白いダースは、白いダース<ミルク>ではないんですね。
どうでもいい話ですが、他のダース3種類は、「ダース<〇〇>」って感じの商品名ですが、これだけ「白い」がついただけの名称になっています。
ホワイトチョコレートは、ミルクを入れて作るんだから、あえて入れる必要はないって感じなのかもですね。
もしくは、ダース<ミルク>があるので、発注ミスがないようにっていうのもあるのかも?
白いダース、レビュー感想
白いダースの箱の中身は、意外とシンプルなデザイン。
といっても、他のダースも同じですけど。
白いダースは、香りがとにかく、抜群にいいですね。
ホワイトチョコレートだからか、ミルクの濃くて深い香りが、際立っている感じがします。
ちょっとだけバターっぽい感じもあり、甘さの刺激がしっかりありそうな、そんな感じのミルクの香りになっています。
ミルクにこだわっている、ダースだけありますよねって感じです。
このミルク感は、ずっと嗅いでいられるんじゃないですかね。
それくらい、心地のいい香りがしますよ。
残念ながら、今回のダースもレアダースは入っていませんでしたけど。
当ったことがない…。
白いダースは、口に入れると同時に、滑らかな舌触りのダースが、うっすらと口どけしてきて、舌の上にトロッと流れ落ちてくる感じが、優しく味わい深いです。
そんなトロッと感が、ミルクの味わいと非常に合っています。
それに、トロ味にあるミルクのコクが、深くていいんですよね。
うっすらとしたミルクではなく、濃いミルクの感じで、うまさが爆上がりです。
じわじわと口どけしてくる感じが楽しいですし、口に入れた瞬間の、ミルクのキリッとした味わいが、クリーミーになっていく過程も楽しいですね。
すごく滑らかな口どけで、じわじわと深まってくるミルクと甘さに、癒される感じがあります。
ですから、ミルク感が強いだけに、噛まずに口どけを楽しむ方が、より美味しく感じると思いますよ。
それに、甘さもしっかりあるんですけど、ミルクで、まろやかにしてくれているんですよね。
そんな、じわっとくる甘さがまた格別です。
糖分が欲しい時に、ひと粒で一気に満たされる甘さがあります。
その甘さを、噛まずに口どけに合わせて味わうと、甘さがじわじわなので、その辺でも、たっぷり糖分をとれているような、そんな満足感がでてきます。
あと味もそうですが、ミルクの味わいが残って、鼻に抜けてくる香りが牧場ミルクみたいな感じで心地いいんですよね。
ですから、甘いんですけど、ミルクのコクのせいか、嫌味な甘さになっていません。
ですから、余韻がとても気持ちのいい感じにしてくれます。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
砂糖(外国製造、国内製造)、全粉乳、ココアバター、植物油脂、脱脂粉乳/乳化剤(大豆由来)、香料
栄養成分表示 1粒(3.5gあたり)はこちら
エネルギー20kcal、たんぱく質0.26g、脂質1.4g、炭水化物1.7g、食塩相当量0.007g