料金を見直したいけど…、各キャリアの料金プランや割引などを調べるのが面倒…
なんて思っていたら、現在の、3キャリア(docomo、au、Softbank)の料金プランを調べ上げ比較しましたので、参考にしてみてください。
自分で調べたり計算したりしようとすると、意外と苦労します…。(何気に複雑ですので。)
docomo・au・ソフトバンクの使い放題プラン料金比較(すべて税込表示)
会社名 | docomo | au(KDDI) | ソフトバンク |
プラン(容量) | 5Gギガホプレミア(無制限)
4Gギガホプレミア(60GB) |
使い放題MAX 5G/4G(無制限) | メリハリ無制限(5G/4G) |
テザリング容量 | 5Gギガホプレミア:無制限
4Gギガホプレミア:60GB |
30GB | 30GB |
料金(基本料込み) | 5Gギガホプレミア:7,315円
4Gギガホプレミア:7,205円 |
7,238円 | 7,238円 |
①家族割 | 2人:-550円
3人~:-1,100円 |
2人:-550円
3人~:-1,100円 |
2人:-660円
3人~:-1,210円 |
②光などのおうちネットセット割 | ドコモ光セット割:-1,100円 | auスマートバリュー割:-1,100円 | おうち割光セット:-1,100円 |
③お支払い割 | dカード支払い:-187円 | auPAYカード支払い:-110円 | |
④使用容量3GB以下の割引料金 | -1,650円 | -1,650円 | -1,650円 |
①②③割引後の料金
(+④3GB以下の料金) docomo 4Gギガホプレミアは、さらに-110円 |
1人:6,028円(4,378円)
2人:5,478円(3,828円) 3人:4,928円(3,278円) |
1人:6,028円(4,378円)
2人:5,478円(3,828円) 3人:4,928円(3,278円) |
1人:6,138円(4,488円)
2人:5,478円(3,828円) 3人:4,928円(3,278円) |
基本通話料 | 22円/30秒(家族間通話無料) | 22円/30秒(家族間通話無料) | 22円/30秒(家族間通話無料) |
通話オプション | かけ放題:1,870円
5分以内通話無料:770円 |
かけ放題:1,980円
5分以内通話無料:880円 |
かけ放題:1,980円
5分以内通話無料:880円 |
3キャリア(docomo・au・ソフトバンク)料金比較の結論
結論からいいますと、docomo・au・ソフトバンクでは、使用料金には差がほぼありません。
ですから、使用環境によって、若干変わるくらいになっています。
例えば、割引がすべて当てはまる場合には、3社とも割引後「3,278円」で横並びです。↓
会社名 | docomo | au(KDDI) | ソフトバンク |
最大割引後の料金
さらに3GB以下だった時の料金 |
4,928円
3,278円 |
4,928円
3,278円 |
4,928円
3,278円 |
通話に関しても、22円/30秒と同じですが、5Gが使用できるプランで、通話オプション(かけ放題など)を付ける場合には、ジュース1本分くらいドコモがお得になります。↓
会社名 | docomo | au(KDDI) | ソフトバンク |
割引後のプラン価格+通話オプション付きの料金 | かけ放題1,870円+3,278円
=5,148円 5分以内通話無料770円+3,278円 =4,048円 |
かけ放題1,980円+3,278円
=5,258円 5分以内通話無料880円+3,278円 =4,158円 |
かけ放題1,980円+3,278円
=5,258円 5分以内通話無料880円+3,278円 =4,158円 |
割引がない場合でも同様です。↓
会社名 | docomo | au(KDDI) | ソフトバンク |
無制限プラン料金(基本料込み) | 7,315円 | 7,238円 | 7,238円 |
通話オプション | かけ放題:1,870円
5分以内通話無料:770円 |
かけ放題:1,980円
5分以内通話無料:880円 |
かけ放題:1,980円
5分以内通話無料:880円 |
合計料金 | 9185円(かけ放題付)
8085円(5分以内通話無料) |
9218円(かけ放題付)
8118円(5分以内通話無料) |
9218円(かけ放題付)
8118円(5分以内通話無料) |
1人契約で、光などのおうちインターネットも契約せず、支払い割引も使わなかったプラン料金では、auかソフトバンクがお得です。
ですが、通話オプション(かけ放題など)をつけると、若干docomoがお得になります。
それにdocomoは、テザリングが無制限になっています。(auとソフトバンクは月間30GB)
テザリングは、LAN回線のない場所でも、スマホを使って、PCやゲーム機をインターネットにつなげることができます。
ですから、割引なしで通話をほとんどしない場合には、auかソフトバンクで、割引ありなし関係なく、通話をよくする場合には、通話オプションをつけたdocomoがいいかと思います。
ポイント
割引対象外+通話をほとんどしない場合 ⇒ au、ソフトバンク
割引ありなし関係なく+通話をよくする場合 ⇒ docomo
テザリングをよく使う場合 ⇒ docomo
では、docomoが一番お得!?かといいますと、そうでもありません。
家族割とおうちインターネット割までの割引が該当する場合には、ソフトバンクがお得
ソフトバンクの割引は、docomoとauと違い、お支払い割がないかわりに、家族割引き分が多くなっています。
会社名 | docomo | au(KDDI) | ソフトバンク |
無制限プラン料金(基本料込み) | 7,315円 | 7,238円 | 7,238円 |
家族割 | 2人:-550円
3人:-1,100円 |
2人:-550円
3人:-1,100円 |
2人:-660円
3人:-1,210円 |
家族割後の料金 | 2人:6,765円
3人:6,215円 |
2人:6,688円
3人:6,138円 |
2人:6,578円
3人:6,028円 |
ですから、docomoやauのお支払い割引を使わずに、夫婦や親子で2~3回線での契約をするならソフトバンクがおすすめです。
それと、支払い方法での割引に縛られたくない場合にも、ソフトバンクがおすすめです。
では、通話オプション(かけ放題など)を付けた場合は?
