このうまさは、すげーの一言しかありません。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
じゃがいも(遺伝子組換えでない)(国産)、植物油脂、砂糖、たん白加水分解物(大豆を含む)、粉末しょうゆ(小麦を含む)、ビーフパウダー(鶏肉・ゼラチンを含む)、食塩、粉末ソース、酵母エキスパウダー、ガーリックパウダー、レッドペッパー、オニオンパウダー、デキストリン、ぶどう糖、わさびパウダー/調味料(アミノ酸等)、香料、酸味料、甘味料(ステビア、スクラロース)、カゼインナトリウム(乳由来)、カラメル色素、香辛料抽出物
栄養成分表示 1袋(55gあたり)はこちら
エネルギー303kcal、たんぱく質3.3g、脂質18.3g、炭水化物31.2g、食塩相当量0.9g
食べとかないと、損する味ですね。
一度食べたら、もっとはやく買っておけば良かったと、後悔する味でもあります。