たかなべ餃子をゲットー!しましたので、レビューさせて頂きます。
宮崎県の高鍋にある餃子がうまいと、TVでたまたま見ました。
高鍋は、ぎょうざのまちって、言われているそうですね。
そんな高鍋にある、「餃子の馬渡」と「たかなべ餃子」の2店。
そのうちの1つです。
たかなべ餃子
さっそく、包装紙と止めてあるテープを取ると、こんな感じですね。
お持ち帰り用の袋になっています。
中には、餃子12個に、タレとラー油、保冷剤が入っています。↓
餃子の大きさ的には、ちょっと大きめ?かなって感じですね。
普通といえば普通かもしれませんが、スーパー等でみかける餃子に比べればって感じです。
タレとラー油で2種類、別々に入っています。
餃子の作り方は、ほとんど共通みたいな感じですから、分かりやすいですね。
蒸し焼き時間をみていれば、問題ないかと。↓
油ひいて、餃子を並べて、水100CC入れたらフタして待つだけです。
食べてみた感想
皮の焼き色をつける部分は、パリッとしていて、気持ちのいい食感で、
蒸しあげた皮上の面はもちっとしていて、食べごたえのある食感、
そして、肝心の中身はとろけるうまさです。
中のアンは、肉肉しくガツンと具がくる感じではなく、非常に柔らかくなめらかで、ふわふわしています。
中身の食感が、ここまでトロトロふわふわしているのは始めてで、なにこれ!うまっ!って目を見開きましたよ。
みずみずしいといいますか、トロトロとしたゼリーみたいな感じになっているので、とにかく美味しく食べやすいですね。(馬渡餃子とはまた全く違います)
食感としては、ガツンとくる食べ応ごたえを求めている人には、イマイチなのかもしれませんけど、味は抜群に美味しいです。
皮の部分でカリッと、もちっとしっかりとした食感があって、中はなめらかふわふわ。
この感覚は、はじめてでした。
今までは、具が結構しっかりとした食感があるものを食べていたのですが、これはふわふわです、なんだか癒される感じがします。
ふわふわですけど肉感もちゃんとあって、ニンニクがかすかに香る感じもいいですし、野菜感もしっかり感じられるんですよね。
とにかく、餃子で癒される、不思議な感覚でした。
冷めると皮が少し硬くなりますけど、中はふわふわのままで、冷めても十分に美味しい餃子ですね。
タレも酢が聞いていて、酸味がありますけど、甘酸っぱい感じで、餃子とよく合っています。
非常に美味いです。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
餃子:野菜(キャベツ(国産)、玉ねぎ(国産)、ニラ(国産)、ニンニク(国産))、豚肉(国産)、でんぷん、食塩、砂糖、酒、ごま油、こしょう、皮(小麦粉、でんぷん、食塩/調味料(アミノ酸等)
たれ:醤油(小麦、大豆を含む)、醸造酢、砂糖混合ブドウ糖果糖液糖
ラー油:大豆白絞め油、香辛料
栄養成分表示(10個あたり)はこちら
エネルギー250kcal、たんぱく質11.5g、脂質7.8g、炭水化物33.6g、食塩相当量0.6g