家族割後の料金に通話オプションをつけた場合の料金↓
会社名 | docomo | au(KDDI) | ソフトバンク |
家族割引後のプラン価格+通話オプション付きの料金 | かけ放題1,870円+
2人6,765円=8,635円 3人6,215円=8,085円 5分以内通話無料770円+ 2人6,765円=7,535円 3人6,215円=6,985円 |
かけ放題1,980円+
2人6,688円=8,668円 3人6,138円=8,118円 5分以内通話無料880円+ 2人6,688円=7,568円 3人6,138円=7,018円 |
かけ放題1,980円+
2人6,578円=8,558円 3人6,028円=8,008円 5分以内通話無料880円+ 2人6,578円=7,458円 3人6,028円=6,908円 |
通話オプションのみでみると、docomoがお特になっていますが、お支払い割引に該当せず、家族割と、おうちインターネット割(3社とも同じ1,100円割引)までの割引適用ですと、通話オプションをつけたとしても、ソフトバンクがお特になります。
ポイント
家族で2~3回線契約するなら ⇒ ソフトバンク
ちなみに家族割は、何人まで適用されるのか?
会社名 | docomo | au(KDDI) | ソフトバンク |
家族割適応範囲 | 20回線まで | 10回線まで | 10回線まで |
家族割 | 2人:-550円
3人以上:-1,100円 |
2人:-550円
3人以上:-1,100円 |
2人:-660円
3人以上:-1,210円 |
適用条件 | 主回線から三親等以内の家族・親族で、同居、別居関係なし | 同居家族 | 同一の「家族割引」のグループ
親等数の制限なし家族(離れて暮らす家族も可)、または同住所(別姓も可) |
詳しくは、各通信会社へ
auの良さがない?
ここまでの料金比較を見てくると、auの良さがあまりよく分かりませんよね。
ですが、auの特徴はdocomoやソフトバンクと違って、他にもたくさん料金プランがあるんです。
それが、5つの選べるエンタメプランです。
映画やアニメにドラマ、スポーツ観戦、ゲームや音楽を中心に、スマホを使っている人もいると思いますが、そんな人にたいして嬉しい料金プランになっています。
auはエンタメに特化した料金プランが充実しています。
エンタメプラン | 使い放題MAX 5G with Amazonプライム | 使い放題MAX 5G/4G DAZNパック | 使い放題MAX 5G/4G Netflixパック(P) | 使い放題MAX 5G/4G テレビパック | 使い放題MAX 5G ALL STAR パック |
料金 | 8,008円 | 8,338円 | 8,338円 | 9,108円 | 9,988円 |
サービス内容 | ・Amazonプライム
・TELASA ・Amazon Echoをお特に買える |
・DAZN | ・ネットフリックス
・TELASA ・Amazonプライム |
・TELASA
・Paravi ・FOD premium |
・ネットフリックス
・Amazon music ・YouTube premium ・TELASA ・DAZN ・GEFORCE NOW ・Amazonプライム |
テザリング上限 | 60GB | 60GB | 60GB | 70GB | 80GB |
①家族割プラス | 2人:-550円
3人:-1,100円 |
2人:-550円
3人:-1,100円 |
2人:-550円
3人:-1,100円 |
2人:-550円
3人:-1,100円 |
2人:-550円
3人:-1,100円 |
②auスマートバリュー割 | -1,100円 | -1,100円 | -1,100円 | -1,100円 | -1,100円 |
③auPAYカードお支払い割 | -110円 | -110円 | -110円 | -110円 | -110円 |
使用容量3GB以下の割引料金 | ‐1,650円 | ‐1,650円 | ‐1,650円 | ‐1,650円 | ‐1,650円 |
①②③の割引適用後料金(さらに④3GB以下の割引料金) | 2人:6,248円(4,598円)
3人:5,698円(4,048円) |
2人:6,578円(4,928円)
3人:6,028円(4,378円) |
2人:6,578円(4,928円)
3人:6,028円(4,378円) |
2人:7,348円(5,698円)
3人:6,798円(5,148円) |
2人:8,228円(6,578円)
3人:7,678円(6,028円) |
プラン料金だけみると、お高くみえますが、その内容が非常にヤバいですよね。
思い出してみてほしいのですが、auの使い放題MAX 5G/4G(無制限)の料金は7,238円です。
そして、一番お高いエンタメプランの、使い放題MAX 5G ALL STAR パックですら9,988円です。
「ネットフリックス、Amazon music、YouTube premium、TELASA、DAZN、GEFORCE NOW、Amazonプライム」の、これだけのサービスがついてのこの価格です。
動画視聴サービスの契約を別途している人なら、このお得感がよく分かると思います。
