武田コーポレーションの バラエティポットが届いたので、開封レビューをしてみました。
ポットなのか鍋なのか、微妙なところなのですが、見た目も機能性もいいので、鍋というよりはポットと言った方がおしゃれな感じですね。
多機能なので、マルチポットという分類?みたいです。
このバラエティーポットですが、バラエティーの文字と、6の数字が書いてあるので、箱の写真をパッと見た感じ、もしかするとコップやお皿も付いている!?と期待してしまう人もいるかもしれませんが、ポットのみになっています。(私が買ったわけではないので、開封時にそう思ってしまいました…)
使える用途が、バラエティーにとんでいるから、バラエティーポットといった感じだと思います。(マルチポットとの差別化での名称かも!?)
バラエティーポットの箱を開封すると、フタとポット(鍋)はもちろんですが、間にある緩衝材とかは別として、あとは取扱説明書が同封されています。
バラエティーポット上からの写真↓
バラエティーポットの斜め上からの写真↓
いろんな角度からみても、見た目がすごくいいです。
もった時の雰囲気も、オシャレな感じなんですよね。
個人的には、この裏側の雰囲気もかっこよくて好きですね。↓
触った感じも悪くありませんし。
そして、バラエティーポットを持ってみた感じ、非常に手に馴染んで持ちやすいです。
見た目からも重厚感があるように、多少、重さがありますので、しっかりとしているのが伝わってきます。
持ち手は、木ではなくフェノール樹脂で作られていて、触った感じがしっとりとしていて、触り心地が非常に気持ちいいです。
手になじむといいますか、吸い付く感じがあって、気分が上がります。
それに、取っ手の形と見た目も、ポットの形状にあっていて、違和感のある部分が全くありません。
マルチポットの見た目では、武田コーポレーションの鍋…ではなかった、ポットがベストですね。
機能性では、バラエティーポットというだけあって、多機能になっています。
ポットといいつつ、無駄にダイヤモンドコートされていません。笑
この1つでほぼ何でもできてしまう恐ろしい子なんです。
「茹でる・沸かす・炒める・煮る・揚げる・炊く」の6つの用途に使えて、なおかつガスもIHも両方対応しています。
バラエティーポットは、4種類の色が準備されていて、ブラックとホワイトの2色はダイヤモンドコート、レッドとブルーは、フッ素樹脂加工になっています。
こびりつきにくい加工がされていますので、使いやすいですよね。
ポイント
ブラック・ホワイト:ダイヤモンドコート
レッド・ブルー:フッ素樹脂加工
ポイント
→ ガスコンロ(〇)
→ IH(〇)
両方対応しています。
口径は15cmで、深さは12cmですね。↓
深さもそうですが、形状的に油跳ねしにくくなっていて便利です。
ちなみに、満水で1.9Lほどの容量となっています。
こういったポットは、意外とキッチンの上に頻繁に上がっていることも多いので、そのまま置いていても非常に雰囲気がいいですよ。
IHに置いた雰囲気が、すごくおしゃれです。↓
取っ手の角度とか、すごくいい感じなんですよね。
見た目がいいと、気分も上がったりするので、大事な要素ですよね。
玉子10個入れて、ポコポコ沸騰させても、深さがあるので吹きこぼれません。
はじめの段階では、一応食材が直に触れないゆで卵をつくってみました。
使い始めでは、匂いが臭いなどのレビューもありましたが、全く変な匂いはしませんでした。
一度は、水を入れて、炊いてみるのがいいのかもしれませんね。
1つで何役もこなしてくれるので、収納する際にも場所を取らずに済みます。
機能面はもちろんですが、何より見た目がいいので、収納せずに置いておきたくなるかもですが。