バニラの産地なんて、気にしたことなかったのですが、マダガスカル産のバニラって美味しいらしいですよ。
食べ比べたことないので、分かりませんけど…。
トッポ<塩バニラ>
箱を開封した中に入っている、袋のデザインからして、うまそうです。
バターとバニラの雰囲気がでてますよね。
そして袋を開封すると、濃厚なバターバニラの香りが凄いです。
サーティーワンアイスのフレーバーで、食べたことがあるような雰囲気があります。
そんな甘そうな香りの中に、微かな焼きプレッツェルの香りが混ざっていて、なんとも言えない、うまそうな匂いを漂わしているんですよね。
口に入れた時に感じる、プレッツェルがまず美味しいですね。
舌にのった途端に、一瞬でぐわっときます。
そして噛むと、しっとりと溢れるバターバニラですよ。
これがまたうまいです。
ホワイトチョコなんでしょうけど、バニラとプレッツェルの味が強くて、チョコ感は、ちょっとだけ添えられているような感じになっていますね。
マダガスカル産のバニラが、いい仕事しているんだと思います。
カリッとしている口当たりで、中に詰まっているチョコが、すぐにしっとりとして、うまさが広がりますね。
バニラ!バター!って感じです。
食べている時の塩感は、ほとんど感じられないのですが、食べたあとに分かるようになっています。
食べたあとに、甘く香るバニラとバターの余韻が口に残るのですが、それはそれで気持ちがいいんです。
ですが、その余韻を塩がキリッと切り上げてくるんですよね。
味がダラダラしていなくて、キリッとしたメリハリを感じさせてくれます。
食べてる時には、バニラ!バター!みたいな感じで、塩っけはあまり感じないんですけど、それだけですと、夏場はちょっとムッとしてしまいそうじゃないですか。
ですから、そんな感じを、あとから塩で中和といいますか、キリっとさせてくれます。
味が濃厚でも、また次をすぐに食べたくなるんですよね。
そんな味に仕上がってます。(なに目線!?)
なんていいますか、トッポがさらに、うまくなってしまってますね。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
小麦粉(国内製造)、砂糖、植物油脂、乳糖、でん粉、ショートニング、脱脂粉乳、ココアバター、ホエイパウダー、全粉乳、バター、クリームパウダー、乳等を主要原料とする食品、食塩、調味エキスパウダー、コーヒー、大豆胚芽エキス/加工でん粉、乳化剤、膨脹剤、香料、調味料(有機酸等)、紅花色素
栄養成分表示 1袋(36gあたり)はこちら
エネルギー194kcal、たんぱく質2.2g、脂質10.8g、炭水化物22.0g、食塩相当量0.4g
それにトッポは、最後までチョコが詰まっているので、味が変わらないですね。
安定しています。