ユニフレームのファイヤグリルを買うときに迷うのが、ファイヤグリルを収納するケースを、どうするのかってことです。
ファイヤグリルの炉自体が、ハンドルも付いていますし、持ち運びに苦労することはありません。
それに炉が、ケースになるといえばケースなので、そのままでも問題はありませんが、運ぶときに両手がふさがることになります。
ですから、手に下げられるとより便利ですよね。
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ですが、ファイアグリル専用ケースも、意外といいお値段がしますので、悩みどころだと思います。
ファイヤグリルを買ってみてから考えたり、他に何か探すのもいいのかもしれませんが、入れ物であれこれ悩むくらいなら、買っておいた方が後々楽でいいと思いますよ。
ファイヤグリル自体、そこまで重くはありませんが、約3kg(2.7kg)はありますので、しっかりとしたものを選ばないといけませんし、ファイヤグリルをさらに便利に使うための、関連商品も多々ありますので、そういったものも後々考えているのであれば、専用ケースは買っておいて損はないと思います。
ケースといっても、トートバッグみたいな形状になっていますので、一応、肩にかけることもできます。(脇下の空間はそこまでありませんが)
購入するなら、4点セットで買った方がお得です。↓
ファイヤグリル収納ケース、開封レビュー
見ての通りですが、ビニールにたたまれて入っている状態です。
広げると、意外に大きめですし、触った感じ頑丈です。
手さげの部分も、側面から下まで縫われているので、これが取れるようなことは、ほとんど考えられませんね。↓
それと、中から物が出ないように、真ん中にバックルが付いています。↓
脚の飛び出しを完全に防ぐのは、無理かもしれませんが、心使いが嬉しいですよね。
長さも調整可能ですし、ファイヤグリル1つ程度では、目いっぱい絞って使う事になると思います。
材質は、ポリエステル420D・PVCとなっていて、多分ですが防水になっていると思います。
耐熱ではないと思いますが、強度的にはかなり頑丈です。
収納ケースの内側↓
当然ですが、ファイヤグリルがしっかり入ります。
2台収納も可能と書かれていますが、だいぶ余裕がありますので、多分ですが4台くらいは入ると思います。(入れるかどうかは別として)
それに、横マチの幅が結構あるので、いろいろと収納できるようになっていますね。
たとえば、エンボス鉄板とかですね。
といっても、これもファイヤグリル自体に収まってしまいますが。
ファイヤグリルや、中素材のPVCのせいだと思うのですが、光が反射して、うまく撮れませんでしたが、だいぶ余裕があるのが分かると思います。↓
網サイズで、こんな感じの収納ケースのサイズ感です。↓
実際に手に持ってみた感じでも、しっかりとした作りになっていますし、非常に持ちやすいです。↓
収納で悩むくらいなら、買っておいて損はありません。
ファイヤグリルだけでなく、余裕がだいぶありますので、他にも収納できますし、使い勝手は非常にいいと思います。
収納ケースを買うかどうか迷っていたら、参考にしてみて下さい。
同時に購入がおすすめです。
収納ケースの悩みが解消されます。
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