DAZNだけでも月に3,000円かかりますし、全部のサービスをざっと計算すると9,248円分になります。
プラン料金と合わせると、7,238円+9,248円=16,486円になるので、それが9,988円で利用できるのは、はっきりいって異常ですよね。
しかも、家族割プラス、auスマートバリュー割、auPAYカードお支払い割といった割引まで適用されてしまいます。(その割引後の価格6,028円)
ですから、auはエンタメプランが異常にお得です。
ポイント
auはエンタメプランが異常にお得
docomo、au、ソフトバンクの通話オプションは必要か?
docomo、au、ソフトバンクともに、プランの中に基本料が含まれていますので、どのプランでも22円/30秒で通話をすることができます。
ですから家族間無料通話や、もともと5分以内無料通話がついているプランでない限り、話せば話すほど料金がかかることになります。
30秒で22円は安い?
イメージとしては安く感じるかもしれません。
ですが、30秒で終わる会話を、家族以外で出来るでしょうか?
一方的に話したいことだけ話して切るなら別ですが、そんなことできませんよね。
相手も話しますし、話の間に間がある場合だってあると思います。
そこを考えておかないと、知らないうちに2~3分は、怖いくらいにすぐすぎます。
仮に毎日30秒だけの話しが出来たとしても、月に660円の通話料がかかります。
ですから、あまり電話をしないタイプだと思っていても、1回かけるだけで意外に時間を使いますので、通話料にびっくりすることになるかもしれません。
目安として、月に20分以上(880円)は通話で使っている場合、docomo、au、ソフトバンクの5分以内通話無料には、契約しておいて損はありません。
月に20分は意外と長話ししている感じがしますが、3分くらいの電話を7回すると、5分以内通話無料オプション料金を超えます。
ポイント
月に20分以上通話するなら、通話オプションに入りましょう。
docomo・au・ソフトバンクの使った分だけプラン料金比較(すべて税込表示)
会社名 | docomo | au(KDDI) | ソフトバンク |
プラン(容量) | 5Gギガライト(1~7GB)
ギガライト(1~7GB) |
ピタットプラン 5G/4G(1~7GB) | ギガ使った分だけミニフィットプラン+ 5G/4G(1~3GB) |
月間データ量を超えた場合の通信速度 | 送受信最大128kbps | 送受信最大128kbps | 送受信最大128kbps |
料金(基本料込み) | 5Gギガライト
~1GB 3,465円 ~3GB 4,565円 ~5GB 5,665円 ~7GB 6,765円 ギガライトも同じ料金 |
~1GB 3,465円
~4GB 5,115円 ~7GB 6,765円 |
~1GB 3,278円
~2GB 4,378円 ~3GB 5,478円 |
①家族割 | 2人:-550円
3人:-1,100円 |
2人:-550円
3人:-1,100円 |
なし |
②光などのおうちネットセット割 | ドコモ光セット割
~1GB:なし ~3GB:-550円 ~5GB:-1,100円 ~7GB:-1,100円 |
auスマートバリュー割
~1GB:なし 1GB~4GB:-550円 4GB~7GB:‐550円 |
おうち割光セット
-1,100円 |
③お支払い割 | dカード支払い:-187円 | auPAYカード支払い:-187円 | なし |
①②③割引後の料金(3回線)
①②③割引後の料金(2回線) |
~1GB:2,178円(2,728円)
~3GB:2,728円(3,278円) ~5GB:3,278円(3,828円) ~7GB:4,378円(4,928円) |
~1GB:2,178円(2,728円)
~4GB:3,278円(3,828円) ~7GB:4,928円(5,478円) |
~1GB:2,178円
~2GB:3,278円 ~3GB:4,378円 |
基本通話料 | 22円/30秒(家族間通話無料) | 22円/30秒(家族間通話無料) | 22円/30秒(家族間通話無料) |
通話オプション | かけ放題:1,870円
5分以内通話無料:770円 |
かけ放題:1,980円
5分以内通話無料:880円 |
かけ放題:1,980円
5分以内通話無料:880円 |
無制限プランと違って、使った分だけのプランでは、各社特徴が出ています。
docomoとauは、7GBまでの料金プランが準備されていますが、ソフトバンクは3GBまでのプランしかありません。
そしてdocomoに関しては、使用ギガ数を4つのプランに分けていますし、使った分だけに関しては、割引を入れてdocomoがお得になります。
ですが、ここで考えてほしいのは、docomoの無制限5Gギガホプレミアで7,315円で、割引が入ると3,278円まで価格が落ちます。
ですから、1GB以内におさえないなら、docomoでもauでもソフトバンクでも、使った分だけのプランによさを感じられません。
無制限で、割引が適用されないかたちで使用するのであれば、使った分だけのプランでもいいと思いますが。
ポイント
どちらのプランでも割引を適用するなら、使った分だけのプランは1GB以内におさえないと、意味ありません。
docomo、au、ソフトバンクの各割引を受けるには?
割引は、プランによって変わりますが、大きく分けて、docomo、auでは4つ、ソフトバンクには3つの割引があります。
※ソフトバンクは1つ少ないですが、最終的な割引額は3社とも同じです。
基本的な割引3つ:家族割、光などのおうちインターネット割、お支払い割(ソフトバンクなし)
4つ目の割引は、データ使用料が3GB以下の場合に、勝手に各社‐1,650円割引きされます。
家族割に関しては、分かりやすいと思います。
そのままの意味で、家族で同じ通信会社を契約すれば、その回線数分、割り引きますよって割引です。
残りの2つ、光などのおうちインターネット割、お支払い割(ソフトバンクなし)を受けるには別途申し込みが必要になります。
おうちインターネット割の、1,100円の割引を受けるには?
大きく分けて、各社2つのサービスがあります。
「おうちWi-Fiを利用するサービス」と、「光回線の有線でインターネット接続するサービス」の2つです。
⇒ おうちWi-Fiを利用するサービス
docomoなら「home5G」
auなら「auホームルーター5G」
ソフトバンクなら「softbank Air」
おうちWi-Fiは工事不要なので、「ルーター」をコンセントにさすだけで、すぐにつかうことができます。
※すぐといっても、各社のルーターが送られてきてからの話です。
Wi-Fi接続は、有線接続がないので、便利ですよね。
⇒ 光回線の有線で、インターネット接続するサービス
docomo:ドコモ光
au:auひかり
ソフトバンク:softbank光
光回線は、Wi-Fiと違って、安定したインターネット接続をすることができます。
特にFPSゲームをする人にとっては、必須と言っていいかもしれません。
有線接続ではありますが、もちろんWi-Fiでも使うことができます。
これらのどちらかを申し込むと、プラン料金から、1,100円の割引を受けることができます。
お支払い割を適用するには?
docomoとauは、お支払い割があるので、指定された方法でのお支払いにすると、プラン料金から割引を受けることができます。
どのプランにするにもdocomoかauを利用するなら、カードのお申込みはしておいた方が、ずっとお得です。
他の割引に比べれば、割引金額的には少ないかもですが、長く使っていくと大きな金額になるので、見過ごせません。
無料で申し込めますので、とりあえず手に入れておいて損はないと思います。
dカードの公式サイトをみる
auPAYカードの公式サイトをみる
docomo
ドコモは、他の2社と違って、無制限5Gと、ある意味無制限の4Gで料金が分かれているのが特徴です。
エンタメとしては、ディズニープラスが期間限定でお特に楽しめます。(プランによって、4~6カ月間の割引)
dtvに関しては、普通に申し込んでも初月無料なので、何もありませんが、ディズニープラスとdTV(2023年4月12日からLeminoに変わります)に新規入会すると、dポイントを最大1500ptもらえます。
詳しく知りたい場合には、docomo公式サイトをみてください。
au
auは特にエンタメのプランに強いので、毎日エンタメ漬けの方には、美味しすぎます。
詳しく知りたい場合には、au公式サイトをみてください。
ソフトバンク
エンタメでいえば、YouTube premiumが6カ月間無料で、7カ月以降も25%オフで利用することができます。
そして、なんといっても、ソフトバンクユーザーは、PAYPAYポイントがだんぜん貯まります。
PAYPAYポイントの付与率が、とにかくえぐいので、PAYPAYでの支払いが多い方には、ソフトバンクがおすすめです。
ソフトバンクプレミアムでは、Hulu、Netflix、ABEMA、DAZN、SPOTV NOW、GeForce NOWなど、ポイント付与率が10%~20%と非常に高くなっています。
詳しく知りたい場合には、ソフトバンク公式サイトをみてください。